子どもの頃は苦手だった「つぶあん」が今では自分の手仕事に【おススメレシピ紹介】
子どもの頃の祖父との大好きな思い出
小さい頃の私の家族は7人家族。
3人きょうだいで、
祖父母も一緒に暮らしていました。
幼稚園からかえって午後3時になったら
”お茶飲まかぁの時間“
というのが私と祖父の間での日課。
「ひろやん、お茶飲まかぁ」
という祖父の一声から始まるお茶時間。
「キジの部屋」と呼ばれる和室で
祖父の立てた抹茶と和菓子でおやつタイムが始まります。
キジの部屋とは祖父が猟でとったキジを剥製にしたものが立派に飾られていた部屋で、
客間でもあったので子ども1人ではなかなか入らない部屋でした。
だけど縁側もあり1番日当たりのいい部屋でもあったので、その時間がとっても好きでした。
だけど、実は和菓子は苦手...
特につぶあんはねっとりずしっと重たく
甘すぎて一口が限界だったので
クッキーやお煎餅をずっと食べていた記憶があります。
そうだ!話は逸れますが、
そんな中で、私が唯一食べれるおまんじゅうといえば、山陰銘菓の【因幡の白うさぎまんじゅう】
白あんベースだけど、洋菓子のいいところも織り混ざっていて、甘すぎず美味しい♡
手土産にいただいた時しか食べれなかったので、この箱を見つけると嬉しくなっていたことを思い出しました。
山陰に立ち寄られた際はぜひお食べください♪
つぶあんとの出会い
それから大きくなり、小中高と成長していくと食べられるようにはなりましたが、やっぱり甘すぎる和菓子は苦手。
(唯一みたらし団子ときな粉もちは好き)
そんな私でしたが、結婚してしばらくすると
夫の叔母さまから手作りのおはぎをいただきました。
たっぷりのつぶあんが乗っているおはぎ。
...一個いただこう。
そう思って口に入れると、今までとは違うことに驚き!!甘すぎなくて、美味しい♡
この粒あんは叔母さまの手作りだったのです。甘さ控えめで豆の粒もしっかり残っている、それがまた美味しい。
それに、大好きなコーヒーにも意外とあんこって合うんです!
それから、毎年のおはぎが楽しみでした。
そんなある日、
義父から叔母さまから教わって義母がよくストーブの上であんこを炊いていたという話を聞きました。
「え!?あんこってそんなに簡単にできるの?」
そこから粒あんの作り方を調べると、
自分にも出来そうかも!とすぐ小豆を買ってトライ⭐︎
初めてにしては上出来な仕上がり♡
何より自分で甘さ加減を調整できるところが1番嬉しいところ。
こちらが私が参考にしている粒あんの作り方です♪ぜひ参考にしてみてください!
私はお砂糖を200gくらいにして、塩を効かせて甘さを出しています。
それでも充分甘くて美味しいです。

たっぷり作ってラップに包んで小分けにして冷凍保存。
あんぱんやぜんざいにしてもいいし、
あんトーストや、
そのままお皿に盛り付けてコーヒーやお茶のお供にしても最高です。
私だけじゃなく家族みんな大好きだから、また作りたくなる。
この煮詰めてる時間が、ゆとりを感じる幸せな時間、そして出来上がった時の達成感はたまらない。
あんこがあると、「作ったのー!」って子どもたちが喜んでやってくる♪
何となく、やっつけ仕事では作りたくなくて、自分の時間にゆとりがある時に作るようにしています。だからこそ、愛情たっぷり幸せたっぷりな美味しい粒あんができるんだと私は思い込んでおります。100%自己満足の粒あんです。
美味しいって幸せ。
美味しいが少しあるだけで自然と人は笑顔になれる気がします。
私にとって誰かと美味しい、楽しい、嬉しいなどポジティブなことを共有して喜びあえた時がウェルビーイングな時間。
あんこ大好きな方はぜひ時間のある時にやってみてください。きっと癖になるはずです。
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