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シンギュラリティは人間社会として発生する?

緊急速報:完全自動の研究AI「AI Scientist」発表! 〜いよいよシンギュラリティへのカウントダウンの始まりか? (youtube.com)

 AIを使って、人間生体脳の情報プール(量)と処理速度を、加速するという、順当な流れではあると思います。(量と速度は要素を一つにできそうですが)
 人間は個体脳の限界を、コミュニケーション・ネットワーク相互エージェント化で、社会拡張脳としました。このコミュニケーション・ネットワークのメディアの発展(今ならICT)は、情報プールと処理速度を加速しました。図書館や博物館などでプール拡張し、多人数の脳で処理して速度を速める。  このネットワークを圧縮して記憶回路と処理回路を集積サイズダウンしたものがAIだと思います。
 今、このAIを元のコミュニケーション・ネットワークの相互エージェントの一員として組み込む操作をし始めたのだろうと思います。そうすることで、コミュニケーション・ネットワークという、社会性生物(蟻-蜂の例)の一個体性様態(ブラフマン、単一知性様態)のアナロジーにおいて、情報量・処理速度を加速します。
 今回、「PDF」を元の対象にしているとされ、従って数式・図表の理解が為されないとされました。システム1思考と松田先生が仰る処理、人間の右脳思考の様な状態だからだろうと思いますが、どうでしょう?

 最近、【恐怖】蹴り飛ばした直後、ロボットがとった行動に現場騒然…【ホリエモン 堀江貴文】 というサイトで、千葉工業大の研究を紹介されていました。そこでは、知能獲得の現象に身体制御を重要視されていました。確かに「こうすれば、こうなって、ああすれば、ああなって・・、これとあれでこうなる」という様なdiscrsiveな思考、推論は、そこから発生した気もします。技術者の手作業等は、まさにそうして獲得(試行錯誤しながら)するものです。この知能がシステム2思考、左脳思考に結びついた気もします。手と連動した制御作用が、それを発展させたのではないかということです。

 このサロンの動画タイトルに「シンギュラリティへのカウントダウン」とされましたが、ナノロボットやマシン‐ブレイン・インターフェースなどで個体脳とのAI融合が、シンギュラリティを導くのではなく、「個体」をコミュニケーション・ネットワーク(ブラフマン、単一知性)として眺めると、人間社会にシンギュラリティが始まったという気がします。これがグローバル・ブレインへと進展していくのではないかと思います。


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