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【HYBE】BTSの軍白期はWeverseにどう影響したか【第2四半期決算報告】


きっかけはHYBEの決算報告

私は数字からBTS業績を見るのが好きなので、時々それ系の記事や資料を読みに行ってます。HYBEのIR資料室と「PR TIMES」は宝の山。

特に好きなのは決算報告です。
会社は毎年、3か月ごとに活動を報告します。いわゆる「四半期決算」ですね。ニュースにもなるから、見かけたことある人は多いと思います。

先日第2四半期(4月〜6月)の決算報告が出てたので、読んでみました。
ホビソロツアーとジン君カムバ(「ECHO」)の活躍ぶりにほくそ笑んでいたら、WeverseがBTS復帰の影響を受けて活況を呈しているという話も載ってました。あら、気になるぅ。

Q1 = 1月〜3月
Q2 = 4月〜6月
Q3 = 7月〜9月
Q4 = 10月〜12月

四半期の区切り(Q=クォーター)

というわけで、今回は「BTSはWeverseにどんな影響を与えたの?」をまとめてみました!

第2四半期決算書に見るBTSとWeverse

BTSのファンダムがいくらでかいとはいえ、Mrs. GREEN APPLEや香取慎吾君まで参加して巨大化する一方のWeverseに影響を与えるほどでしょうか? ファンの身贔屓が過ぎる?(*ノωノ)
でもユーザー情報持ってるHYBEがそう言うなら、そうなのかもしれません。ここは情報を比較して、裏を取ってみましょう!

Weverseは月間アクティブユーザー数(MAU)が平均1,090万人を記録し、着実な成長傾向を見せました。特に、BTSメンバー全員が復帰した6月には過去最高の1,200万MAUを記録しています。

PRTIMES「HYBE、売上高7,056億ウォンで「過去最高の第2四半期」を更新」より

決算報告書に載ってたグラフはこちら。おお、右肩上がりですね!
Weverse全体の決済金額(課金額)もQ1に比べると41%アップしたらしいんですけど、ライブ配信増加で自動字幕目当てにデジタルメンバーシップ入った人多そう(*ノωノ)

6月には過去最高の1,200万MAUを記録

こちらが、バンタンの入隊&転役(招集解除)を四半期に直して表にしたものでございます。

いわゆる軍白期は約2年半

あと、ARMYがWeverseに通う最大の理由としては、ライブ配信以外だとツアーとカムバが考えられますので、これも足します。

2023 Q2~2023 Q3:SUGA | Agust D TOUR 'D-DAY'
2025 Q1~2025 Q2:j-hope Tour ‘HOPE ON THE STAGE’
2025 Q2~2025 Q3:#RUNSEOKJIN_EP.TOUR
2024 Q4:JIN「HAPPY」
2025 Q2:JIN「ECHO」

ホビのソロ曲はソロツアーとかぶってるので、とりあえずアルバムで考えてみた

はい、合体!

2022 Q4のMAUがわかったらまた足しときます

この動きをARMY目線(BTS中心)で見ると、こんな感じの物語になります。

ジン君入隊後、ユンギの「D-DAYツアー」がARMYを活性化させたと思われる。ツアーや入隊へ向けての情報収集&交流などでMAUが押し上げられている印象で、軍白期の駆け込み需要を感じる。
ホビが転役後アメリカへ行っていた期間はわりと静かだったが、年明けにホビソロツアー「HOS」が発表され、一気に活性化。残るメンバーの転役・ジン君の「ECHO」&タルソクツアー開始と、2025 Q2は大盛り上がりに。

他のグループの影響もあると思いますが、ARMYから見たらこんな感じ

こうして見ると、BTSの活動はWeverseのアクティブユーザー数を左右する、という説は、わりと納得感があるような気がします。
MAUに一番影響したのはツアーなので(あと兵役)、バンタンが提供するコンテンツがファンの動向に影響を与えているように見えますね。

個人的にへーと思ったのは、ユンギの免許取り消し事件の影響があまり感じられないことです。ジン君の「HAPPY(2024/11/15)」とはQがズレてるから相殺されてる感は薄いのですが。
Weverseに来るようなファンは、メンバーの活動量に一番反応しているようなので、個人のニュースは影響しにくいのかもしれません。

ところで決算内容はどんな感じだったの?

豪華ラインナップのワルツ(ワールドツアー)で収益が上がり、Weverseも活況で「Q2としては過去最高」状態。一言で表すと、いい感じです。

J-HOPE先輩のソロツアー、規模でか!

もうちょっと詳しくてもよろしくてよ、というお嬢様のために、決算書の内容をざくっと見てみますね。

春のHYBEは、売上高が7,056億ウォンで、前期(今年頭)に比べ、41%の増加。営業利益率も9.3%と上昇。

韓国エンタメは先行投資が大きく、またHYBEの場合は海外拠点やWeverseなどにも資金を投入してるので利益率がわりと低いのですが、今回上向きましたね。
新人グループ(aoen)のデビューと成長(KATSEYE)が続いており、投資回収フェーズ開始の予感。次のQ3では、BIGHITの末っ子であるCORTISも入ってきますので、楽しみです!

ちなみに「利益率が低い」だけ見るのではなく、「長期展開的にプラスになる先行投資をしてるか」も見ると良いのではないかと思います。投資しないで見た目の利益上げてるとこは、先がないですからね。

売り上げの内訳はざっくりこんな感じ。詳しい数字は記事を読んでね💜

公演部門の売り上げは前年同期に比べ30%アップ
J-HOPE先輩のソロツアー、規模でか!

ホビのソロツアーについては以下のような意見もありました。公演部門の売上は1,887億ウォンだったので、40%なら約755億ウォンですね。すご!

19日、現代自動車証券のキム・ヒョンヨン研究員は、聯合ニュース経済TVでこの実績に言及し、第2四半期のHYBEのコンサート収益のうち約40%がJ-HOPEの「Hope on the Stage」ツアーによるものだと分析しました。

SportalKorea「"호비 파워"제이홉 월드투어가 하이브 2분기 콘서트 수익 40% 기여" 분석에 글로벌 팬 열광[K-EYES](「ホビパワー」J-HOPEワールドツアーが、HYBE第2四半期コンサート収益の40%に貢献」分析にグローバルファン熱狂[K-EYES])」より

その他、決算報告書で取り上げられたバンタンニュースはこのへん。

  • ジン君のミニアルバム「Echo」がBillboard 200で3位にランクイン

  • ジン君の『Don’t Say You Love Me』とホビの『Killin' It Girl』がBillboard Hot 100にランクイン

雑に要約しますと、ホビとジン君がめっちゃ頑張り、BTS完全体復帰によりWeverseまで賑わって、決算は好調です。

Weverseは友達、怖くないよ!

バンタンとWeverseといえば、7月にLAからライブ配信してきた時、バンタンが皆でつなげたくて色々やった挙句、口々に仕様変更要望出してたことが忘れられません。

この発言からは
「会社はこれ見ててすぐ対応してくれる」
っていう信頼とか、おねだりできる関係性への自信とか、
「インスタライブ覚えるよりWeverse変えた方が早い」
っていう高みからの合理性(?)を感じ、思わず笑いました。

組織図的に言うとこのへんから要望してるんで、遠いとこから圧かけたな!って感心しなくもないですが、まあHYBEはバンタンの家、Weverseは彼らの遊び場ですからね。
私からするとHYBEはグローバル企業なんですけど、バンタンにとってはいつまでも「僕らの事務所」感覚なんだろうなあという気がします。

Weverse Companyの皆さん、お疲れ様です!

決算報告書はロマン

というわけで、決算報告書からは色んな物語が見えてきますね。やはり資本主義社会ではお金が全てを語るのです。数字には夢があります。
あと私プレゼンも好きだから、HYBEの資料見られるの嬉しい( *´艸`)

ここで紫パレット使うところがいいですね。ボラヘ!

まさかアイドル推すついでにIR資料読む日が来るとは思いませんでしたが、まあ世の中何でも経験です。また面白い話があったら持ってきますので、是非聞いてやってください。
現状最大の興味は、「Weverseの仕様は本当に変わるのか」です。お知らせを楽しみに待ちたいと思いますw

※変わりましたw


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