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ヨガと気功 2 天の氣地の氣を採る

毎日のヨガの時間に必ずやる気功の動きがある。大抵は太陽礼拝の前後に取り入れている。(太陽礼拝については 「YOGAをすること⑩」をご覧ください)
峨眉内功養生功・地の気を採る・天の気を採るというものだ。やり方は簡単。立った姿勢で足を肩幅に開き、全身をリラックスさせる。肩を落とす。

地の気を採る時は手のひらを太もも側に向けて、息を吸いながらゆっくりと肩の高さまで腕を揚げる。今度は吐きながら肘を弛め再び伸ばす。吸いながら両手を眉間の辺りまでもってくる。シュイーと音を口から出しながら臍下三寸、丹田までゆっくりと両手を下げる。吸いながら手をそれぞれ腰骨の辺りまで移動させ、吐きながら太ももの側面を下ろしていく。これを三回繰り返す。シュイーという音は身体から邪気を出す効果がある。

天の気を採る時は地の気を採る時と手のひらを逆にし、一度肩の高さで腕を止め、肘を弛め再び伸ばした後、そのまま腕を伸ばした状態で頭の上に両腕をもっていく。この時、出来る人はつま先立ちになる。頭の上で手が合わさった状態から、吐きながら頭から気を注入するように意識して、丹田までゆっくりと両手を下ろし(かかとも下ろす)、吸いながら腰骨まで広げ、太ももの側面を下ろす。これも三回。
地の気を採る時も天の気を採る時も指先と労宮(手のひらの真ん中のつぼ)から気を吸収するようにする。

ヨガをはじめる時にぼくはこの動きで気持ちを落ち着かせたり意識を内側に向けたりする。または、太陽礼拝などで多少乱れた呼吸を整えたりする。太陽礼拝とセットでやることは天と地から頂いた気を全身に巡らせる効果がある。

ぼくらが生きているのは天と地の狭間。
息をしているのは天と地の狭間。

普段の食事や呼吸、人とのコミュニケーションでも気を頂いてるけど(いい気も悪い気も)、天と地から少しずつ清涼な気をわけていただく。

今日もご一読ありがとうございます。何回かにわけてぼくがヨガの時間に取り入れてる気功法を紹介したいと思います。
今日も皆さんが、健康でありますように❗️

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