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PORSCHE911Carrera(992.2) アダプティブクルーズコントロール

慣らしで少し長めのドライブの中、標準装備のアダプティブクルーズコントロール(以外ACC)を使い倒したので、メモ。

正直一番使う機能と言っても過言ではありません。

■操作系
車速設定は、強めに↑↓で10km/h刻み(最初も今の車速の切り上げ切り下げでSETできる)、弱めに↑↓で1km/h刻み(最初も今の車速でSETできる)。

当然RESUMEもCANCELも、操作系は他社とだいたい一緒。

今回の旅行では、途中車速ゼロになったり15km/hを超えず動いたり止まったりを連続するシチュエーションがあったのですが、ACCを使っていれば、当然前の車が止まれば自車も止まります。
さらに前の車が動き出すと、自動で発進してくれます。(説明書によると、制限時間内に前走車が再発進した場合)当たり前ですが、PDKなので変速も発進・停車も含めて、ステアリングもアクセル・ブレーキも何も操作不要なので、めちゃくちゃ便利だし楽。

前との車間距離の設定も、一番遠い〜近い設定までシチュエーションによって使い分けしてました。
速度出てても一番近い設定以外は、左から車線変更して入ってこれるくらい車間距離があるので、色々と余裕を持った走りにはちょうどいいですが、合流手前など車線変更で入ってこられる前提でこちらも運転が必要。
車線変更で入って来られると、当然ながら車間距離が短くなるので、そのままだと無駄にACCがブレーキかけます。無駄な減速は渋滞の原因なので、ブレーキがかからない様に、ACCを一時的にOFFにしてエンブレで減速して、車間距離がいい感じになったらまたACCをONにすればOK。まあこの辺はクルコンやACCが搭載された車だったら普通にやる操作だと思います。
なおパドルで変速(AT中の介入操作)してもACCはOFFになりませんでした。個人的にはACC中にパドルで変速したい事がないので、パドルのシフトダウン操作でACCがOFFになってくれると、上のシチュでステアリングから手を離さずに操作できて便利かなーと思ってました。(クルコン付いてる自分のバイクが変速操作でクルコンOFFになるので)でもクルコンレバーもステアリングから手離さずにOFFできるので、慣れたら特に考えずに操作できます。

■ACC中のレーンキープ

ACC中のレーンキープ

車両>アシスト>レーンキープ(レーンセンタリングのアクティブサポート)で、ACC中のレーンキープ機能が有効になります。

このACC+レーンキープ機能で、両手両足を使わなくて済むのが本当に便利。今回1日で800kmとか走行する様な旅行でしたが、これが無いと無理でした。本当に運転の負担が軽減されるので、使わなきゃ損。というか、もうこの機能がない車なんか自分は要らない。
と言っても当然ですが、完全自動運転ではないので(それは逆に要らないし)、運転手がステアリング操作を一定時間しないとコーションが出ますし、機能をONにしてても、路面のラインが判別できない時などはメーターにレーンキープのアイコンが消灯してて、機能が無効になってる時もあります。
まあステアリングに左手は添えるだけをして、右足はブレーキペダルに添えておけば、緊急動作もすぐできます。
ステアリングの6時の部分に手を添えてる事が多いのですが、持ち方によってステアリングホイールのヒーターのスイッチを操作してしまいます…なのでスイッチ操作しない様に手を置いておくことに、自分は少し慣れが必要でした。


■レーンキープアシスト(意図的でない車線変更時、逆ハンドルきる)

このレーンキープアシストはOFFにしときたい

ACC中のレーンキープとは別に、ACC使っていない通常走行時にもレーンキープが効く機能があります。

車両>アシスト>追加機能>レーンキープアシスト(意図的でない車線変更時、逆ハンドルきる)

ただ自分にとっては邪魔しかしない要らない機能でした。システムでレーンキープアシストが効くと中央にしようとステアリングが勝手に動かされます。ACC中なら楽したいので、基本レーンキープにお任せで、あとは修正舵を入れるくらいで手を添えておくのはいいです。しかし、ACC使わない通常走行時には操舵を邪魔されたくありません。ゴミや路肩からはみ出してる草木や、対向車が車線はみ出し気味の下手くそだったり、色んなものを避けるためにあえて車線中央からズラして走ってるのに、それに修正舵を入れられるのが嫌。カーブで車線はみ出す下手くそや、運転に集中してない奴には有効な機能かもしれませんが、使わない人は一生使わないので、OFFにしておきたい。なぜこんなに長々と書いているかというと、この機能、OFFにしても(確実にOFFにして、ONには絶対にしていないつもりなのに)なんか気づいたらまた勝手にONになっていて、鬱陶しいのです。しかも厄介な事に、走行中はOFFにできない仕様。(センターのモニターでは操作できない項目)せっかく気持ちいいワインディングに入ったのに、この機能が勝手にONになっているせいで、気持ちよく走れない。どんな条件でONになるかも分かっていません…高速のSA休憩で、EG再始動したら勝手にONになってた時もあれば、信号で止まった時に確実にOFFにしたのに、そのまま走行中にいつのまにかONになってた時もあります。
これを書きながら説明書を読むと、クルコンレバーの下に、レーンキープのON/OFFボタンがありそれを意図せずに(ACC中に設定車速上げる動作中に?)操作してしまっているのかな?と疑っているので、次に乗った時に確かめようと思います。

【追記】
やはりクルコンレバーの下の、レーンキープのON/OFFボタンを長押しで、走行中もキャンセル可能でした!
逆に意図しないけど、通常のクルコン操作時に、誤って押してる可能性あり。


■ACCのデメリット
フロントのナンバーが、明らかにスポーツカーとして空力性能が設計者の意図通りにならないような、クソダサい位置になってしまう原因に、ACC機能があります。レーダーやカメラがフロントにあるので、本当はそれを避けた位置にナンバーを置きたい…

なんだこの空力を無視したナンバーは…
設計者として考えられん

そりゃEUの細長いナンバーならいいんでしょうが、日本の縦にデカいナンバー形状を付けた時のデメリットを設計者は無視したんだろうなと。どうせ日本の仕向地仕様だけだし。

ナンバー移設キットを手に入れたので、そのうち取付しようかなと考えてます。



納車して約一週間、2862kmまで来ました。慣らしの3000kmまであと少し!お気に入りのカフェ往復で終わりそうなので、来週末で4000rpm以上解禁できそうです。
慣らし終わったらエンジンオイルとフィルター交換お願いしよかな。

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