【本】その生きづらさ、「かくれ繊細さん」かもしれません/時田ひさ子
こんにちは、てしゆりです。
突然ですが、皆さんは自分のことを「繊細さん(HSP)かも?」と思ったことはありますか?
もしくは「発達障がい」「うつ病」「躁うつ病」「アダルトチルドレン」などを疑い、セルフチェックをしたことがありますか?
私はあります。
そして、どれもそれなりに当てはまるところがあるものの、ピタッとはまることはなく、限りなく“グレーゾーン”にいる感じでした。
このように、私と同じ経験のある方は、「かくれ繊細さん」の可能性がありますよ!と教えてくれたのが、この本だったのです。
私、あやうく本屋で号泣するところでした。
まるで自分のために書かれたんじゃないか?と思うほど、共感の嵐でした。
ちなみに「かくれ繊細さん(=HSS型HSP)」とは、敏感で繊細なのに好奇心旺盛で外部からの刺激を求めてしまうという、非常に矛盾した性質を兼ね備えた人のことです。
【繊細さん、かくれ繊細さん共通の特徴】
・いったん立ち止まって確認する
・何度も考える
・深くて複雑な内面世界を持っている
・とても内省的である
・刺激を消化するために誰にも見られない一人の時間が必要である
・共感力がある
・好きなことをしているときの集中力がすさまじい
・精神的なプラスを、現金収入よりも大事に感じる傾向が強い
・1対多で話すのが苦手である
(「はじめに」より抜粋)
【かくれ繊細さんだけの特徴】
・周囲の目を強く気にする
(自分の外見にも気を遣う人が多い)
・外部からの情報を必要とする欲求度が高い
・他者とコミュニケーションしたいと望む
・友好的、社交的で、表情が豊かでオープンである
・人がしていないことをしたがる
・飽きっぽいところがある
・現状を改良したがる
・仕事以外のところ(たとえば人間関係)で違和感を感じて、仕事そのものに嫌気がさす
・誤解されている、疎外されている、あるいは否定されていると感じるとき、猜疑心や違和感が生まれて自分を機能させられなくなる
(「はじめに」より抜粋)
これらの特徴で当てはまる項目にマーカーを引いたら、こんな具合になりました。

これってもう、かくれ繊細さん認定ってことでいいよね?
※かくれ繊細さんの特徴の中に「完璧主義」というのがあるので、一つでも当てはまらない項目があると「やはり違うのでは?」と疑ってしまうのです。我ながら、めんどくさい性質だよ!

幼い頃から「誰も自分のことを理解してくれない」と思っていました。いちばん身近にいる親のことですら、そう思っていたので、毎日がめちゃくちゃしんどかった。
ずっと家を出ることばかり考えていて、大学卒業後、就職でようやくひとり暮らしにこぎつけたときは、天にも昇る気持ちでした。
いま振り返ってみると、当時の私は「理解してくれないから逃げる」ことしか考えていなかったのだろうなと思います。
「理解してもらおう」としたけれど、それがうまくいかず、努力しても無駄だと早々にあきらめてしまったのかもしれない。
でも本当は、心の奥底では「理解してほしい」気持ちがめちゃくちゃあって、だけど現実は思うようにいかないから、反発してしまった。理解してほしい気持ちが強いぶん、反発も大きかったのかもなあ。
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40代になったいま、昔のように強い気持ちはないけれど、やっぱりどこかで理解してほしい気持ちは残っていたんだと思います。だから、この本を読んだとき、自分のことをわかってくれているような気がして、ものすごーーーく嬉しかった!
この本を読んで知ったのだけど、HSS型HSPって、全人口の6%なんだって。そりゃあ、なかなかわかってもらわれへんよなあって、納得。
でもね、このややこしくてめんどくさくてわかりづらい自分が、性質的なものなんだってわかって、すごくホッとしたんだよね。たとえ、6%しかいなくても。
実は私のことをいちばん理解していなかったのは、自分自身だったんじゃないかって、この歳になって思ったりもするしね。
最後にもう一度、ご紹介。
このnoteを見てくださっている人の中に、もしも6%内に入っている人がいたら、ぜひぜひ読んでほしい!
かくれ繊細さんの特徴だけでなく、かくれ繊細さんが自己肯定感を高めて幸せになる方法なども書かれています。
※8月5日までKindleで50%OFFだそうです!
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応援ありがとうございます!これからも心を込めて、書いていきます!