『2025年5月第3週に在宅まで届いたアイドル&KPOP曲30選』SITUASION、われプワ、OMG、魔訶不思議変革者-デスデス-、宮本佳林、CHEERFULや「韓国のPassCode(非公認)」など
■ まえがき
前の記事を出した3日後に30選の記事を書いてます。
頭おかしくない?
おかしいんだからしょうがない。
ということで、今週も「ロコキッズアイドル」から尖りまくった「エレクトロアイドル」、ゆるさがいい感じの「ゆるアイドル」など新規デビュー4グループから「韓国のPassCode(非公認。自分がそう呼んでるだけ)」まで。
超楽曲派ソングをど~んとご紹介していきます。
下記目次欄を参照して気になったところに飛んで見てみてください。
■ 5月第3週に届いた曲29選
・CHEERFUL『黄昏タイムリープ』
アイドル劇場で大人気のCHEERFULから結成2年記念の初MVが届きました。
このか細い声が最っ高。
柔らかく優しいオケも春の校舎での撮影とばっりち合ってて最高。
これこれ、これなんですよ、アイドルのエモさってのは。
究極楽曲派ソング。
・LIMITLESS PINK『オトメ☆始動!!』
福井で一番可愛いキッズアイドルを目指しているグループとのこと。
6作目のオリジナルソングとなる今作はギターサウンドな10年代風アイドルソング。
ハードなオケのパートもあって、幼女の声とのギャップが「久々に聴いたよこういうの!」となった。
サビはちゃんと可愛い系。
MVの最後にメンバーの夢が書かれたボードが出てくるんだけど「KPOPアイドル」「ダンサー」などに混じって「トリマー」「歯科衛生士」などもあるのが可愛くて面白い。
・めるぷち『カワイイをスタート(新メンバー8人登場🤍パワーアップした新体制のめるぷちメンバーを紹介します🍩💞 | ⭐️2025 ver⭐️)』
YouTuberのグループ。
チャンネル登録者40万人。
すごい、YouTuberまだいけるじゃん。
曲はPrizmmy☆の『パンピナッ!』みたいなサビで明るくて元気で可愛い。
素人っぽいラップやセリフがすごく可愛い。
「作曲:JOE・今川トモミチ」さんは、こんな可愛い曲を作る一方でCYBER JAPAN DANCERSの曲も手掛けてて草だった。
・群青の世界『期限付きの両想い』
活動7年目の「群青の世界」の47曲目となるのは、疾走するバンドオケに「推しアイドルとの別れ」を乗せた切ない別れの曲。
詞も曲もめちゃくちゃいい。
マスタリングのバランスも完璧。
メンバーの声質もすごくよく活きてる。
振り付けもハマってる。
めちゃクオリティー高い。
「作詞:川合チノスケ 作曲:三谷秀甫」
・宮本佳林『ビースト!』
『キケンな魔法』で激ヤバ映像を見せてくれた狂気のアイドル・宮本佳林のカップリング曲。
こっちは昭和アイドルロックメロ&ユーロビート。
めちゃくちゃいい!
ダンスも歌も軽やかで最高!
イントロが若大将……というかベリーズ工房的。
オケの構成が本当に素晴らしい。
歌詞の狙ったダサさも最高です。
「作詞:平井佑果 作曲:フジノタカフミ」
Juice=Juice卒業後の作品で一番好き。
マジで全アイドルはこのダンスを一度見たほうがいい。
スキルがどうとかじゃなくて動きの、所作の、丁寧さと美しさ。
音ハメの圧倒的な上手さ。
アイドルの究極。
アイドルが目指すべきダンスはKPOP的なものじゃなくて、ここ。ここです。
個人的には、宮本佳林さんは突き抜けた個性を持ったアイドルの方々と共作していただきたい、と思ってて。
元キングサリ「天神・大天使・閻魔」さんとか。
バンもん!の大桃子サンライズさんとか。
えいたそとか。
眉村ちあきさんとか。
アイナ・ジ・エンドさんとか。
伊藤麻希さんとか。
上坂すみれさんとか。
Kep1erのヒカルさんとか。
宮本佳林さんのキャリアと光り輝くアイドル性ならイケそう。いけてくれ、頼む。
なんなら小沢健二とかスチャダラパーとか大槻ケンヂとかとのフューチャリングでもいいので。Fishmansとか環ROYでもいいので。
この逸材をM-line界隈のクリエイターだけで消費してるのもったいなさすぎる。
佐々木喫茶とかサクライケンタとかNARASAKIの曲を歌う佳林ちゃんも見たいよ。
・ディアステージシャッフルコラボ(from DSショーケース)『†ノーライフベイビー・オブ・ジ・エンド†(虹のコンキスタドール)』
「DEARSTAGE SHOWCASE 2025 SPRING」シャッフルコラボコーナーの映像。
かっこよ……。
見てよ、この参加メンバー。
MITSUKI(ミームトーキョー)/相田詩音(ARCANA PROJECT)/逃げ水あむ(きゅるりんってしてみて)/愛宮歌梨(さよならステイチューン)/萌波あかり(さよならステイチューン)/日永陽咲(さよならステイチューン)/⼤桃⼦サンライズ(バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI)/たべる⼦(雨模様のソラリス)/Noa(OKINI☆PARTY'S)
逃げ水あむさんのセンター力すごくない……?
「きゅるりんってしてみて」をちゃんと見たことなかったので、ここまでステージングすごいとは思ってなくてびっくりした。
・魔訶不思議変革者-デスデス-『超常現象アンビリーBUBBLE』
2024年8月にサマーソニック2024でデビューしたらしいガールズロックグループなんだけど、めちゃくちゃいいぞこれ……。
「サクライケンタ的なイントロ&Aメロ」から「KPOP的ラップBメロ」と経て「楽曲派なサビ」へと続く。
second verseではいきなりKPOP的ラップから始まって時短で再びサビへ戻る。など、構成も破天荒。
さらにそこから「セリフパート→デスメタル間奏パート→ハンドパワー」というめちゃくちゃな展開を見せる。
楽曲レベルめちゃくちゃ高いしハードでコミカル。ほんまにほんまにめちゃくちゃいい。今一番推せるグループ。
「作詞:小柳 / 作曲:丸山漠」
天才だろ、このグループ。
久々にアイドルのMV見て胸が熱くなった。
・CUTIE STREET『キューにストップできません!』
ハイスピードユーロビートでオタク好みなはずの曲。
なんだけど、ボーカルがズバリの音ハメできてるわけでもなく、でんぱ組的な崩しのエモさに振り切れてるわけでなく……調整不足のような気がする。
メンバーのキャラと曲がハマってなかった? CANDY TUNEだと歌いこなせてたような気もする。
CANDY TUNEの「エトセトLOVE YOU」とこれ、逆のほうがよかったのでは?
・OMG『strawberry i scream』
ラウドロックパートだけでもいいのに、サビではなんと虹コンみたいになる。
めちゃくちゃいい。めちゃいい。
「作曲:shun ÷1」
マジでいい。ほんといい。
めっちゃいいアイドル様存在してるじゃないですか、令和。
・SITUASION『KOKURYU』
3ヶ月遅れの感想だけどめちゃくちゃいい。
今、こんなに振り切れてるんだSITUASION。
これJEFF MILLSとかゲストで呼んでさいたまスーパーアリーナで単独やるべきだろ。
・われらがプワプワプーワプワ『HYPERSPEED』
5chで「いいユーロビート」と言われてたので聴いてみたらマジでいい……!
「超高速ユーロ&EDM」なサウンドに「戦隊ヒーロー&パラパラ」な振り付け。
間奏のギターもくそかっちょいい。
作曲の「Justice」って、フランスのエレクトロユニットのJusticeですか……?
ほんで、このギター弾いてる咎双琉ってのは19歳の男の子らしい……。
どんな取り合わせなんだよ……すごすぎるだろ、われプワ……。
・アルテミスの翼『わがまま☆契約書』
活動5年目を迎えたアルテミスの翼のアップテンポなコミカルポップ。
セリフ多め&ピアノシンセ&ロードムービー風。
あれ? アルテミスの翼ってこんなかんじだったっけ? と、思って過去曲見てみたらやっぱり半年前くらいから方向転換してたっぽい。
前の感じも好きだったけど、この方向性もなかなか嫌いじゃない。
・Mighty Parfait『しあわせパフェタイム』
4月末にプレデビューしたグループ。
元夢アド、元ゼロプロ、元モモグラなど多様なメンバー6人からなるグループ。
曲はKPOP風からカワイイ系まで全部込みの欲張り曲。
本デビュー前の今が一番楽しそう。
メンバーたちの表情がキラキラしててほっこりする。
・JUICYJUICY『HeyWorld What'sUp』
天下を取ったアソビシステムの沖縄JCグループ。
チョップするギターサウンドが爽やかなSPEED的な楽曲。
可愛くて若くてフレッシュでエネルギッシュ。
監視対象リスト入り決定(✺ω✺)
・Brave Mental Orchestra「アンドロイドにくびったけ」
新宿レッドノーズ、アイドル甲子園を運営するレッドノーズコーポレーションの2023年デビューグループ。
せれちゅこと上月せれなさんが所属してた。
ノリノリでハネまくり唸りまくりのギタープレイ(オケ)がすごい。
TVアニメ「かくして!マキナさん!!」EDテーマらしい。
・上月せれな『家でYeah!ってアゲタイガー』
せれちゅさんがオタク部屋でもはや懐かしい感じすらある「イェッタイガー」をする曲。
概要欄に書いてあったんだけど、せれちゅさん、1999年7月生まれの25歳なんだって!
2014年から活動してるからもっと年上だと思ってた。
そんなキャリア11年目のせれちゅさんもレッドノーズコーポレーション所属。
そして、この曲もTVアニメ「かくして!マキナさん!!」OPテーマソング。
・MISS MERCY『珈琲とバブルガム。』
結成3年目となるスターダストの「ダストじゃない方(いわゆる一軍)」、第一事業部ファッション部6人組のグループ。
「じゃない方」なだけあって全員スタイルがめちゃくちゃいい。
サウンドも作曲家てんこ盛りで作り込まれた素晴らしいK&JPOP。
しかしながらメンバーのスタイルがよすぎて、この曲の雰囲気「渋谷~神宮~青山」あたりの街感が出ない。
「六本木~麻布」だよ、この子ら。
素材も楽曲もいいのに両者がカチッとハマってないのが惜しい。
もっと東京パフォーマンスドールとかIVEとかみたいなお高く止まったバブルな方向性でやった方がいいような気がする。
と思いながら過去曲見てたらモロ六本木系ユーロビートやっててハネてなかった……。いっちょ噛みで余計なこと言ってすんません……。
・yosugala『エスカレート』
イントロのギターかっこよすぎて草。
メンバーのみなさんの声質もライブ向きでとてもいいですね。
曲の質、メンバーのスキル、熱、すべてが噛み合ったメチャいい曲。
名曲。
・アップアップガールズ(プロレス)『Stand up! 恋の証明』
DDTプロレスが2017年に立ち上げたアップアップガールズ(プロレス)も、はや18作目。
初めてちゃんと(プロレス)さんの曲を聴いたんだけど、か細い歌声がシンプルな90年代ポップバンドサウンドに乗っててなかなかのオリジナリティー。
ダンスも8年目とは思えないゆるさでいい。
「Stand up! 恋の証明/作詞:ハイパーミサヲ」
約1年半ぶりに音楽ライブを開催するそう。
・Root mimi『片想いタイムラプス』
黒嵜菜々子プロデュースグループのデビュー前ダンプラ動画。
かわいい。
「作詞・作曲・編曲:塚田耕平」は「ぼっち・ざ・ろっく!(結束バンド)」の『ラブソングが歌えない』作曲の方。
振り付けは「らん先生」。
自分はアニメ『推しの子』見てないんだけど、この作品でらん先生って日本一の振付師になられた感じですか……? アイドル見てたらめっちゃ名前を目にするので……。
・テンシンランマン『でらでらデラックス』
ヒロインズ名古屋の第一弾グループ。
名古屋の沸き系って平成感を引きずってるところが多い印象なので、この垢抜けた現代風沸きグループは名古屋を即制覇すると思う。
作曲家はSITUASIONのサウンドプロデューサー「磯野涼」。
・可憐なアイボリー『かわいい顔の小悪魔です』
作曲は『可愛くてごめん』のshito&中西。
かわいいをベースにしながらもサビで振りコピがしやすかったり横移動があったりと、ちゃんとライブアイドル仕様の楽曲になってる。
初めて可憐なアイボリーをちゃんと見たんだけど人気が出る理由がわかった。
・STARMARIE『ウェルカム・トゥザ・ファンタジーランド』
なんと結成17年ですよ、17年!
歴史が深すぎて追いきれないSTARMARIEの2月に出したMVがこちら。
Bメロのミュージカル風のドラムと歌唱がいい。
安定感と包容力のすごいSTARMARIEさん、気づくの3ヶ月遅れてすみません!
・妄想slave『恋のアカシ』
結成3年目になる妄想slaveのメンバーは現在2人。
3年間でのべ16人が加入したという出入りの激しい妄想slaveさんの新MVは病み系ロック。
震える歌声とおっとりしたダンスとの兼ね合いが最高。
メンバーカラー黄色の指田りささんは元バクステ。
そもそもグループ名に「slave」って入ってるのすごい。
・東京電脳 from 電音部『your voice (feat. ねねるねる (CV:苺りなはむ), 叶ヒカリ (CV:ぁぃぁぃ), 八波零音 (CV:yAmmy) & 苺りなはむ) 』
ぁぃぁぃ、りなはむという2大楽曲派アイドルの歌唱曲。
あっちゃんの以前のポストに「最近のオタクはぁぃぁぃを知らない」って書いてあってショックだった。
このユニット、1年前からやってるみたい。
サウンドは高品質テクノで言うことないです。
ただ、ほんとに「電音部」という存在がなんなのかあんまりストンと腑に落ちない。
・博多ORIHIME『よかろうもん!』
2012年の「HR」から「ふくおか官兵衛Girls」→「博多ORIHIME」とキャリア13年となる白石ありささん率いるグループ。
イントロで「お、福岡だし筑田ファンクか?」と思ったら4648や広告音楽を作ってる「姫野博行」という方が作曲でした。
お散歩コースがMVにいっぱい映ってるので個人的に嬉しかったです。
あと福岡アイドルにラーメン絡めるのはほんとにやめたほうがいい。またか感がすごい。やるならうどん。というかアイドルと食べ物あんまり絡めてもらいたくないかも。絶対的な大正解映像を撮ろうと思った際に、そこに食べ物が入ってくると視聴者の気が逸れない?
曲とメンバーたちのハートフルな空気感はとても好きです。
・Monster Cat's『Candy Rain』
大分のガールズグループ。
00年代ジャパR&Bなんだけど、めっちゃいい。
垢抜けなさが温かみのあるフローとなって優しく心を包んでくる。
ロコだからこそのよさがふんだんに発揮されてる良R&B。
・X:IN『Attention seeker』
韓国、インド、ロシア、オーストラリアメンバーからなる2023年デビューの多国籍KPOPグループ。
今まで方向性も定まらず、リリースも少なかったため全然空気だったんだけど、ここにきてぶちかましてきた。
ロシア人・ノバによるサビ前ブレイク、ワンブレスで紡ぐ長音ラップが最高に効いてる。
ロシア人・ノバ、マジでいい。ビジュも声質も最高。
・LISA『WHEN I'M WITH YOU feat. Tyla』
南アフリカのシンガーTylaとタメ張れてるLISAすごい。
Tylaの土俵のアマピアノトラックの上で心地よいR&Bを奏でるLISAの絶妙なバランスよ……。
究極に売れ線すぎる。KPOPってここまで来てるんだ……すごい。
・LuciDreaM『FIRE』
韓国のPassCode。
韓国ってこんなビジュアルメイクでバンド演奏してよくなったんだ。(ちょっと前までダメだったような気がする)
時代が変わりつつあるんだろうか。
■ 所感
今週特に好きだったのは、
CHEERFUL『黄昏タイムリープ』
宮本佳林『ビースト!』
魔訶不思議変革者-デスデス-『超常現象アンビリーBUBBLE』
OMG『strawberry i scream』
SITUASION『KOKURYU』
われらがプワプワプーワプワ『HYPERSPEED』
CHEERFULの空気感、
宮本佳林の完璧なアイドル具合、
魔訶不思議変革者-デスデス-、OMGの最高ラウド、
SITUASIONのスピードの向こう側へ突っきっちゃった感。
われプワのアイドルユーロビート頂上決戦感。
めちゃいいっすね、今のアイドル楽曲。
せれちゅがレッドノーズ所属なんだってのも初めて知った。
SITUASION、先鋭化していってていいですね。
ほんとに「今」、「生」で、「観」て、「体験」しなきゃ人生が損してるって焦っちゃう音楽、グループ、瞬間って貴重。
いるね、令和もすごいところが。
さて、結局週刊になりましたこちらの記事。
最後まで見ていってくださった方は↓の「♡」推してくれたら嬉しいです。
