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2020年のコロナウィルス ③「気付き」

2020年、6月になり梅雨に入ると長雨が続いた。鹿児島の梅雨は長い。奄美、沖縄に続き梅雨入りすると明けるのは7月下旬だ。

5月、6月とコロナのニュースを見ながら日々を過ごしていた。SNSでたまにマスクはウィルス通すからしなくていい、コロナなんてないという投稿を見るようになったのもこの頃だ。ぼくはどうなんだろうと考えた。おかしさは感じるものの、それが事実だとしてここまでの大嘘をつけるだろうか。その思考はいつも結論は出ずに終わった。
ただ、新型コロナウィルスはただの風邪の一種でそれほど恐れることもないんじゃないかと思うようになっていた。勤め先でも職場が高温多湿なせいもあり誰もマスクを着けてはいなかった。

雨が降り続けるなか、7月1日、鹿児島初のクラスターが発生する。鹿児島の歓楽街、天文館のショーパブだ。鹿児島中に戦慄が走る。とうとう来てしまったか。ぼくが楽しみにしていたジャズライブが延期になり、鹿屋の歓楽街も静になった。
雨の音だけは止まらなかった。
7月8日。朝5時45分頃ぼくは車で会社に向かう。物凄い雨だった。ゆっくりゆっくり走る。山側から雨水が川のように流れ落ちているところが何ヵ所もある。隣の錦江町に入り城ケ崎というところでは泥水が流れていた。恐怖を感じながらも、無事通過し勤め先に着く。会社で作業が始まり、7時過ぎくらいだったか、パトカー、消防車、救急車のサイレンが鳴り響く。城ケ崎の崖が崩れ、軽トラが1台海に持っていかれそうになった。幸い岩場で止まり運転手も亡くならなかった。1時間早く崩れていたらと思うとゾッとした。ぼくらは2週間ほど山道を迂回路通勤したが、未だにそこは片側通行で完全復旧していない。
7月10日、SNSを見ると、知人らが数人、我が家から20分くらいの古江という港町で土砂除去作業をしていた。写真を見ると車が半分土砂で埋まり家屋にも押し寄せている。ボランティアを立ち上げたので参加募集とある。かなり酷そうだ。知ってる人もいることだし、明日明後日は土日で休みだ。取りあえず半日だけでもいってみようとぼくは決めた。
翌日、スコップと長靴を持って古江町に着く。ボランティア保険の手続きをして、検温、住所記入。その時は50人くらいの人数だったろうか。チーム分けして災害場所へと向かう。マスクは鹿屋市福祉協議会から皆に配られる。

集落内に入り、その光景にぼくは愕然とした。テレビの中でしか見たことがないような光景だ。昨日写真で見た土砂に埋もれた車、玄関先まで土砂で埋まり、床下まで土砂は侵入している。5、6軒が酷い被害にあっているようだった。
スコップでユンボが届くところに土砂を投げていく。土砂が深いところにはまり身動きが取れなくなり、バランスを崩し体の右半分が泥水のなかに沈む。破傷風にならないように全身綺麗に洗い流す。熱中症にならないように休憩もちょくちょくあった。被害にあった家の人の表情は大変険しい。
土砂は水分を含み大変重く、暑さで凄い量の汗が滝のように流れる。マスクは大概の人がはずしていた。新聞記者の方がコロナ禍におけるボランティアというテーマで取材に来たが、記者の質問にマスクなんか出来ないよ、熱中症になるよとの答えばかりで記事には出来なかったようだ。

ぼくは腰椎分離症の腰の心配もあるので、参加は半日のみと決めて、休みの日に泥かき作業に通った。
日によってボランティアは100人くらい集まる日もあった。コロナのせいで鹿児島県内のみだったが、遠く熊本県の境から休みの度に通ってくる若者もいた。ここに来たら、無我夢中で泥をかく。被被災した家の人の表情も作業が進んでいくとだんだんと柔らかくなっていき笑顔が見られるようになる。
ボランティア作業の後、家に帰ってからシャワーで泥と汗を流し全身をヨガで入念にほぐす。特に腰回りを入念に。

下旬、梅雨が明けた頃、人力で出来る事もなくなった。皆が皆、笑顔だ。配られる飲料がこれ程旨いと思ったことはない。梅雨明けした空が突き抜けるように青い。こんな氣持ちを味わえるなんて有り難いなとおもったりもしたが、こんな事は起こらない方がいいのだ。そんなことを、思いながら家路へとつく。その数日後の事だった。
勤め先で休憩時間に眺めた南日本新聞にこのように書いてあった。

 「鹿児島市は28日、新型コロナウイルスに感染し市内の病院に入院していた90代女性が死亡したと発表した。鹿児島県内で感染者の死者は初めて。死因はコロナの重症化ではなく、基礎疾患で亡くなったという。国の統計上はコロナの死者としてカウントされる。」
頭の中がハテナマークでいっぱいになった。

死因がコロナでなくてもコロナ死亡者としてカウントされる

ん?ん?ん?何度もよく読んだ。

死因がコロナでなくてもコロナ死亡者としてカウントされる

ぼくはテレビや政治をそのままのものとして見ない癖があった。取りあえず裏を見ようとするようにしてきた。コロナはわからなかった。嘘なのかホントなのか結論を出せなかった。しかし、この新聞を見て確信した。明らかな水増しだ。ウィルスなんていくらでも通過するマスクを、何故強要するのか。理不尽な命令に従うことを馴らすためだ。何故、感染者を増やす必要があるのか。ワクチンを有無を言わさず打たせるためだ。
製薬会社を儲けさせ、その大株主にいい顔をしたいのか。その大株主とは誰なのか、ぼくは考える。

コロナやワクチンに隠された策謀、それを知るのは夏が過ぎ、秋も半ばになる頃だった。

続く。


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今回もご一読ありがとうございます。
まだまだ、続くコロナ騒ぎとワクチン騒動。
いろいろ知った目で見るととても不思議なことが行われているように目に映ります。
ワクチン接種後死亡者は既に10人。102歳のお婆ちゃんが打つ必要あるの?ないでしょ。
さてさて、このコロナ騒ぎとワクチン騒動何処まで続くのかしかと斜め目線で見続けようと思います。そして、微力ながらも反対の声を上げていこうと思います。

そういえば、胡散臭さ極まりなかった新生活様式という言葉はもう聴かなくなりましたね。

日刊ゲンダイヘルスケアより
コロナカウントについて

鹿児島初の死亡者、西日本新聞サイトより

PCR検査、水で陽性。


大変ありがとうございました。


追記です。
古江町土砂災害で完全に土砂に埋もれたけど無事掘り出された観音様の写真と作業の合間に食べた古江 みなと食堂のカンパチ炙り丼です。



美味しいよ✨


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