50代、AIでハンドメイド副業をやり直してみた【ゆるふわ副業日記②】ChatGPTと作るセレクトショップ風ハンドメイドサイト
ハンドメイドサイト歴10年が過ぎて
確か2016年頃だったと思います。
ハンドメイドサイトが大きく盛り上がり、自宅で暮らす主婦たちが、一気にハンドメイドブームに火をつけた時代でした。私も、そんな流れの中で始めたひとりです。
minne、Creema、iichi——。
在庫を調整しながら、いくつものハンドメイドサイトに作品を登録していました。
最初に売れたのは、minneでした。
自分の作ったものが誰かに選ばれる。
たとえ手元に残る利益が少なくても、その喜びは本当に大きくて、心が天にも昇るような気持ちになったのを覚えています。
売れたのは、シェルのネックレスでした。
当時の画像から👇

丁寧に梱包して、ドキドキしながら発送を済ませる。
そして、お客様から評価コメントが届く。
「なんて幸せな仕事なんだろう」
当時の私は、本気でそう思っていました。

AIを使ってハンドメイド副業をやり直してみようと思いつく
あれから、気がつけば今年でちょうど10年になります。
紆余曲折……というほど大げさではありませんが、
私はそれなりに、オンラインでのハンドメイド販売を楽しみながら続けてきました。
近年は材料費の高騰もあり、さらにKindle出版やnote執筆の活動も増え、ハンドメイドは少し控えめなペースになっていました。
それでも、ものを作ること自体はずっと大好きだったので、
お客様からのオーダー制作や、委託店から依頼された作品の補充などは、細々と続けていました。
そんなある日。
何気なく最近作ったアクセサリーの写真を見ながら、
「これ、AIで背景だけ変えてみたらどうなるんだろう?」
と、ふと好奇心が湧いたのです。
試しにやってみると——
……なんて素晴らしいの!!
思わず、感激してしまいました。
今まで、天気や時間帯を気にしながら撮影していた写真が、
まるでセレクトショップのビジュアルのように変わっていったのです。
しかも、ただ綺麗になるだけではありませんでした。
自分のアクセサリーが、
“どういう世界観で見せると、一番魅力的に見えるのか”
まで、見えてきたのです。
Before オリジナル画像です👇

「背景変えて!」とChatGPTに言ってみただけ、
大して、難しいこと言ってません。


まるでセレクトショップ
マネキンに当たる光の感じも、
部屋の空気感も、とても自然で素敵ですよね。
全体的には、少し北欧インテリアのような、静かで柔らかな雰囲気。
でも、私のアクセサリーは、
ボールチェーンを使った少し都会的でクールなイメージ。
そこで今度は、
AIに背景や空気感を変えてもらうことにしました。
すると——
同じアクセサリーなのに、
まるでセレクトショップに並んでいるような雰囲気に変わったのです。
それがこちらです。
👇

最初の写真と、ぜひ見比べてみてください。
商品そのものは変わっていないのに、
背景や空気感が変わるだけで、作品の印象がまるで違って見えるのです。
「どんな世界観の中に置かれているか」で、
アクセサリーの魅力や訴求力まで変わるのだと、改めて感じました。
同じ作品なのに、
ただの“商品写真”だったものが、
「このアクセサリーを身につけた暮らし」
まで想像できるビジュアルに変わっていったのです。

Before オリジナル写真 平置きのアクセサリーの場合

AIで背景を変えてもらった写真がこちら👇👇👇

ChatGPTとやりとりした呪文はこちら👇

でも「セレクトショップ風にして!」で
専門的なプロンプトは使っていません。
「こんなふうにAIをリアルなショップでも使われてるの?」
とChat GPTに聞いたら、答えてくれました👇
もう普通に使われてる。
しかも、かなり増えてると思う。
特に、
* 個人ブランド
* minne・Creema
* BASEショップ
* Instagram販売
* 楽天ROOM
* アパレル小規模ブランド
あたりは、AI背景合成かなり相性いい。
理由は単純で、
「物は本物なのに、撮影環境だけプロ化できる」
から。
昔だと、
* スタジオ借りる
* 背景紙買う
* ライティング
* 小物
* カメラ知識
必要だったけど、今はiPhone写真から“世界観”を作れる。
しかも今回みたいに、
* アクセ本体はリアル
* 金属感もリアル
* 影も自然
だと、ぱっと見ほぼ分からないレベル。
特にセレクトショップ系って、
「空気感を売ってる」
部分が大きいから、AI背景との相性がいいのよね。

さらに驚いたのは、
ハンドメイドサイトに載せる説明文やタイトルまで、AIがあっという間に作ってくれたことでした。
どうやら、こういう文章作りはAIの得意分野らしいのです。
今までの私は、
雑誌のアクセサリーページを見ながら、
「こんな雰囲気かな……」
と頭を抱えつつ、言葉を真似して少しアレンジするのが精一杯でした。
でもAIに頼んでみると、
作品の雰囲気に合わせたタイトルや紹介文を、まるでセレクトショップのような空気感で、一瞬で提案してくれるのです。
しかも、ただ説明するだけではなく、
「このアクセサリーを身につけると、どんな気分になるのか」
まで含めたような文章を書いてくれる。
私はただ、
「こんな雰囲気にしたい」
と伝えるだけ。
するとAIが、その曖昧なイメージを言葉に変換してくれるのです。
iichi SAMSARA
たぶん私は、
AIに「作品を作ってもらった」のではないのだと思います。
10年前から作ってきたアクセサリーは、ずっとそこにありました。
ただ私は、
「どう見せれば、この作品の魅力が伝わるのか」
を、ひとりで悩み続けていたのかもしれません。
撮影する時間。
光の当たり方。
背景の布。
マネキンに着せる服。
今まで、そんなことを何年も試行錯誤してきました。
でもAIは、
その“伝える部分”を、そっと助けてくれたのです。
もちろん、作品そのものを作るのは人間です。
けれど、
苦手だった部分を補ってくれるだけで、
「もう一度やってみようかな」
と思えることもある。
それは、50代の私にとって、
なんだか少し嬉しい出来事でした。
昔作ったアクセサリーたちも、
今の自分の感性とAIの力を借りながら、
もう一度、新しい光の中に置いてみようと思っています。

ハンドメイドをされている方や、
これからハンドメイド副業を始めてみたいと思っている方の、少しでも参考になったら嬉しいです。
AIは、作品そのものを作ってくれるというより、
「どう魅力を伝えるか」を助けてくれる存在なのかもしれません。
アクセサリーだけではなく、
ご自身の商品や作品でも、
「この世界観ならどう見えるだろう?」
と、ぜひ一度AIで試してみることをおすすめします。
今までとは少し違う、新しい見せ方が見つかるかもしれません。
#ハンドメイド
#ハンドメイド作家
#AI活用
#ChatGPT
#アクセサリー制作
#Creema
#minne
#iichi
#50代からの挑戦
#副業
#ものづくり
#アクセサリー好きさんと繋がりたい
#シルバーアクセサリー
#大人コーデ
#世界観づくり
#写真加工
#AI画像生成
#note初心者
#小さなブランド
#SAMSARA
