【詩】私たち
もちろん感謝していないわけではありません。
ただ、ずっと謝ってばかりだったので、少し疲れたのです。
これ以上自分を荷物だとは感じたくないですし、
かと言って、わがままになるつもりもありません。
だから、ときどきあなたと衝突することはあるけれど、
私は今のままでいいと思っています。
突き抜けるわけではなく、埋もれるわけでもなく、
そんな塩梅に安住しています。
もっとこうなったらいいなと思うことがあります。
どこかすっきりしない感じがします。
傷つきたくないとは願いましたが、
それで喜びも感動も失うとは思いませんでした。
煮え切らない私とそれを見ている私。
私たちの溝は深まるばかりです。
