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黄鉄鉱って、本当にサイコロで出るの!? 出ます


・黄鉄鉱(パイライト)って知ってる!?

こんにちは、てるめぐるです💎

さっそくですが、
「黄鉄鉱(パイライト)」って聞いたことありますか?

鉱物好きなら、
一度は見たことがあるかもしれません。

黄鉄鉱といえば、
やっぱり有名なのは“立方体の結晶”。

「自然なのに、ほぼ人工物みたいな形」
をしている、かなり不思議な鉱物です。

でも――

あの綺麗なサイコロって、
本当にリアルの鉱物採集で出るのでしょうか?

今回は、
そんな「黄鉄鉱のリアル」について、
実際の採集視点も交えながら紹介していこうと思います!

・実際に採集した黄鉄鉱ってどんな感じ?

ミネラルショーやネットで見かける黄鉄鉱って、

・薄い真鍮色
・強い金属光沢
・綺麗なサイコロ型結晶

……といった、
いわば「理想の黄鉄鉱」
みたいな姿をしていることが多いです。

また、
黄鉄鉱はサイコロ型だけでなく、
八面体や五角十二面体のような形になることもあります。

ただ、自然界では、

・風化
・不純物
・生成環境

など、
さまざまな要因が関わってきます。

そのため、
実際のフィールドでは、
図鑑みたいな“完璧な黄鉄鉱”ばかりではありません。

まずは、
実際に採集した黄鉄鉱を見ていきましょう!

どうですかね?

サイコロの面はしっかり見えていますが、
かなり錆びていて、
“図鑑の黄鉄鉱”とはまた違った、
かなり現地感のある姿をしています!

よく見ると、
長方形っぽくなったものや、
六角形のように見えるものもありますね。

こういう、
自然の中で少し風化した黄鉄鉱も、
味があって結構好きなんですよね。

「むしろこっちの方が好き!」
という人もいるんじゃないでしょうか?💎

黄鉄鉱は、
鉄(Fe)を含む鉱物です。

そのため、
河原や海岸のように、
水や空気に触れやすい環境では、
表面が酸化して“さびっぽく”なることもよくあります。

・風化してない黄鉄鉱も見たい!

そんなときに登場するのが、
ハンマーです!

採集では、
母岩を割って内部を観察することがあります。

岩石の内部は、
まだ風化していないことも多く、
より“新鮮な黄鉄鉱”を見られる可能性があるんです!

そして――

実際に割ってみた写真がこちらです!

まさに「黄鉄鉱!」って感じで、
かなり驚いた記憶があります。

サイズは1mmほどと小さいのですが、

大きさ以上に、
「自分で見つけた」
という満足感がすごくあるんですよね。

・ウラ話

今回は、
風化の前後がかなり分かりやすく出た例だったんじゃないかなと思います。

実際のフィールドでは、
図鑑みたいな“綺麗な黄鉄鉱”に見えないことも多く、

イメージだけで探してしまうと、
案外見落としてしまったりもします。

こういう部分は、
実際に採集してみて初めて気づくことも多いんですよね。

図鑑を見るだけでは分からない、
“フィールドならではの違い”
を観察できるのも、
鉱物採集の面白さのひとつだと思います。

その雰囲気が、
少しでも伝われば嬉しいです💎


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