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母と息子の海外旅行 in シドニー ④ ブルーマウンテンズ - 私たちはいったい何を見に来たのか?

3日目の夜。

ツアーのお迎え時間が変更になりました。
6:30にホテルに迎えに行きます。ホテルの外でお待ちください。

ツアー会社からのメール

集合時間が30分早まったようだ。
前日の夜に言う?メール見逃してたらどうなるんだよ・・・

Day4は朝から混載ツアーでブルーマウンテンズに向かいます。


Day4 シドニー郊外へ、混載ツアー

もたもたしていたらお迎え時間を5分過ぎてしまいました。

ツアーガイドにしかられる

外で待っててとメールに書いてあったので外に出てホテルの車寄せ周辺でそれらしき車とガイドさんを探します。

いない。

時間にルーズなのは海外旅行あるある、きっと遅れてるのね。ホテルのエントランスでお迎えの車を待ちました。

ところが10分過ぎてもお迎えが来ない。

またしばらく待っていると大きな観光バスがやって来ました。

待っている間に少し会話した老夫婦が日本人客の予約はこのツアーにいるのかと聞いてくれたのですが、このツアーには予約が入っていないらしい。

すると、背後から誰かが大声で何か言っています。

あんたたちのツアーはこっち!
ずっとあそこで待ってたのに、6:30て連絡したでしょ!

多分こんな感じのことを言っていたと思う

慌ててバスに乗り込むと、既に満席状態。
私たちをずっと待っていたのかと思うと恐縮しまくりです。ごめんなさい。

だけどですね、ガイドさんにはひとこと物申したいのです。

私たちは6:30頃にはここにいた。(5分遅れたけど、そこは言わない)来た時にそこには車なんて停まっていなかったし、ずっと待っていたのなら周辺を探してくれてもよさそうなもんじゃないかっ!

つたない英語で応戦してみたものの、しれっと受け流されました。
絶対に遅れてきたはずなのに。

外は雨だし、なんだか歯切れの悪いスタートです。

朝ごはん調達は行列待ち

しばらくドライブしてシドニーのカトゥーンバという小さな村で朝ごはんを兼ねたトイレ休憩になりました。

目抜き通り(と言っても小さな通りだけど)にはいくつかのカフェとベーカリーショップが並んでいます。

シドニーでは巨大なパンやドーナツいたるところで買えることにがだんだんわかってきた
スイーツ天国です

早朝からオープンしている飲食店は限られていて、何が売っているのか物色していたらあっという間にどこのお店も行列です。

待つことおよそ20分、無事に朝食をゲットしてバスが見えるところで立ち食いです。

食事中それとなく、他のツアーメンバーを観察します。

個性豊かなツアーの参加者たち

インド系女子2人組、インド系4人組ファミリー、アメリカ人夫婦が二組、ユーロ系男子とその母親(祖母?)、一人旅勢3人(メキシコ系㊚、ユーロ系㊛、日本人㊚)、小さな子ども3人連れの日本人ファミリー、そして私たち。

一人参加の日本人はバスに乗車中、ずっとインスタに何かを投稿していたそうです。彼の斜め後ろに座っていた息子が言っていました。

インフルエンサーなのでしょうか?
なんとなく声をかけづらくて結局最後まで会話せず。

アメリカ人夫婦はフロリダのタンパから旅行に来ているそうで、日本人ファミリーのちびっ子たちを何かと気にかけてくださるナイスガイたちでした。

この日本人ファミリーの子どもたち、たぶん未就学児から小学校低学年くらいだと思う。なのに、3人ともとーってもいい子。
お父さん、お母さんの子どもたちへの接し方がうまいから?
声を荒げることなくうまく子どもたちの機嫌をコントロールしいて、私よりずっと若いのに尊敬しちゃう。

もっと早くにこの人たちに出会っていたら、その秘訣を伝授してほしかった!

ブルーマウンテンズ 車を降りるとそこは雨だった

着きました!
着きましたけど、雨!寒い!

ときどき小雨になるけど、どーんより曇天

いくつかの見学ポイントを回りますが、寒くてちょっと。
雨が降るなんて微塵にも予測していなかったため、傘を持っていない私たちはしばらく途方にくれました。とりあえず持っていた撥水機能付きの上着でしのぐことに。

私たちと同じ組み合わせのユーロ系親子、息子さんは献身的にお母さんの世話を焼きます。1本しか持っていない傘をさりげなく渡したり、上着をバスから持ってきて着せてあげたり。

見た目年齢的に、お母さんと息子かもしれないし、おばあちゃんと孫なのかもしれないし、どっちだろう?
こんなこと当人たちに聞けるわけもありません。

失礼なことだとはわかっていながら、ツアー中、二人を見かける度に考えてしまいます。

私はこのツアーに何を見に来たのでしょう?

スリーシスターズ ここだけは見たかった

スリーシスターズ - 曇り空でも壮大でした!

地平線の先まで続く奇岩群は圧巻です。
遠くからしか見られませんでしたが、大自然の驚異を久しぶりに感じることができました。

ロープウェイやケーブルカーを乗り継ぎ、実際にジャングルの中に入ることもできました。雨で湿っていたので、雰囲気も映画のジュラシックパークそのもの。

ジュラシックパーク?

スリーシスターズを見てしまったら、見るもの全部がだんだん同じに見えてきました。
はしゃいでいた息子の口数もめっきり減りました。明らかに飽きている…(笑)

シドニー動物園、カンガルー、コアラ

ブルーマウンテンズを後にして、途中で昼食をはさみ、シドニー動物園にやってきました。

ツアーメンバーのインド系女子二人組、山の中ではピンクのフリフリワンピース(おそろい)だったのに、動物園に着いたらいつの間にかブラックのピタッとしたニットワンピ(おそろい)に着替えていました。

山の中と街の中で服を着替える準備をしていたのはまあ、いいでしょう。
しかし、なぜそのチョイス?

昭和のアイドルかと思いましたよ。
ピンクのフリフリワンピが山仕様ってことで、いいんですよね?

お揃いのフリフリワンピでガンガン山を進んでいく、おしゃれで好奇心旺盛なお姉さんたちでした。

肝心の園内はといいますと。
動物の飼育ブースは結構あるのに、ほとんど動物がいないのです。
その代わり、あちこちのフリースペースには恐竜のオブジェが。

私たちは何を見に来たのでしょう?

ツアーにはカンガルーへの餌やり体験が付いていました。
個人で行くと有料だそうです。
しかし、この通り↓

さらにコアラとの記念撮影も。(こちらも個人なら有料)
シドニー動物園ではコアラに触ることはできないようです。

コアラ、寝てます。
私たちは何をしに来たのか。寝顔も可愛いからいいけど。

珍しく親子で記念撮影

シドニー動物園からしばらくバスに乗って港に移動、サーキュラーキー行きのフェリーに乗り換え。ここでツアーは解散です。
長い一日でした。

明日はとうとう帰国…

最後の夜、明日は帰国日、楽しい時間はあっという間です。
ビーチの方にも行きたかったし、セントラルの観光ももっとできたらよかった。
あと数日欲しかったな…

The Last Night

お肉に飽きちゃったから、この日は職場の同僚がシドニー留学中にアルバイトしていたという日本食屋さんに行きました。この日もワーホリや留学などでシドニーに滞在している若者がスタッフとして働いていましたよ。

若干コストお高めではありましたが、安心安定の日本食で疲れた胃腸も癒されました。

食の選択肢がたくさんあるシドニー、大好きです。

一日中外出してへとへとだけど、最後の夜だし、夜のハーバーブリッジとオペラハウスを見ておくことに。このころには雨もすっかり上がっていました。

頑張って街へ繰り出して良かった!

夜のオペラハウス

ツアーには複数のイベントが詰め込まれていました。
詰め込まれているのが魅力的だったから予約したはずなのに、スリーシスターズ以外はすでに遠い記憶です。こうして写真を見返して、「あー、そうだった」と思い出すほどに。

このツアー、一番の収穫は、個性強めの人々を観察できたこと。
慌ただしくてもいいから様々な外国人文化に触れる経験をしたいなら、混載ツアー、おすすめです。

目的を持ってしっかり観光したいときは、私はプライベートでガイドを雇うか、全力で自力で回ろうと思います。

次回は帰国編。久しぶりの国内線乗り継ぎ!

前回までのお話

準備編

移動編

滞在編

オーストラリアに興味が湧いてきたぞ!というあなたへ。


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