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ずっと憧れていた、江之浦測候所へ。

20年の歳月をかけて構想されたこの場所は、
美術館というより、
“時間と自然を観測するための装置”だった。

海へ伸びる回廊。
竹林を抜ける風。
夏至と冬至の光を導く空間。
古代の人々が空を見上げ、世界を理解しようとした感覚が、静かによみがえる。

ここでは芸術は壁に飾られているのではなく、
光や潮の満ち引き、地平線の中に存在していた。

景色を見るというより、
時間そのものに触れている感覚。

遠い過去と未来のあいだに、
自分だけが静かに立っているような、
忘れられない一日だった。

#江之浦测候所 #杉本博司 #艺术建筑 #时间与光 #艺术与自然

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