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ひとりきりで過ごす、なんでもない特別な1週間

夫と結婚して12年の主婦であり、小学生2児の母であるわたし。
今日から一人暮らしをする。

「1週間」という、期間限定の。

子ども達は10日ほど前から、遠方の祖父母の家(わたしの実家)で過ごしている。
夏休みの宿題を始めの5日間でバババっと終わらせて、新幹線に飛び乗って
親元を離れて大大大好きなおじーちゃんおばーちゃんの家で、田舎の夏を満喫している。

両親も、孫と長く過ごせることを喜んでくれて。
わたしも、子ども達がわたしの親を好きでいてくれて嬉しい。
三方よし!みんなhappy。ありがたいね。

よって、この10日間は夫と2人暮らしだった。
子どもが生まれて以来だから…おぉ、10年ぶり。
「静かだね」「うん静かだね」とか言いながら、美術館に行ったり、街をブラブラしたり、激辛カレーを食べに行ったり、2人の時間を満喫した。

そして昨日から、夫が一人旅に出た。
南半球、地球の裏側。
3週間滞在するのに荷物はバックパックひとつ。女・子どもを連れてはいけないローカル旅だ。
年に1回ほど、こうやって旅に出る夫。
見知らぬ土地を歩いて、現地の人と交流することで、まっさらな新しい自分を発見する喜びがあるんだそう。
素敵だなと思う。かっこいいなとも。
そして、幸いというか、インドアなわたしは一緒に行きたいとは思わないし、羨ましくもないので、毎年こころよく(?)送り出せる。
無事に帰ってきてくれることを祈るばかり。

というわけで、今日から少しの間、一人暮らし!
1週間後には、わたしも実家に帰省して
子ども達と合流する。

一人で暮らす。これは13年ぶり。

今朝、目が覚めても誰もいなかった。
部屋の中はシンとしていて
窓の外から蝉の声がやけに耳についた。
「静かだね」って言う相手もいない。
スピーカーで音楽を流したら、空間の密度が増えたような気がして少しほっとした。

誰もいなくてちょっと寂しくもあり
誰もいなくてすがすがしくもある。

特別な1週間。
特に予定は入れてない。
いつも通り仕事に行って、それ以外の時間はどう過ごすのかなぁ。
その瞬間瞬間の自分にまかせよう。

とりあえず仕事に行ってきます!


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