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参加費無料という弊害

みなさんこんにちは。

8社で複業をする複業CEOのウエツです。
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子供たちが「大人って楽しそう」と思えるような、かっこいい大人の作り方を日々模索しています。

このnoteでは、そんなボクが模索している様子をお伝えしていきます。
よろしくお願いします。

元ネタはこちら⏬


大阪でのリアルセミナーを終えた翌朝、京都に向かう前の新大阪駅で、ボクは少し怒っていました。

いや、正確に言うと「プンプンプリプリ」している感じではないんです。でも、心の中では「結局それか」という思いがふつふつと湧いてきていました。

今回のテーマは「参加費無料という弊害」。

無料だから何をしてもいい、そんな風に思っている人に、少しでも届いてほしい話です。

💰 無料セミナーの現実

AI Dreamers Production(ADP)では、基本的に毎週水曜日のウェビナーを無料で開催しています。

なぜ無料かというと、ボクたちが学びたいからなんですよね。AIのエキスパートをお呼びして、その話を聞かせていただく。プラス、皆さんも一緒に聞きませんか?という姿勢でやっているからです。

もちろん有料のセミナーもあります。例えば、講師の方がUdemyで講座を販売しているような有料級の情報を提供する場合や、通常とは違う形式のセミナーの場合ですね。そういうときは参加費をいただいています。

でも基本は無料です。

今の時代、無料ウェビナーはどこでもやっています。だから皆さん「とりあえず申し込んどけ」という感覚で登録される。その結果、申し込みが100人いても実際の着席は60名なんてことはザラにあるんですよね。

これはオンラインだからまだ許せる部分もあります。いや、本当は許せないんですけどね。でも最悪、急な仕事や家庭の事情で参加できないこともあるでしょう。

ただし、今回は違いました。

🎤 リアルセミナーで起きたこと

昨日開催したのは、オンラインじゃなくオフラインのリアルセミナーでした。

定員は60名です。最初からそう告知していました。会場はさくらインターネットさんのご好意で無償提供していただけることになり、その代わり参加費を無料にして多くの方に聞いていただきたいという意向がありました。

懇親会は別途3,000円です。これは飲み放題と軽食が出るので、さすがに無償というわけにはいきません。決済手数料も含めて実費をいただく形でした。

つまり、セミナー自体は完全無料でした。

でもね、ボクたちは赤字なんですよね。移動費も宿泊費もかかっていますし、準備にかけた時間を考えたら完全に持ち出しです。インフルエンサーのMBさんもよく言われています。地方でセミナーをやるときは赤字だって。

それでも開催するのは、価値があると信じているからです。

登壇してくださった黒山結音さん、堤藤成さん、山原慎也さん。皆さん第一線で活躍されている方々です。サポートしてくれたリュウゲンくん、よこひろさん、マーケティングで入ってくれた方、さくらインターネットさんのスタッフの方々。

みんながご好意で動いてくれました。

そして60名の枠は、開催日の1週間前には満席になりました。

でも、当日。

セミナーのみの無料枠で来られた方の着席率は、たったの7割程度だったんです。

一方で、懇親会参加を表明してくれていた30数名の方は、ほぼ全員が参加してくれました。

どうですか、これ。懇親会、3,000円ですよ。

😤 無料だからって、何してもいいわけじゃない

お金を払うっていうことの大切さを、改めて実感しました。

無料だとしても、申し込んだなら来てほしいんです。せめて連絡が欲しいです。

「急遽行けなくなってしまいました」って連絡をくれた方もいます。それは全然いいんですよ。事情があるのは分かります。でも、何の連絡もなくすっぽかすって、どういうことなんでしょう。

メールアドレスも書いてありますし、決済システムのPeatixで連絡もできる。

皆さん30代、40代、50代のいい大人じゃないですか。

事後でもいいから「すみませんでした」の一言があってもいいんじゃないでしょうか。謝ってほしいわけじゃないんです。でも、周りに参加したかった人がいるかもしれないってことを、ちゃんと考えてほしいんですよね。

実際、締め切った後にDMで「どうしても参加したいんです」って連絡をくれた方もいました。会場は70人弱入れるので、ゆとりを持って60名にしていました。だから特別に招待したんです。そういう熱意のある人もいるんですよ。

「60名満席だから無理か」って諦めた人もいたはずです。

そういう人たちがいるのに、なんで来ないんでしょう。

✨ リアルの場だからこそ、生まれるもの

怒りはさておき、昨日のセミナーは本当に素晴らしかったです。

堤さんのワークショップでは、手取り足取りAIの使い方を教えてくれて、最後には参加者全員がランディングページやスライドをAIで作り上げるところまで到達しました。

黒山さんは、会社員が実際にAIをどう業務に活かせるかを、ご自身の豊富な経験から教えてくれました。

アーカイブを残せなかったのは残念です。でも逆に、残したくないとも思いました。こんなにいい内容なのに、すっぽかす人がいるなんて。

最初、堤さんのワークショップでは少し会場が静かでした。でも、堤さんがスマートフォンで音楽をかけたり、ボクたちが参加者に「どうですか?」って声をかけたりしているうちに、だんだんワイワイガヤガヤしてきたんです。

「私こんな出力になりましたよ」
「今こんな事例やってます」
って、テーブルごとに会話が弾んでいく。

これがリアルの良さなんですよね。

ただ発信を受け取るだけじゃなくて、同じ空気感の中で共有できる。挨拶できる。そこから新しいつながりが生まれる。もしかしたら、それが将来めちゃくちゃ良いものにつながるかもしれません。

懇親会では、「ADPさんいつも見てます」って言ってくれる方がたくさんいました。ボクたちはただ自分たちがやりたくてやってただけなのに、感謝されて逆に申し訳ない気持ちになりました。

遠くから時間も移動距離もかけて来てくださって、本当にありがとうございます、と。

AIって、どうしても家にこもっているイメージがあるかもしれません。テクノロジーに長けた人って、内向的なイメージを持たれがちです。でも、昨日の会は全然違いました。

外に出ようって思っている人たちが集まると、こんなに熱量が違うんだなって実感しました。

アフタートーク

オフラインの集客は、本当に大変です。ADPのPeatixフォロワーは4,700人ほどいますが、告知したからといって一気に集まるわけじゃありません。

「1ヶ月後に東京でAIセミナーやります」って言っても、来ないんですよ。それは当たり前で、テーマが明確じゃなかったり、申し込みサイトがちゃんとしてなかったり、そもそも告知が届いてなかったり。ボクたちにも漏れはありますし、改善の余地は山ほどあります。

でもだからこそ、見つけて集まってくれた人たちの温かさや、学びの姿勢っていうのが本当に尊いんです。

だからこそ、無料だからって軽く扱ってほしくないんですよね。

無料だとしても、そこには多くの人の想いと労力が詰まっています。

せめて連絡をください。できれば参加してください。

同じ共通点を持った人たちが、同じ場所に集まる。そこでつながりを作って、輪を広げて、仲間を増やしていく。それがリアルの場の本当の価値なんだと、改めて感じた1日でした。


本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も楽しむためにやるかめっちゃやるか。
選択はあなた次第。

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