【アプリ】Weverseが描く未来図【大規模アプデ】
今回のアプデは何を物語るのか
5/26にアプリの大規模アプデがありましたね!
ホーム画面の見た目とコミュニティへの導線が大きく変わったので、「あれっ?」と思った人も多かったのではないでしょうか。
今回の更新は面白かったです。久しぶりに色々妄想してしまう内容でしたので、よろしければお付き合いください!
今回の変更はこちら
ホーム画面に3つのタブが新設(アプリのみ)

タブの内容
My Feed: 登録しているコミュニティからのお知らせまとめ
Discover: Weverse内の人気ニュースをリアルタイムでお届け
Party: 音楽を共有して楽しむ「Listening Party」はここで!
過去のリスパの聴き逃し配信もあります
前は「アプリ起動→自分のコミュニティへ直行」だったのが、エントランスを挟むようになった感じですね。
コミュニティアイコンが移動
コミュニティへのアクセス用ボタンは、ホーム画面右下へ移動し、独立して目立つようになりました。


このアプデが物語る未来図
今回の変更は、単にHOME画面を整理しましたというよりは、もう少し大きな変化への第一歩であるように感じられます。
HYBEの決算報告やWeverseトレンドレポートなどを読んでいると、ビジネスの主軸として「プラットフォームの深化」「スーパーファンの育成」が重視されているのだなという印象を受けますが、それを更に推進させていくのだなと思いました。
ちなみにスーパーファンへのレベルアップはこんな感じです。

❶探索型(ビジター)
・週1回未満の訪問
・たまに見に来るお客さんポジション
・レベルアップ要素:新規や復帰ユーザーはDMが入り口に
・レベルアップ要素:コメントや投稿でライトファンへ!
❷鑑賞型(ライトファン)
・週1〜2回の訪問
・コンテンツを楽しみ、投稿もするコミュニティの一員
・レベルアップ要素:リスパ参加で交流を楽しもう!
❸交流型(アクティブファン)
・2日に1回程度の訪問
・DMやVOD購入など課金行動を始め、積極的消費者へ
・レベルアップ要素:デジタルメンバーシップが決め手!
❹主導型(スーパーファン)
・毎日訪問
・コンテンツを発信しコミュニティを牽引して、ファン文化を形成
ただのライトユーザーよりヘビーユーザーの方がお金を落とす、というのはどの世界でも鉄則。しかしスーパーファンの場合、自分が応援するだけでなく、他のユーザーを呼び込んだり引き込んだりと、積極的にコミュニティへ参加してくれます。
BTSが公演先の都市と提携して地域経済を活性化させてるように、単なる「アルバム買う」「コンサート行く」に留まらない経済効果と、それを生み出すスーパーファンは、音楽業界以外でも注目されています。
そんなスーパーファンをたくさん育成できれば、ファンダムをベースにしたビジネスも安定しますし、ついでにあれもこれも好きになってくれれば、最大の経済効果が発揮されます。いいですね!
ちなみに、効率のいい進化の決め手になるのは、DMやリスパだという分析結果が出ています。
だから今回も、エントランスにはちゃんとそれらが出てくるようになってるんじゃないかと思います。落とし穴は小まめに掘っとかないとね。
HOME画面の変更の意味
エントランスを通り、コミュニティアイコンからいつものコミュニティへ行くことで、そこは推しとの直通ルートではなくなりました。
今までは推しの住んでる一軒家のドアを開ける感じだったのが、色んなアーティストが住んでるマンションのエントランスを通って推しの部屋へ行くスタイルに変わったわけです。マンションと言うよりショッピングモールに近いですね。
新設されたタブ「Discover」には色んなコミュニティからのお知らせが出ますし、「Party」でのリスパも他のアーティストのものと一緒に表示されています。
この変化は、「皆、色んなコミュニティに参加してみない?」というお誘いです。掛け持ちして色んなアーティストを見て、推しを増やして、このファンプラットフォームを楽しもう!ということですね。
要するに、HYBEのビジネス戦略としては、過去K-POP業界がやってきた「会社のファン(例:SMファミリー)を作って、その中でグループを回していく」方式ではなく、「Weverseファンを作ってスーパーファンに育て、一人当たりの顧客単価を引き上げたい」なのだと思います。
自社アイドルでの「HYBE Con」じゃなくて「Weverse Con Festival」をやってるところからも、その方針が窺えます。
ファン感謝祭的なコンサートからフェス型へ進化してるあたりも、ファンダム融合への導線が強化されてる感じですし、これもいわばエントランス通って試食していきなさい作戦の一環だと思います。

広がりゆく「Weverse経済圏」
Weverseには、K-POPアイドル以外にも様々なアーティストがいます。日本やラテンからも参加していますし、別事務所も多いですし、俳優陣もいます。

Big Hit Entertainmentにこだわらずマルチレーベル化を進めてHYBEになったみたいに、次はHYBEやK-POPにこだわらずWeverseによる世界制覇を狙うんじゃないでしょうか。
エンタメ界のインフラになることで「HYBE」の枠を超えたプラットフォームになろう、という野望を感じて興奮しますね。夢と商売はデカい方がいい!( *´艸`)
身近な例を取り上げてみよう
私はBTSのファンなので、ここで連想されるのは、やはりうちのファンダム「ARMY」なんですよね。
ARMYは巨大ファンダムとして世界に名をとどろかせているのですが(大きく出た)、面白いのが「BTSファンであってもK-POPファンではない」人が結構な割合でいる、という点だと思います。グローバル化の別側面かなと思っています。
自分が興味深いなと思っているのは、「I-ARMY≠K-POPファン」という点です。海外勢がARMYになる過程で、K-POPファンが増えたわけではなく、BTSを学習したBTSファンが増えたのではないかという気がします。
これはトニー賞女優のレア・サロンガも明確に言い放ってて、海外ARMYに喝采されてましたw
(K-POPファンなんですねと尋ねられて)
私はK-POPファンじゃありません。私はBTSファンなんです。それには明確な区別があります。
ARMYはBTSには超殺到して凄まじい経済効果をもたらしますが、いかんせんBTSが好きなだけでジャンルが好きなわけじゃない人が多いから、HYBEファンを作ろうとしても上手くいきません。
頑張ってBIGHITファンじゃないかな。いや無理だと思うな(/ω\)
正直、HYBEファンを作ろうとしても作れない最大の障害は、このARMYの性質だったんじゃないかと思ってます。知らんけど。
しかしそこでWeverseですよ
ジャンルレスな巨大インフラになりうる可能性を持った、Weverse。
HYBEにもアメリカのKATSEYEとかラテンのSantos Bravosとかいるわけですが、Weverseを通すことで窓口はどんどん広がっています。
最近、P-POP(フィリピンポップ)グループも初参加してましたし、幅広く受け入れることでファンの選択肢が増え、定着度は上がるでしょう。K-POPに興味のないARMYでも寄り道したくなるかもしれません。
Weverseに初めてP-POPアーティストが参加! P-POPのアイコン「SB19」と「BINI」が公式コミュニティをオープン(2026.03.16)
BTSカムバックを前にSpotifyとパートナーシップを結んだり、配信力に不安があればNetflixと提携したり、Weverseの規約を世界基準に整備したり、会社側もグローバルサービスへの道をひたすら走っております。
いやー、どこまで行くのか興味津々ですね!
刮目して待て次号!
今後Weverseはどう進化していくのか、HYBEはARMYを超えるネクストジェネレーションなファンダムを形成できるのか、好奇心がそそられますね!
ちなみにBTSの場合は、しばらく兵役で本体がいなかったため、その間に搭載された新機能(DMとか)は導入されてません。
ご本尊降臨で止まっていた時間が動き出すのか、それともうちはうち、でマイペース路線を続けていくのか、こちらも目が離せません。何か新しい実験とか始めてくれてもいいんだけどな。
個人的には、BTSコミュニティはDMがない分やたらファンレターを送ってるらしいので、便箋やステッカーの種類をもっと増やしてくれないかと願っています。課金でもいいから。
持ってるバッジに応じてデザイン増えるとかどうかな!?
――新設タブより、今目の前にある便箋が欲しい。そんなARMYが、はたして会社の期待するスーパーファンになれるのか。
そこはもうWeverseの頑張り次第でしょう! 頑張ってほしいですね、ファイティン!!(他人事)
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Weverseにも公式コミュニティ&チャンネルがあり、
— 音色 (@thracia776_bts) June 9, 2026
紹介されている動画の中には
「ユンギメリーミー特集」
があったりする、という話はもう少し知られていていいのではないかと思っている。
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