『コップに水が半分ほど。これを“まだ半分もある!”と思うのか“もう半分しかない!”と思うのか』
コップに水が半分ほど。これを“まだ半分もある!”と思うのか“もう半分しかない!”と思うのか。
…よく聞くテーマです。でも、私はこれが全てなんじゃないかと最近感じています。
そして大事なのは
「半分もある!」と思うのもいいし「半分しかない!」と思うのもいい。
どっちかなんてことはない。マジで。
…と思っています。
だから声高に「これが真実だっ‼︎」というような方は、その辺はどう考えるのかなと興味深く思っています。教えてエラい人。
「真実」ってのは耳障りのよい言葉なので、それを掴んだら昔は怖いものがなくなるような気がしていたけれど。
「真実」なんて人の数だけある。
だから。
問題は自分以外の人の「真実」を、自分にとっての「真実」と同じくらい尊重できるのか?ということなのではないかと。そして、それが存外難しいのが人なのだと痛感している2023年11月です。
私にとっての真実を大切にするように
誰かにとっての真実も大切にしたい。
けれど、視野がかなり狭くなってしまっている人の真実は苦しくて、つい余計なことを言ってしまいそうになるのも事実。「いやいや、そうじゃない」と。でも、これは明らかに相手に届かない言葉だというのもわかるので。もっと私の“知”を洗練しなくちゃとも思うし、相手の真実はどうあれ相手を包む寛容さを忘れないでいられる自分の器も拡げられたら拡げたい。
ガザでは親を亡くし、自分たちを守ってくれるはずの大人たちを失った子どもたちが配給で何時間も並んだ末に手にした1つのパンを同じ境遇の子どもたちみんなで分け合っているという。小さな子にはできるだけ多めにしたり。……そういう真実もあれば、自分の真実だけを尊重するために戦う人もいる。
ほんとにね。
しっかりしないとね。
誰かのせいにするのではなく。
自分にできることを選択していこうと思います。
寒い冬がすぐそこまで来ています。
暖かな時間を全ての人が享受できることを願います。
