見出し画像

美容業界専門コンサルタントが選ぶ「ビューティーワールドジャパン名古屋2025」厳選おすすめ商品&トレンド速報

わたしが初めてビューティーワールドジャパンに行ったのは、現役ネイリストだった頃。

当時は、自分用のネイル商材を、普段購入している問屋のサロン価よりさらに安く買うことと、トップネイリストのデモンストレーションを見ることを目的に参加していた。マネージャーになってからは、サロンで新しく導入する商材の物色が主目的となった。

経営コンサルタントに転身した現在は、業界のトレンドや新商品の情報収集、出展者のプロモーション手法を学ぶために参加している。

月火水と3日間に渡って開催された今年の名古屋展だが、わたしは最終日の7/16に行ってきた!

美容業界は、流行の移り変わりが激しく、毎年行っても飽きることはない。

昨年よりもパワーアップした最新の美容トレンドや商品情報が満載だったので、詳細にレポートしていこう。

美容業界専門のわたしがもたらす情報は、有料級だよ😎

ただし、ややマニアックなので要注意!

当日の様子。東京と比べると人が少ない!

注目トレンドは “サステナビリティ×美容テクノロジー”

2025年のビューティーワールドジャパン名古屋の出展者は218社(初出展84社含む)。キーワードは、「サステナビリティ」と「美容テクノロジー」である。会場にはデジタル技術を駆使した美容商材や環境に配慮した製品が数多く展示され、来場者の関心を大いに惹いていた。

特に、テクノロジーの進化は凄まじく、“美容医療”と、“美容”の境界線が益々曖昧化していく

特に高価な商材は即効性が問われる

HRプロテインが大ブーム!

インナービューティーゾーンで一際目立っていたのが、「HRプロテイン」の試飲ブース。
東京展でも話題になったが、名古屋でも人気は健在で、試飲待ちの列が途切れることはなかった。美容系インフルエンサーがSNSで紹介したことで、会期中も話題が絶えず、味の良さとタンパク質含有量の高さから、サロンやジムからの引き合いも多かったようだ。

ヘア業界注目のKINUJO

ヘアケア部門では、「KINUJO』」のプロ用ヘアアイロンが注目を浴びていた。特に「シルクプレート」を使用したモデルは低温でもしっかりと艶を出せるため、プロ美容師の支持が非常に高い。キューティクルを摩擦から保護でき、カラー退色も防止できるプレートには定評がある。

わたし自身は、数年前に購入済み。

筆者私物。コンパクトなので旅行にも🙆

エステ業界で話題の「セルライトゼロ®」

エステ部門の目玉は、ワールドジャパンの「セルライトゼロ®」シリーズだった。たった1台でRF(ラジオ波)・吸引(脂肪や老廃物を吸引し排出を促す)・EMS(筋肉運動を促す電気刺激)を含む10機能を搭載しており、施術効果も即実感できるとサロンオーナーから絶賛されている。

ワールドジャパンのウェブサイトより

実際、同社はブース出展で売上350万円を達成、提携希望サロン70件の獲得という成功事例もあり、その実力は折り紙付きだ。

美容機器界の新星「ローマピンク」

美容機器のトレンドとして、「ローマピンク」が非常に面白かった。

ローマピンク(Roma Pink)は、唇・バストトップ・脇・VIO・ヒップライン・太もも・ヒザなどの長年蓄積したメラニンによる黒ずみ・色素沈着をたった1回の施術で除去できる最新エステだ。

針不使用で痛みがなく、医療資格がないエステサロンでも導入可能となっている。ローマピンクは2024年の夏に日本に初上陸して以来、エステサロンやクリニックで続々と導入され始めている。

Dr.Viseaより

針を使わずターンオーバーを促進して唇の色を明るくするという画期的な商材は注目度が高く、ブースは体験希望者が途絶えることなく盛況だった。
施術後すぐに唇がプルプルになり、「これはサロン導入必至!」となるのがよくわかる。

フェムテックの進化にも注目

フェムテック分野の充実度も目を見張った。

特に進化版よもぎ蒸し機器「ビタロマスチーム」は、温活や腸活に関心の高い女性の心を掴んでいた。またデリケートゾーンケアの需要も高まっており、美容サロンが女性特有の悩みに対して新提案できる商材が増えてきているのも興味深かった。

Dr.Viseaより

わたしのお客様でも、よもぎ蒸しやフェムテックケア商品を扱うサロンが増えている。

ネイル&アイラッシュ最新情報

会場にて

東京と比べるとブースはかなり小規模ながら、ネイルやアイラッシュ部門でも最新トレンドが豊富だった。

ジェルネイルの分野では、色彩豊かで立体感を出す“3Dジェルアート”や、ナチュラルかつ個性的なデザインが特徴の“韓国ネイル”が注目を集めていた。

韓国ネイルの代表格マグネットネイル

アイラッシュ部門では、従来よりも持続性が高く刺激の少ない次世代グルーがサロンオーナーの注目を集め、さらには自まつ毛を自然に上げ、目元を華やかにするラッシュリフト製品の最新モデルが展示されていた。

これらの製品は、施術時間を短縮しつつ仕上がりの美しさを高められるため、サロンの施術効率アップにも貢献するとして高評価を得ている。東京ネイルフォーラムとの連携展示もあり、ネイリストやアイリストからの関心度も非常に高かった。

韓国コスメは高機能で安いだけでなくパッケージもかわいい

「なるほど!」な顧客情報収集手法

大体どのブースも、施術の体験やサンプル入手の際には、公式Instagramや公式LINEアカウントの登録、昔ながらの個人情報(氏名・電話番号・メールアドレスなど)の記入が求められるものだ。これがまぁ、めんどくさい😅

某ディーラー出展者は、会計の際に来場者が首から下げている札のQRコードを読み取っていた。

筆者の入場札

おそらくイベントに事前参加申し込みをした際に入力を求められる情報が取得できるのだろう。これなら、スムーズでこちら側の負担も少ない。

ただ、社名や職業、来場目的などもバレるだろうが。

ちなみに、わたしは近年、極力名刺を渡さないようにしている。その後の営業電話やメールがノイズになるからだ。

東京との違いは、地方展ならではの商談の濃密さ

全体として、東京展と比較すると規模は小さく(半分以下)、参加人数も少ないものの、その分密度が高く、具体的な商談がしやすいのが名古屋展の魅力である。

ビューティーワールドジャパン公式サイトより

サロン経営者同士の情報交換や、具体的な商品の導入相談など、リアルなビジネスが動く場であると実感した。

東京=全国・海外トレンドの発信地、名古屋=地域密着の商談の場という特徴が鮮明だ。

出展者の商材。
どのトイレにも設置されていて宣伝効果は高いが、盗難も少なくない

わたし自身の戦利品

高機能フェイスパックが激安で買える!

お待たせしたが(待ってない?)、ここら辺でわたしが買ったものをご紹介しよう。

今回は、消耗品のみ購入した。

購入したフェムケアソープ&オイル

いわゆるデリケートゾーン専用のフェムケアソープは、泡で出るタイプが一般的だ。風呂上がりに保湿するためのオイルとセットで販売されているのが通常だ。しかも、かなりお高めのものが多い(モテグッズとして売られているものもある)。

フェムケアはまだ一般的ではないかもしれないが、デリケートゾーンも、加齢と共に機能が衰えていく。

普段からケアしている場合とそうでない場合では、見た目にも歴然とした違いが出る部位であり、老後の機能低下に備えることもできる。

長女は小6なので、フェムケアへの関心も高く、ソープの方は一緒に使っている。彼女いわく、「洗う時にしみないし、自分を大切にしている感じがいい」のだそう。
なんて女子力高いんだ!(母は負けたよ)

今回は半額で買えたが、それでもソープとオイルのセットで1万円ほどする。3ヶ月程度は持つそうで、中価格帯の商品だ。

フェムケア商品は、月額にして3,000円〜15,000円ぐらいが相場だ。

購入したフェイスパック類

毎日朝晩使っているフェイスパックやアイパッチ(目元専用パック)も大量購入した。高機能なものが、ドラコス(ドラックストアコスメ)より安く買える(10枚500円など)。

ついでに、泡洗顔フォームも500円だったのでゲット!

来年がもう待ち遠しい!

2026年は、名古屋展が3月開催に早まるそう。
最近は行けてないけど、毎年5月に開催される東京にも行けたらいいな。

サロンが顧客にプロモーションで無料配布する用のハンドクリームは298円!
クレンジングやフェイスソープも激安!

わたしにとって、美容関連商品は仕事道具でもあり、趣味でもある。なので、つい長くなってしまった。ややマニアックな情報になってしまったが、参考にしてもらえたら嬉しく思う。

おもしろかったら、“スキ”や“シェア”、お待ちしています!

このnoteについてはこちら ↓


いいなと思ったら応援しよう!

つだまどか チップは不要です。 また読みたくなったら、戻ってきてね🫶