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ねがいよ叶え いつの日か。そうなるように生きてゆけ。

ひらがなで「ねがい」と書かれると、もうB'zしか思いつかない。


どうも、こんにちは。
B'zファン歴35年を過ぎた、桜井花です。

突然「ねがい」だの「B'z」だのと言われて、困惑している読者の皆さんに少し説明をさせていただきますとーーーーー。


実はわたくし、10/21から喜木凛さんの「ことばのアドベントカレンダー企画」に参加しており、凛さんから毎日届く「灯りのことばくじ」をテーマに、毎日noteを書いています。


で、今回のテーマが
「ねがい」


ひらがなで「ねがい」と書かれると、もうB'zしか思いつかない。

と、本記事冒頭の発言につながるわけでございます。


「ねがい」はすごく好きな曲で。
何が好きかって、もう歌詞がいいんですよ!!

今日はわたしのしょーもない戯言を完全に封印し、代わりに我が推し・稲葉浩志の美しき言葉の世界へご案内させていただきます!!

この熱量におつきあいいただける方は、最後までどうぞよろしくお願いいたします。


ではでは。
いざ、「ねがい」の世界へ!!


最終電車に揺られて
つかまった手すりがベトつく
短い夢の中でも
思い切りオマエは冷たいね

のっけから、なんだかどよーんとした空気が漂いますね。電車通勤族の方なら、経験あるんじゃないですか?最終電車に揺られているときの、なんともいえない重い感覚。

疲れからか、ついウトウトしてしまった主人公。その一瞬に見る夢にまで、冷たくあしらわれてしまいます。まるで現実を映しているかのよう。


「いつのまにか」じゃない
自分で選んで歩いてきたこの迷路

そうなんです。このどよーんとした現実は、自分で選んだもの。「しかたなく」だろうが、「他に選択肢がなかったから」だろうが、最後は自分で選んで進んできた道なのです。迷路に迷い込んでしまったのも、誰でもない自分自身。


願いよかなえ いつの日か
そうなるように生きてゆけ
僕は僕に 君は君に
拝みたおして 泣けばいい

今の現実が自分で選んだものならば。未来を選ぶのも、自分自身なのです。「ねがい」を叶えてあげられるのは、自分しかいない。

だったら、どうする?

家に閉じこもってダラダラと過ごすのか、「ねがい」を叶えるために一歩を踏み出すのか。


もう笑えないテレビなら捨てて
家出の準備などしてみよう
世間をののしりゃご老人
おおオマエの胸で窒息したい

どうやら、主人公は一歩を踏み出す決意をしたようです。

この曲がリリースされたのが1995年なので「テレビ」というワードが出てきますが、今の時代に置き換えると「スマホ」になるんでしょうね。たいしておもしろくもないショート動画を延々と見続けていないで、デトックスしよう。外の世界に目を向けよう。・・・ってとこでしょうか。

うまくいかないことを、世間や社会のせいにしてしまいがちだけど、文句を言ってるだけじゃ何も変わらない。

冒頭の夢の中にも出てきた「オマエ」とは、「ねがい」のことかもしれません。埋もれて窒息してしまうくらい、あなたの中にはたくさんの「ねがい」があったのではないですか?と、問いかけられているようです。


誰のためでもない
流れ落ちそうなこの熱い涙は

悔し涙なのか、嬉し涙なのか。
答えはあなたの中だけにある。


願いよかなえ いつの日か
そうなるように生きてゆけ
僕は僕に 君は君に
拝みたおして 泣けばいい

どこでも行ける きっと行ける
赤から黄色 白から黒へ

願いよかなえ いつの日か
そうなるように生きてゆけ
僕は僕に 君は君に
拝みたおして 笑えりゃいい

WOW YEAH かなへたまへ
このねがひ かなえろよ

WOW YEAH かなへたまへ
このねがひ かなえてよ

『ねがい』作詞:稲葉浩志

あきらめるな。奇跡は起こる。白が黒に変わることだってある。「ねがい」が叶うまで、そうなるように生き続けろ。

と、歌詞全体を通して、訴えているように感じます。

それと同時に。

その「ねがい」は、必死で手を伸ばしてもなかなかつかめないものかもしれない。けれど、そうなるようにがんばってきた道のりは決して無駄じゃない。「ねがい」がどうなろうとも、最後に笑えていられたら、それもそれでいいじゃないか。

ただストイックに立ち向かうだけでなく、どんな人生になろうとも肯定してくれるあたたかさも感じられて、そこが稲葉浩志という人の強さと優しさじゃないかと思うのです。


以上、熱く語ってすみません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!


#noteDeNoel便り


▼喜木凛さんのnote de Noël(ノート・ド・ノエル)に参加しています。
Day21テーマ:ねがい






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