【警告】思考停止のバカは AI に負ける。
これは、テレビで未来の予想を話す的外れな研究者と変わらない理論。
ただあり得ると勘違いしてしまった未来予測。
人間の在り方。
そう、僕の勝手な妄想です。
今年になって初めてSF小説を読んだ。
そして10冊以上名作SFを吸収した。
そんなZ世代が考える、超高度AI誕生後の未来のハナシ。
前回:GWを制する者が、2026年を制する。
ーー
◽️人間は道具を進化の委託先としたことで、道具に支配されている
ーー
AIは独立した思考を行う、人間以上のスペックを持つ生命体なのでしょうか?
違います。
膨大なビッグデータ
ほとんどは人間が培ってきた知恵や経験や思想
その集合体がAIです。
つまり、AIが導き出した答えは、それが仮に人間にとって不利益だろうと、人間の思考の延長線でしかない。
しかし人間も変わらない。
AIのように簡単にデータとして取り込めるわけではありませんが、
実際に肌に触れて経験して学ぶ。
他人から教えられて学ぶ。
なんの影響も受けずに存在する人間なんて存在しない。
むしろ人間が進化ささせてきた道具も、
誰かの発明品をマネし続けて完成していく。
<<私>>がこうして議会で答弁や質問をするのは、人々の内心に抱えられてデータ化できない要望や不満を、意思表示させているに過ぎません。
<<私>>は、住民が愚かなら、その愚かさを目に見えるかたちにしてしまいます
『BEATLESS』
超高度AIとの向き合い方を提言されながら、高校生の主人公アラタが成長していく長編SF小説
物語の中で、未来の政治家として作成されたヒューマノイド型インタフェースのコトバです。
『バカとハサミは使いよう』
ことわざ通り、AIも使う人を選びます。
思考停止じゃ、人間の負けです。
これは優生思想でもなんでもない、
人生をデザインするのは自分で。
政治でも教育でも、文句があるなら一度学んでみる。
自分を成長させる必要がある。
もう一度言います。
思考停止じゃ、人間の負けです。
ーー
◽️実現可能な範囲内で人は都合よく期待する
ーー
先ほどのヒューマノイド型インタフェースのAI (後述hIE) に言われたコトバ
それに対する、反AI派の反論です。
hIE議員は、政治家への期待の低さに後押しされている。自動化とは、人間がクオリティを発揮しなくても一定の結果が弾き出されることだからな。hlEに人間の仕事を委託するのは、人間への期待が下がっている失望のせいなのだ。
キーワードは『自動化』
本書でも何度も何度も『自動化』の真意を突きつけられます。
楽を求めて『自動化』の発展を望む人
人間らしくあるため、仕事や学びのため『自動化』の発展を望まない人
そして、反論にhIEは回答します。
自動化とは、人間の仕事をマニュアルに整理して、それを機械的になぞるサイクルを作るということです。対人分野でも、この自動化は、外食チェーン店やフランチャイズ型小売店のマニュアルの高度化で、二十世紀から続いています。広い問題として、人間よりも、透明性の高い手続きに従う、手続きに忠実な”かたち”に期待するほうが、楽なのです。
そこで考えなくてはならないのが、
AIがどうこうじゃない。
人間が発明した道具が発展していっている時点で、人間は人間への信頼度を落としている。
人間はその原始以来、目立った進化を遂げていません。
進化の必要性がなくなった。
進化を発明した道具に委託したからです。
道具に進化を促したことで、“人間以上”になりつつある
セオドア・スタージョンじゃないけども。
だから道具とうまく向き合っていかなければならない。
進化するには遅すぎたんです。
ーー
◽️AIはただの人間の代弁者でしかない。人間が変わるほかない。
ーー
それでも自分たちが作ったモノなんかに、人間が置いて行かれるなんて未来を考えたくはない。
なんかAIのことがムカつく。
hIE議員の発言から主人公は薄寒さを覚えて、こう考えました。
<<ミコト>>は自動化の理屈を話しているが、<彼女>は人間の意見を集めて話しているだけだ。あのどこか冷たい言葉は、すべて社会で実際に、人間自身が、同じ人間に対して言っていることのつぎはぎなのだ。
救いようがない話かもしれない。
けれど、AIはただの人間の代弁者でしかない。
どこかムカつくAIの正論は、自分たちの意識の集合体でしかない。
今こそ変わる時です。
AIが超高度AIへと発展していく直前の今こそ、
人間は劇的に変化する時なんです。
ただ、いくら言っても変わらない人たちだっています。
その人たちの思考停止のおかげで、便利が普及してきた事実だってあります。
全員が全員、向上心を持つ必要はない。
だけど、こんなに長い文章を集中して読める限られたあなたはどうですか?
生物学上の進化を選ばなかった私たち人間は、ひとりひとりの進歩が差をつけます。
道具が発展しすぎた現代だからこそです。
ーー
◽️最後に
ーー
AIを生かすも殺すも、というより勝つか負けるかは人間次第。
一時はAIより立場が上でも、えげつない速度でAI進化していくのがAI。
だからこそ私たちも死ぬまで勉強。
ひとりひとり進化していくことで、飼い殺される未来から、自由で楽しい人生へデザインしなおせる。
成長するのは、他でもないアナタです。
次回:AIが人間の支配者層に取って代わろうと、世界の本質は変わらない
Tiger / Youth Youth Youth
いいなと思ったら応援しよう!
高校生アクション!応援してくださる方はクラウドファンディング感覚での投げ銭、よろしくお願いします(_ _)
サポートで戴いたお金は、インタビュー記事をまとめた本の出版費用に使わせていただきます!
