人事の仕事に感じること
最近感じる人事のお仕事について今日は書こうと思います。
人事の仕事(エージェントの仕事もそうなのですが)がひと昔と比べると「軽さ」を感じる今日この頃、です。
「企業は人なり」は昔も今も変わらないというのは異論がないところだと思いますが、経営者のその視点と人事のその視点が乖離している会社を見る機会が増えているように感じます。
ジョブ型とか目標管理とかの弊害なのかなと思いますが、人事は採用人数にコミットするのは良いことですがそれだけにフォーカスしすぎているように感じます。
例えば、
・人事からエージェントや候補者に「面接でこういうところを気をつけてくださいね」的な情報が多すぎる
・人事からエージェントに出せる出せない、何人出せる?のコミュニケーションが多すぎる
・フランクすぎる座談会や会社説明会
などです。
当たり前ですが、人事の本質的なお仕事はブランディングと広報だと思います。
決して人気取りのパフォーマンスではないと思います。
エージェントだろうと媒体であろうと自己応募であろうと、「この会社面白そう!」「話を聞いてみたい!」と思ってもらう情報を発信することが1番大切なことで、決してエージェントを煽ることでもフランクさを伝えることでもないと思うわけです。
この辺をやりすぎるとむしろ逆効果でエージェントにも候補者にもなめられるのでは、、と思ってしまいます。
会社としてどういう人に応募して欲しいか、というメッセージをもっと発信して欲しいし、そのためにやるべき施策に時間とお金を使って欲しいなと思っています。
CHROとかHRBPという役割が出てきてもなおこのように感じるというのはトップの採用に対する認識の甘さでもあるのかなと思ったりもします。
特にスタートアップで選考フローに経営者が入ってこないのはいかがなものかと。
社長の仕事における採用のプライオリティが下がってはいないでしょうか?
採用やコミュニケーションが手軽になったかわりに重要度まで軽くなってはいませんか?
そんなことを感じる1週間でした(まだ木曜日だけど)
