光造形3Dプリンターで小型変形メカを作ってみた【耐久検証】
色々な関節を印刷して耐久検証をしてみた。
0.8mm真鍮で芯打ちしないと、300回の稼働検証中に折れてしまったので、やはりレジンだけでは耐久に問題があります。
ボールジョイント
ボールに対して深めの差し込みにすると、挿入時に割れてしまうリスクが高くなりますが、浅めの差込口にすると動かしている最中に簡単に抜けてしまいます。このレジンを信じて、何度もボールジョイントのテストをしてきましたが、色を塗って最終組み立ててる最中に割れたり、1~2か月後に変形で遊んでる最中に割れたり…と苦い経験をして諦めました。
RESIONE TH-Tought74 V2のレジン特性として、ボールは簡単に削れないので、受けて側を市販関節にすれば、実用性はあると思います。
300回以上の抜き差しを繰り返しましたが、削れることはありませんでした。

2軸ジョイント
遊んでいるうちに若干緩んでくる可能性がありますが、比較的安定します。
サーフェイサーを塗ることで、強度の補助は多少可能ですが、腕や足の耐荷重は低いです。印刷から2週間後、少し緩みが確認できました。完全硬化した状態での強さが最終的な関節の硬さになるので注意が必要です。
300回以上の抜き差しを繰り返しましたが、削れることはありませんでした。

市販ボールジョイント
かなり安定性が高く、無茶なことをしない限り、折れることはありません。
ガンプラでも使えるくらいの耐荷重があるので、大きな腕に武器を装備して難なく動かせます。
ただし、挿入の為のスペースが必要なため、ちびメカとの相性はあまりよくありません。
300回以上の抜き差しを繰り返しましたが、削れることはありませんでした。

1方向の回転軸AB
かなり安定性と保持力が確認できました。半年後、1年後はどうなるかわかりませんが、現時点ではかなり強い関節になったと思います。片手で武器が持てるくらいには耐荷重が出ました。
回転軸Aは300回以上の抜き差しを繰り返しましたが、削れることはありませんでした。印刷から2週間後、少し緩みが確認できました。完全硬化した状態での強さが最終的な関節の硬さになるので注意が必要です。
回転軸Bは一度装着すると抜けませんが、300回以上回しても緩むことはありませんでした。

関節を追求すると
4モードに変形できるちびメカが作れました。
下半身になるちびメカと合体するとパワー系ロボットになります。


どうでしたか?
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