良質なインプットしていますか?
こんにちは。
企画・営業の山中です。
梅雨真っ只中ですが、今年は梅雨らしいなぁと感じております。
今の所、栃木ではゲリラ豪雨もなく、かと言って枯梅雨でもなく、このまま梅雨明けまで程よく雨が降ってくれたら嬉しいです。
昨日は夏至でしたが、陽も長いので夕方の散歩が気持ちよくて好きです。

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先日、あるスタッフからこんなことを聞かれました。
「山中さんは、だいぶ先までたくさんの予定が入っている中で、それぞれのアイデアはどうやって出しているのですか?」
僕にとっては、それは特別なことではありません。
むしろ、アイデアが枯渇したら自分の仕事がなくなってしまうのではないかと思うくらいです。
そこで、こんなふうに答えました。
「良質なアウトプットは、良質なインプットからだと思うよ。」
仕事は、
インプット
↓
処理(思考・判断・実行)
↓
アウトプット
の繰り返しです。
そして、そのアウトプットが成果(アウトカム)につながっていきます。
例えば、私たち支援員の仕事で考えてみると、
【アウトプット】
・声掛け
・面談
・作業指導
・作業分解
・目標設定
・関係機関との連携
・判断
・環境調整
などがあります。
そして、その先には
【アウトカム】
・利用者さんの成長
・就労定着
・工賃向上
・一般就労
といった成果があります。
私たちはつい「成果」に目が向きがちですが、その成果は突然生まれるものではありません。日々の声掛けや判断、面談や環境調整といったアウトプットの積み重ねによって生まれます。
では、そのアウトプットの質は何によって決まるのでしょうか。
僕はインプットだと思っています。
・利用者さんをよく観察すること
・相手の話を聞くこと
・本を読むこと
・研修に参加すること
・他の人の支援を見ること
・福祉制度を学ぶこと
・ものづくりを学ぶこと
・経営を学ぶこと
どんな仕事であっても、インプットの量と質が、最終的なアウトプットの質を左右します。
これは刺し子やものづくりも同じです。
何も見ず、何も学ばずに良い商品は生まれません。
素材を知り、技法を知り、市場を知り、人を知る。
そうしたインプットがあって初めて、新しいアイデアや商品が生まれます。
成長する組織には共通点があります。
インプット
↓
アウトプット
↓
振り返り
このサイクルが速いことです。
逆に成長が止まる組織は、インプットが不足していたり、アウトプットしたまま振り返りをしていなかったりします。

僕自身もまだまだ日々勉強中です。
ものづくりに関して、様々な市場視察をしたり、アートや作品展示を見に行ったり、本や文献を読んだり。
運営に関しては、海外との取引が増えているので、現場で使える英語の勉強をしたり、仕事の働き方に関する本を読んでみたり。
福祉に関しても、事例の本を読んだり、同じ領域の展示や販売を見に行ったり、現場スタッフから情報を共有してもらったり、ネットニュースをリサーチしたり。
全ては、自発的に興味を持つことから始まると思っています。
そして、その興味を深めるために、意識してインプットや学びの時間をつくることも大切です。どのように時間を使ったか、その積み重ねが後の結果に大きく影響する。40代になってからは、そんなことを以前にも増して意識するようになりました。
一人の社会人として考えると、人生の折り返し地点を迎えていると思います。だからこそ、限られた時間の中で学び続けながら、質の高いアウトプットをこれからもリリースしていきたいと思っています。
「良いアウトプットのために、今日どんなインプットをしたか?」
その積み重ねが、利用者さんの未来をつくり、TERASの未来をつくっていくのだと思います。
それでは、また。。
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NHK WORLD「Japanology Plus」
刺し子特集 “PLUS One” にて、TERASを取材していただきました。
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/shows/2032359/
ブランドサイトやECサイトや諸々をこちらにまとめました。
是非ご覧ください。
