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『超かぐや姫』を観て開いた口が塞がらない

Netflix独占配信で超話題沸騰中の長編アニメーション『超かぐや姫』
残念ながらNetflixには加入してないから、劇場に観に行った。

最近のNetflixオリジナルとか独占配信の話題性とブランド力が強く過ぎて、めちゃめちゃアニメとしての期待値高く行って。終始見方が分かんないを引きずり続けて、ずっと開いた口がふさがらない状態。

名作アニメを期待していったら絶対に脳が理解を拒絶するから、最新のヴィジュアルを観に行くくらいの気持ちで行くのを推奨したい。プレヴィジュはすごい。まじで圧巻。
だし、ハードルを高くして観ないほうがイイ。

なんというか、いい意味でずっと爆発してるからコロナパンデミック終息後らしい爽快感。好きじゃなかったって意味で、Z世代に向けて作ってそう。

で、開いた口をそのままにしながらレビュー観てみたら、コレだ!ってのがあって、
ーーオタクによるオタクのためのオタクの映画ーー

しっくりきたね。有名なアニメのオマージュがふんだんに盛り込まれて、メインのバーチャル的なオタク文化が、ザ・平成の "オタク" というよりも "ヲタク" の好きなものを魅せてくれるっていう。『ハッピーシンセサイザ』とかまさにそれって感じで。

だから観ながら、監督がオタク第3世代以降の "萌え" という文化で、PCをカタカタさせる青春時代を送ってた人なんだろうと。勝手に前情報なしに観てたら、1987年生まれでドンピシャやないか。

ってことで、見方としては百合が好きな人はそれでいいと思うし、V系が好きならメインだからそれを観ればいいし、たくさんのアニメのオマージュで溢れてるからそれも探せばイイと思う。ムリして理解する必要はない、ぶっ飛ばせ!!って雰囲気で楽しむ映画だから。

いやーけど、Netflixでほぼオタク文化に触れてなくて観て泣いてる人たちが、どういう見方をしていたのかは一向にわかんないね。もちろんちゃんとアニメを観てなくても、『サマーウォーズ』だろって決戦とか、そもそもがジブリで高畑勲監督が遺した『かぐや姫』を現代風に落とし込んでる感じはあるから、簡単なオマージュもあるんだけど。一体どうやって泣くんだろうね。まあ、その人たちのおかげで、アニメ文化の盛り上がりが大きくなってるのは素晴らしいことなんだけど。

なんか締め方わかんなくなっちった。
これは、ーー第三世代以降のオタクによるオタクのためのオタクの映画ーー

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