ネコのいない世界 ⑤
この春入塾してくれた生徒と保護者の方に
最初の面談のとき
「ネコの活動しているんですよね。」
と、聞かれた。
「してません。笑」
でも、教室に、一応、ケージは用意してある。
いつ、猫を捕まえることになったとしても大丈夫なようにー。
生徒の中には、そこに
いつネコちゃんが入るのかと、楽しみにしている人も少なくはないようだ。
寺子屋の隣にある
我が家の裏庭に居座っている猫がいる。

彼ら、いや、彼女らを捕まえたいと思っている。
でも、これが、なかなか、捕まえるのが難しいのだー
すでに何回か捕獲を試みて失敗している。
毎日
私、やっぱりネコは苦手だー。
と思う日々が、また、昨年末から続いている。
そして、今週・・・
町内の保護猫活動をしている方を、
卒業生のお母様に紹介していただいた。
2年半前に、庭で4匹の猫を発見したときの経験から
偏屈な私は
保護猫団体の方に相談はしたくないかな・・・と思っていたけれど・・・
もはや、私たちの知恵では、対応が難しいと思っているところだった。
昨年秋に、我が家の庭で3匹の仔猫が生まれていることを知ってから6ヶ月ー
お隣さんが、家の中で10匹以上を飼って、
その上で野良猫たちも餌付けしているることがわかって4ヶ月ほどー
今目の前にいる猫たちだけでも、これだけ手こずっているのにー
今後、増えるかもしれない
もしくはー
逃げてくるかもしれない 猫たちの数を想像したらー
私の生活の中心にある塾の経営、講師、老母の介護、大型犬の世話
そこに2年半以上加わりつつあった「野良猫への対応」
少なくともこの猫の対応は、人に助けを求める時期に来ている
そんな気がしているときに声をかけてもらったー
タイミングは、逃してはいけないー
そう思っている。
私の生活だけでも、「ネコのいない世界」になってくれることを
私は願っているけれど
今はただ、
少なくとも「ネコを気にしなくて良い世界」にしたい。
そう願いながらー
また、周囲で、本当に小さな仔猫の声が聞こえる季節が巡ってきている。
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