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光造形3Dプリンターで小型変形メカを作ってみた【接続検証】

今回は、3Dプリンタで印刷したパーツ同士の接続について検証結果をまとめてみます。これらは、RESIONE TH-Tought74 V2前提の構造で、他の弱いタフレジンでは繰り返し接続テストをしていると劣化して割れます。


接続パーツ①

ガンプラでよく使われている構造ですね。
スリット構造を入れることで、いい感じに固定されつつ、分解も可能です。
稼働部にも使えて、応用のある構造ですが、接続部の強度バランスが難しいです。きつすぎると分解が難しく、緩すぎるとすぐ外れてしまいます。
過去の記事で、どこまで小さく作れるかは検証しました。

接続パーツ②

海外のおもちゃでよく見かける構造ですね。
複数パーツの接続、分離で便利です。ツメが折れない限りは、適度に固定されつつ、分離が楽です。
ツメは0.5mm程度まで小さくしても機能しました。ツメの周りは0.4mmほど開けておかないと印刷時にレジンが溜まってしまい、洗浄が難しいです。

接続パーツ③【市販ねじ】

市販のねじは、接続においても、稼働関節においても一定の信頼性があり、ねじ対応のタフレジンなら対応しています。組み立て時に、ねじ回しが必要なことと、稼働部の場合は、300~500回ほど動かすと、どうしても少しずつ削れたり、緩んだりします。
小さいものだとM1ねじが便利で重宝していました。M1ねじの場合、内径は0.97-98mm、外径は2.2mmあたりが割れない限界でした。ただし、私の場合は300-500回動かすと割れが怖いので、外径2.6mmあたりを意識しています。
ねじのデメリットとして、一度樹脂が削れると、接着剤で固定するか、レジンで補強する必要があります。仮組とかが面倒なのと、組み立ての工数が増えるので私は避けるようになりました。

接続パーツ④

ツメで固定するタイプの接続です。
いい感じに強度があり、耐荷重がある反面、一度はめてしまうと抜くことができません。抜いていいですが、破損します。
過去の記事で、どこまで小さく作れるかは検証しました。

終わりに

今回は、過去に書いた関節記事の続きに近い形で、接続に注目した内容にしてみました。
光造形プリンターのメリットは、細部まで綺麗に印刷できることですが、洗浄の難しさという課題があり、サポートのつけ方、モデルの向きが重要になってきます。
一人でも多くの方に変形合体の楽しさを知ってほしいので、是非、試してみてください。

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