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【詩】挽歌は祈り

挽歌は祈り
消えていったいのちへの鎮魂歌

儚い声
せつない歌声
その声を乗せた風に
揺れる向日葵

孤独の太陽が照りつける
厳しい夏の日
あまりに
あまりにも遠い夏

魂となったいのちが彷徨う日々
身体も声帯もなく
それでも挽歌にそっと聴き耳を立てる

闇に溶ける魂
わたしは黙ってあなたのことを想う

遥か昔に
風になった魂を そっと想う

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