【Midjourney】皆さん!--previewパラメーター使ってますかー? V8.2先行テストでフォトリアルの表現の方向性を垣間見る。
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皆さん!Midjourneyパラメーター『--preview』使ってますか?
6月16日、Midjourneyファンにとって気になるアップデートが舞い込んできていました。
新パラメーター --preview の登場です。
公式の発表によると、この機能は現在開発中の次期モデル「V8.2」の美的表現(Aesthetics)をいち早く体験できる先行テスト用のパラメーターなのだそうです。
そこで今回は、人物フォトリアルをメインに画像生成している私が、実際に何十枚も生成して感じた変化や、従来のV8.1との違いをじっくり検証してみました。
実際の比較例を交えながら、率直な感想をお届けします!
「--preview」パラメーターってなに?
使い方はとてもシンプルで、いつものプロンプトの最後に --preview を書き足すだけです。
公式のアナウンスでは以下のように説明されています。
Use --preview to test new features
We're trying something new today to let you test early versions of new models. Use --preview in your prompt to test the latest. Images that you create with --preview might be a little unpolished and the jobs are not guaranteed to run consistently over time.
In this first test, you'll notice differences across all images, especially those with personalization and moodboards.
「新しいモデルの初期バージョンをテストするための新しい試みです。プロンプトに --preview を使用して、最新モデルをテストしてください。作成された画像は少し粗削りな場合があり、動作の安定性は保証されていません」
「特に、パーソナライズやムードボードを使用している画像において、よりはっきりとした違いが現れます」
とのこと。
つまり、現在のデフォルトモデル「V8.1」から一歩進んだ「V8.2」の空気感を、実験的に体験できる機能という位置付けです。
「フォトリアルな画像表現がどう変わるのか」を確かめるべく、同じプロンプト・同じ条件で比較を行いました。
【徹底検証】V8.1 VS --preview 比較レポート
今回は、私が普段プロンプト作成や検証用に使っている便利ツール『Midjourneyプロンプトジェネレーター』を使い、全く同じプロンプトを作成して、--preview を「入れたもの」と「入れていないもの」で生成して並べてみました。※このジェネレーターの詳細は記事の後半でご紹介します。
検証①:電車と女性(背景のモーションブラー)

使用プロンプト:A cinematic shot of Young Japanese woman with Ice Blue Short Bob wearing Preppy style, standing straight while soft smile in Quiet train station platform. Wide shot, environmental. bathed in dramatic lighting. Professional color grading enhances the atmosphere. The scene shows Motion blur on passing train. The scene is captured with professional photography. Ultra high detail.
--preview追加、--seed固定↓↓↓

V8.1はまだまだエモいですね!
一方で、--previewを当てた方はもう全然違います。
めちゃくちゃリアルじゃないですか……!
その分、Midjourney特有の「あのエモさ」は少し薄れていますが、もはや一流企業のCMで使われていてもAIだと気づかないレベルのリアルさですよね。
皆さんはどう思われますか?
それでは、次の検証にいってみましょう!
検証②:廃墟遊園地と女性(スチームパンクファッション)

使用プロンプト:A cinematic shot of Young Japanese woman with Highlight Honey Blonde Wolf Cut wearing Steampunk fashion, soft smile in Abandoned amusement park. Wide shot, environmental. bathed in dramatic lighting. Professional color grading enhances the atmosphere. The scene is captured with professional photography. Ultra high detail.
--preview追加、--seed固定↓↓↓

どちらも素敵ですね♪
V8.1に比べてディテールがリアルになっているものの、今回のテーマが【廃墟遊園地】ということもあり、ファンタジーな空気感と合わさることで、逆にエモさが引き立っているのかもしれません。
色々といじってみて分かったのですが、イラスト系と比べるよりも、「フォトリアルな画像」の方が、V8.1との違いや進化をよりはっきりと実感できる気がします。
実際に使って感じた「Midjourneyの方向性」
どちらが良い悪いという話ではありませんが、「ああ、やはり今後はこっちの方向にいくんだな〜」という強い印象を受けました。
描写がよりリアルになればなるほど、いわゆる「AIが作った感」はどんどん減少していきます。私自身は、あの少し非現実的な「AI感」も好きだったので、個人的にはちょっぴり寂しい(笑)方向性でもあるのですが……。
でも、やはり多くの方に求められている「本物らしさ」を追求するなら、これこそが正解の進化なのでしょうね。
とはいえ、完全な写真になりきらない「Midjourneyらしさ(独自の美しいトーン)」は、しっかり残っているような気もしています。
毎回プロンプトを考えるのが大変…という方へ
今回の検証では、全く同じ構図や被写体設定など、、、条件を揃えて比較しました。このような比較検証をする際、毎回「どういった画像にしようかなぁ…」とゼロから考えるのは、意外とめんどうだったりしませんか?
そこで今回大活躍したのが、私が作成した『Midjourneyプロンプトジェネレーター』です!
このツールは、用意された選択肢を選んでいくだけで、Midjourneyに最適な英語プロンプトを自動かつ綺麗に組み立ててくれます。
今回の検証でも、プロンプトの構成をカチッと固定し、最後に --preview を足すか外すかだけですぐにテストができたため、作業効率が格段にアップしました。
また、「タイムラインで見かけるエモいフォトリアル画像、どうやったら作れるんだろう?」「プロンプトの勉強はしたくない!すぐにクオリティの高い画像を作りたい!」
そんな風に思っている、Midjourneyのサブスクを始めたばかりの人に使っていただきたいツールです♪
プロンプト構築の手間やストレスを減らして、純粋に画像生成を楽しみたい方は、ぜひ一度詳細をチェックしてみてください!
【Midjourneyプロンプトジェネレーター】の詳細はこちら↓↓↓
まとめ
新パラメーター --preview は、まだ正式版ではない「次世代モデル(V8.2)が目指しているリアルさの方向性」をしっかりと肌で感じらました。
特に、フォトリアルな画像をメインにしている方には、テストしてみることを強くおすすめします!
皆さんもぜひ --preview を使ってみて、「こんな画像ができた!」「ここが変わった!」などの発見があれば、コメントやSNSなどで教えていただけると嬉しいです。
今後もMidjourneyの進化に合わせて、様々な検証を行っていきます。
この記事が皆さんのクリエイティブの参考になれば幸いです!
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