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【NORMAL】Ryan Tedder「BTSが曲を書き、選び、方向性を決めた」【Body to Body】


「ARIRANG」PD達のトークが止まらない

BTSバンタン5thフルアルバム「ARIRANG」関係者のインタビューが、順当に連打され続けているここ二か月。いい感じに被りませんよね。

PD「今度インタビューあるんで、BTSの話していいですか?」
BIGHIT「公開いつですか? 話す内容決まってます?」

みたいな感じで、これもバンタンプロモの一環としてスケジューリングされてるんじゃないかという妄想が生まれてしまうくらい、休みなく送り出されております。
まあ、PDや監督たちもこの機会にガンガン名前を売らないといけませんから遠慮せず発信してもらい、我々にバンタンエピソードをお裾分けいただければ幸いです!

今回来たのは、『Body to Body』『Please』をプロデュースしたRyan Tedder(ライアン・テダー)です。しかも出演したのは、バンタン好きには有名なZach Sang Show!

Ryan Tedderは上から4番目

噂を聞いてウキウキ駆け付けたら、1時間40分以上も語っててのけ反りました( ゚Д゚)スゲエ
長いので抜粋と要約でご紹介します!

Ryan Tedderって誰?

世界的バンド「OneRepublic(ワンリパブリック)」のボーカルであり、数々のグラミー賞を受賞しているスーパー・プロデューサーでもあります。コラボ相手も世界トップクラス!
最近はK-POP界隈ともご縁ができており、BLACKPINKの他、ジミンちゃんの『Be Mine(「MUSE」収録)』にも参加していました。TXT、&TEAMともお仕事中。

ちょっと前だとアニメ「怪獣8号」第2期OP『Beautiful Colors』を担当してて、オタク界隈をどよめかせました。

「ARIRANG」での参加曲はこうなんですが、本人申告によると『Merry Go Round』にも関わったようです。

  • プロデュース:『Body to Body』『NORMAL』

  • ソングライティング:『SWIM』『Please』

Notionに置いてあります

元動画

注意書き

申し訳ないですが、素人仕事なので品質保証はしかねます💦
引用する時は、この記事へのリンクを貼っていただければと思います。

※文中のリンクは私が挿入しました。
※短い相槌は省いています。


Ryan Tedder on BTS, Beyoncé, Rosalía, and OneRepublic’s New Music

(ライアン・テダーがBTS、ビヨンセ、ロサリア、ワンリパブリックの新曲について語る)

インタビュー一部抜粋要約

パンPDやHYBEとの出会い(37:00~)

最初のK-POPでの仕事は2019年頃から、BLACKPINKやTWICEとのもので、パンPDとはTXTとの仕事を通じて、2022年頃知り合ったそうです。
きっかけになった曲は、Jonas Brothers(ジョナス・ブラザーズ)の名前が出ているので、『Do It Like That』だと思われます。

彼(訳注:パン議長)はやって来て、面会を希望しました。私が彼に1つの楽曲を聴かせると、彼は「これをTXTのリードシングルにしてもいいですか?」と言いました。

Ryan Tedder(37:32~)

その後、パンPDが彼をTXTの公演(おそらく2023年9月のBMOスタジアム公演)に誘ったそうです。

私はそこへ行き、コンサートを目にしたのです。4万人もの人々が熱狂するクレイジーな3時間を。理解しました。脳裏に電球が灯ったんです。
公演の途中、パンは隣に座り、ただ私の膝を軽く叩いてこう言いました。「Ryan、私たちは一緒にグループを作るべきだと思います」と。
そこからすべてが始まりました。

Ryan Tedder(37:58~)

BTSプロジェクトに参加したい!(38:23~)

具体的な話し合いが始まったのは、2024年8月。法務を交えてHYBEとパートナーシップを結び、本格的な協力体制が開始します。パン議長と非常に多くのメールをやり取りするなかで、BTSへの展開が自然に生まれたそうです。

彼らが全員、軍隊から除隊することは知っていましたから、私にとってのBTSのプロジェクトは昨年の3月に始まりました。

それは私がパンに対して、自発的に「ヘイ、彼らの最後のメンバーたちが6月に除隊することは知ってるよ」と声をかけたのがきっかけでした。
「どんなバイブスを目指してるんだ? 私は当然、彼らと仕事をするために名乗りを上げたいし、楽曲を提出したい。ただ言ってくれればいいんだ。どのくらい高くジャンプすべきか言ってくれさえすれば、そうしてみせるから。いい?」
と、多かれ少なかれそのような内容のメッセージを送ったんです。
すると彼は「まだ分からない」と言いました。

Ryan Tedder(38:40~)

しかし諦めないRyan Tedder。

既にソングライターを招集して、個人的にプレソングキャンプを開始してたかそうしようとしてたらしく、Rami Yacoub(ラミ・ヤコブ)、Michael Pollack(マイケル・ポラック)、アルデの名前が出ています。
アメフトの逆転を狙った超ロングパスにちなみ、朝一番に放つ一か八かの大勝負のソングキャンプを意味する「Morning Hail Marys」というチーム名までついてましたw

ここでちょっと彼の流儀の話が入るのですが、長いです。わかる範囲で要約すると、こんな感じ。

カントリー・ミュージックの聖地であるナッシュビルでソングライターとして修業した自分は、音楽制作は責任ある聖なる仕事だと考えている。
創作のインスピレーションは重要だが感性に任せてダラダラするのは許されないし、曲は締め切り内に必ず仕上げなければならないという精神を持っているが、LAではそれは異端なようだ。

Ryan Tedderの意見要約

彼は10時~19時前後くらいまできっちり働くスタイルに慣れていたのに対し、LAでは午後から動き出してインスピレーションが降りてくるのを待つスタイルが多かったらしく、「半分未完成な曲を持ったまま帰るなんて、想像しただけでじんましんが出る」と憤慨してて面白いw

しかし、そんな彼の規律正しい制作スタイルこそが、BTSの求めていたスタイルと合致したらしいです。確かに!
LAでの生活は会社みたいだったとバンタンが話してましたが、その出所はこの人だったのかもしれませんね。

パンPDからは「まだ分からない」の一点張りでサウンドの方向性も分からない状況でしたが、BTS復帰プロジェクトに熱意を燃やす彼は、2025年の3~4月にかけての約5〜6週間、毎週1日か2日のソングキャンプ(Morning Hail Marys)を固定で設定し、パン議長の受信トレイをパンクさせるほど大量のデモ楽曲を送りつける計画を立てていたそうです。ヤバいw

パンもまだ、どのようなサウンドなのか分かっていませんでした。
彼は「Ryan、これらは素晴らしいけれど、まだどのようなサウンドを目指すのかさえ分かっていないんだ。落ち着いてくれ、Bro」と言い続けました。
私は「最悪の事態が起きたとしても、彼らのためではないヒット曲を数曲書くだけのことだ」と思っていました。他の誰かのところへ行くだけです。損失はありません。

そのため、私たちはメンバーを集めていました。対応できる人を求め、一握りの人々にテキストメッセージを送り、朝の10:10に私のスタジオへ集まってもらいました。10時か10時半に始めて、12時半までやろう、と。2時間の、極限まで集中した時間です。
これなら、全員がまだ自分たちの午後のセッションに間に合わせることができます。これを毎週やりました、いい?

Ryan Tedder(43:04~)

Ryan Tedderの特訓キャンプが、こうして始まったそうです。時間がきっちり設定されているあたり、親近感を覚えますね!

ついに明かされた「方向性」(43:41~)

パン議長がついに動いたのが、2025年の4月後半頃。

パンが私にこう言いました。
「Ryan、良いニュースがあります。メンバーたちが、1人を除いて、初めてソウルに全員集まることになりました。そこで私はどのようなサウンドを目指すのかを知ることになるでしょう。彼らが私に教えてくれるはずです」と。

自宅でこれを見ている人で、パンやHYBEがBTSの後ろで操っていると思っている人がいるなら、それは絶対に違います。多くの人々がそう考えていますが、彼らは決してそんなことはしていません。
BTSがすべての事柄を選択しています。彼らが曲を書き、彼らが楽曲を選び、彼らが方向性を決めました。
それはあのグループから直接もたらされたものです。そこに操りと呼べるような行為は一切ありません。

そして、彼は最終的に私に教えてくれました。
正直に言うと、私は彼を執拗に追い回していたので、ズルいと言われても仕方ないほど有利な立場にいたからです。私はただ「I'm gonna keep I'm gonna keep」という姿勢でしたし、この時点ではDiploが関与していることさえ知りませんでした。

Ryan Tedder(43:41~)

「I'm gonna keep I'm gonna keep」という諦めない姿勢に、前のめりな気合を感じます。

最初の会合はバンタンメンバーが一人抜けてたらしいんですが、タイミング的にHOSアジアツアー中だったホビかもしれませんね。オンライン参加という手もあるかしら。

「j-hope Tour ‘HOPE ON THE STAGE’」アジアツアー

パン議長から最終的に目指すサウンドを教えてもらったRyanは、「そのインスピレーションや彼らが追求しているものがあまりに衝撃的」だったので激しく動揺した、と言っています。
LAにいる誰もがジャスティン・ビーバーの『Purpose』みたいな方向性を狙っていたのに、それと正反対の極致へ行くなんて!!と驚愕したそう。

パン議長が伝えた回答は、まず「メンバーは今、何を聴いているのか?」というものだったそうです。
模倣しろという意味ではなく、彼らの現在地を知って欲しいと紹介されたのは、以下のようなアーティストでした。

  • 070 Shake(070シェイク)

    • アメリカの女性ラッパー・シンガー

  • Tyler, the Creator(タイラー・ザ・クリエイター)

    • アメリカの著名なラッパー・音楽プロデューサー

  • Travis Scott(トラヴィス・スコット)

    • アメリカの世界的ラッパー

  • Lil Yachty(リル・ヨッティ)

    • アメリカのラッパー

  • Tame Impala(テーム・インパラ)

    • オーストラリアのサイケデリック・ロック・プロジェクト

070シェイクは、ナムさんのライブ配信で実際一緒にやったエピソードが出てましたね。

それは私たちが考えていたものとは、衝撃的なほど異なっていました。
考えてもみてください。その分野の知識がない初心者にとって、彼らから最後に聴いた曲は『Butter』だったんです。そうでしょう?
あるいは『Dynamite』。あれは彼らがそれまでにやった中で、最もポップな楽曲でした。

パンが私に言ってくれた最高のアドバイスは、
「彼らの最初の頃の音楽に立ち返って、聴いてみてください。あれは本当に素晴らしいから」
ということでした。そう、初期の音楽に立ち返って聴くことだと。

それで私は過去の楽曲を遡って聴いてみて、「Bro、こいつらは四六時中ラップをしているじゃないか」と思ったんです。しかも、はるかに激しく力強いサウンドでした。「なるほど」と思いましたよ。
だから、私はサウンド的にその間で非常に困難なバランス調整を行う必要がありました。

Ryan Tedder(46:23~)

ここでグレイハウンドとウサギの例えが出るんですが、要するに「狩り(制作)には具体的な獲物(目標)が必要だ」ということだと思います。
BTSの現在地(好むアーティスト)を把握し、スタート地点である初期楽曲との間から、最適解を導き出す。それが自分やDiploを含む、プロデューサーたちの役割だと認識したそうです。

ゴールが見えたら走るしかない(48:03~)

走るべき方向性を理解したRyan Tedder。まず自分のチーム(Tyler Spryら)と作成した『SWIM』を送りつけたようです。

しかも翌朝、即ソングキャンプを招集して曲制作にかかった様子。
この時、自身もツアーへの出発直前で、「あと一日分しか時間が残されていない」というギリギリのスケジュールだったとか。

次に制作した曲が『Please』という曲で、これは5thフルアルバムに収録されることになりました。
そして、これが「これこそBTSのサウンドのようです。彼らが気に入りそうです」と彼(訳注:パン議長)が反応してくれた、最初の楽曲だったんです。
そして2曲目が『NORMAL』でした。
(中略)
だから、あの2曲はソングキャンプや他のすべてが本格的に始まる前に、すでに提出されていたんですよ。
彼は改めて「曲を選ぶのはBTSですが、彼らに聴かせる1000曲のリストにこの曲も追加しておきます」と言ってくれました。「私が求めているのはまさにそれだけだよ、Man」という気持ちでしたね。

Ryan Tedder(48:57~)

リストに入りさえすれば選ばれてみせる、という自負が漂う発言ですね( *´艸`)

『Body to Body』への思い入れ(49:41~)

その後にソングキャンプを行い、私がDiploやTeezo Touchdown(ティーゾ・タッチダウン)、そしてMaxim Picard(マキシム・ピカール)と一緒に制作した最初の楽曲が『Body to Body』でした。
これはアルバムの中で、私個人が最も気に入っている曲なんです。
もし2016年の段階で誰かが私に、「君は将来、自分が手がけたBTSの楽曲をランニング中に繰り返し聴くことになるよ」と言っていたなら、私は絶対に信じなかったでしょうけどね。
だけど、私にとっては『Body to Body』が一番思い入れ深い曲になりました。

Ryan Tedder(49:41~)

『Body to Body』は、彼にとって「K-POPアーティストのために手がけた中でも、最高にクールな作品」として心に刻まれた様子です。

世界中のARMYの皆さんが、この楽曲にサンプリングされた『アリラン』を初めて耳にしたときの光景を想像して、興奮せずにはいられませんでした。

そのサンプリング音源は、彼らにとって象徴的なものでした。
アメリカには『アリラン』に匹敵するような、国を代表する民謡が存在しません。本当に持ち合わせていないのです。
パンは「人々がこの曲の中でこのサンプリングを聴いたら、きっと涙を流すだろう」と言い続け、私たちはその音源を完全に再構築して仕上げました。

Ryan Tedder(53:47~)

『Body to Body』に関する誤解の訂正(54:44~)

ここでいくつかのリアクション動画やそのコメントで誤解を見かけたので、訂正しておきたい、と切り出したRyan Tedder。
これがこの曲に関する最終的なコメントだと切り出されたのですが、めちゃめちゃ長かったです( ;∀;)

本人発言だけだとよくわからないのですが、この曲の象徴的な「ビ・ビ・ビビアイ」と繰り返されるフレーズについて、誰の声なのか(無断使用ではないか)という噂があったようで、そうではないという話をしています。

元々は全く異なるビートや構成の曲で、パンPDに聴かせたところ「この一部分だけは気に入った」と言われた。それは「ブルガリアの合唱団の聖歌(ブルガリアン・ボイス)」だったボイスパーツで、チームはその部分だけを残して再構築した。
「baby I need」というフレーズだったのを変化させ、今の形にした。
「Ba-by-Ba-by-I need.  Ba-by-Ba-by-I need. What you need, twin?」

話の要約

I need
I need
I need (what you need, twin?)
I need (what you need?)
I need
I need

BTS『Body to Body』より

噂に関する答えとしては、「フレーズはボーカルサンプルであり、無断使用ではない」になると思われます。


感想

BTS復帰アルバムに参加した過ぎて、パン議長のストーカーみたいになってるRyan Tedderが面白すぎましたw

パン議長「まだ何も決まってないよ」
ライアン「毎日曲を送って受信箱をパンクさせてやる!」
パン議長「落ち着けライアン、落ち着くんだ」
ライアン「採用されなくても神曲のストックが増えるだけだろ?」

いやそうなんだけどさ

バンタン除隊前から自ら旗振りしてプレソングキャンプまでやってたとか、何という見切り発車、いや自主性でしょうか。
しかも、「採用されなくても他へ回せばいい」割り切りといい、LAのダラダラ時間を逆手に取った「午前中は空いてるんだろ」特訓といい、この合理性は愛せます。さすが、グラミー賞を何度も取った男は違うw

ソングキャンプの様子

Ryan Tedderの理解がシーザーでいいのかはちょっと悩むところですが、もうこれにしか見えません。ワンリパブリック界隈のプロに見つかったらどうしよう(*ノωノ)

「私たちは一緒にグループを作るべきだと思います」

パンPDがTXTの公演に招き、膝を叩いて勧誘した様子は熱かったですね!
コンサートの熱気で盛り上がったところを狙うなんて、何というナンパ上手。在米MOAも、まさか自分たちの熱狂がグラミー賞PD獲得に一役買ったとは思うまい。

パンPDは別件で8カ月くらい渡航禁止状態が続いており、「ARIRANG」を作ったLAでのソングキャンプに参加した後出国できなくなっているのですが、こういった接触の機会も失われているのが残念です。

ちなみに、途中でRyan TedderがHYBEと組んで送り出す予定のボーイズグループについても語られてましたが、まだ名前は決まっていないそうです。
第二のKATSEYEになれるでしょうか。楽しみですね( *´艸`)

メンバーの才能レベルは桁外れですよ。正直なところ、5人か6人の子たちがいて、彼らなら誰でもソロのスターになれると断言できます。それほどまでに高いレベルを目指してきたんです。このプロジェクトを絶対に失敗させるわけにはいきませんから。

Ryan Tedder(36:55~)

これ、レーベルどうなるのかなと思って、前から楽しみに待ってるんですよね。無事デビューしますように!

ちょっと前にブランドVer.UPがあったから、また更新しなきゃ……

「パンやHYBEがBTSを操っていると思っている人がいるなら」

ここは聞いていて、おっと思いましたね。MCも激しく同意してました。

SNS上でもそういった主張をしばしば見かけます。私たちに届いているということは、当然当事者たちにも届くわけですから、彼もそういう意見を読んだんだろうなと思いました。
ナムさんのエゴサ癖を例に出すまでもなく、クリエイターは作品の評判が一番気になるものなので、探すでしょうしね。

私も延々と「ARIRANG」関係者のインタビューを読んでいるので、あー何か見たんだろうなって思うことはよくあります。ドキュメンタリー監督もそうですし、プロデューサー達もそうです。
興味深いと思うのは、彼らは基本欧米エンタメ界隈的な発想をするので、言及の仕方が韓国側からとは少し違うなと感じる点です。

自分が見た範囲での感想になりますが、欧米音楽界の場合だと「会社巨悪説=彼らが操られている説」は、アーティストとしての真正性(Authenticity)を侵害する偏見として受け取られやすい面があるんじゃないかと思います。
要するに、K-POP界隈だと会社への非難になる言葉が、欧米からだとアーティストへの侮辱と取られているのでは、ということです。

欧米の場合、「アーティストは自分の話をする」という姿勢が強く、人生とアルバムがリンクしていたりします。別れた相手の暴露曲とかありますし。
K-POPに対しては「会社でシステマチックに生産された製品」という偏見も一部ではあると聞きますが、この場合「自分でやってない=真正性がない」というイメージが、おそらく私たちが受け取るよりは大きいマイナスとして映るのだろうと感じます。自律性あってのクリエイティビティだと評価されている、と言えるかもしれません。

それもあって、DiploやRyanなどのPD達がよく
「彼らは兵役も終えた大人だ」
「自分達の言葉と音楽で曲を作ってるんだ」
=「彼らは作られたものじゃない、本物のアーティストなんだ」
という主張をしているように受け取っています。

Diploの話からは、BTSはもうただの「ボーイズグループ」じゃない、兵役を乗り越えて成熟し、リアリティ・深みを持った一人前の男(対等なアーティスト)になったんだ、というメッセージを感じます。

「【BTS】新アルバムPD・Diploが語るバンタン【ARIRANG】」より

ちょっと下世話な表現をすると、グラミー賞みたいな音楽業界関係者から選ばれる系の賞の場合、「工場生産の操り人形」って思われてると評価に差し障るでしょうし(小声)
いや、これは計算で物を言ってるっていう意味じゃありません。もちろん彼らへのリスペクトとしても受け取っています。ただ物事には色んな面があるというだけの話です。愛とお仕事は両立します!

K-POP界隈では会社が影響力を持っているのが当たり前なので「会社巨悪説」が出やすいですが、欧米の場合はそういうのがあまりなくて、むしろステージペアレントとか悪徳マネージャーとかがそのポジションにいる、という違いもありそうな気もします。

個人的に、K-POPファンによる陰謀論には「私は悪(黒幕=会社)を批判しているのであり、推しを非難してるわけではない」という言い訳心理もあるのではないかと想像しているのですが、別方面から見たら推しの真正性を下げてる時点でアンチだと受け取れてしまうのかもしれないと思いました。
立っている場所によって、景色は違って見えるものですね。

どちらにせよ、バンタンは自分達で音楽を作っており、会社の中でも強い決定権を持っていると、私は受け取っています。
1兆円規模のグローバル企業・HYBEのトップであるパン議長ですらバンタンが決めるまで方向性がわからないなら、誰も操れませんよね。

次は誰のインタビューが来るのか!?

まったく予想がつきません。二回目来てる人もいるし、Instagramでいきなり語り出したりするし( ;∀;)
何が来ても受け止めたい、そんな気持ちで生きています。ところで『Like Animals』PDのArtemas(アルテマス)が何か発言したらしいってさっき見かけた気が(エンドレス)

おまけ:『Like Animals』のデモ音源

ArtemasがTikTokのライブ配信で、デモ音源を聞かせてくれたそうです( *´艸`)

「Artemasが、BTSの楽曲『Like Animals』が正式にリリースされる前に制作したオリジナルのデモ音源を公開!」

動画内のコメント和訳

このとんでもなくキュートでハンサムな男の子たちに感謝を!
あのデモを作ってくれて、世界的なヒットになったなんて、何て素敵な出来事なんだろう。

動画の中でのArtemas発言

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