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すっぴんの私で小田原に暮らす【住み込みインタビュー】

Tipy records innのコアゼユウスケです。
僕たちのゲストハウスでは、2025年夏、新たに6代目住み込みスタッフの募集をしています。

今回はスタッフみきちゃんが、4代目住み込みあいかちゃんにインタビューしてみました。
住み込みがどんなものなのか。住み込んでみてどうだったか。
住み込みのリアルが少しでも伝わればと思います!

住み込みスタッフに興味のある方は、読んでみてください!

あいか(住み込み時23歳)
・4代目住み込み
・東京都練馬区出身
・明治大学商学部卒業
・就職はせず、大学在学中から地元で教育支援NPOを立ち上げ活動していた
・現在は住み込みじゃなく、スタッフとして働いている

みき:あいかちゃん、住み込みインタビューよろしくお願いします!今日は、珍しい働き方である住み込みの”リアル”を読者の皆さんに伝えて、少しでも身近に感じてもらえればなと思います。

あいか:よろしくお願いします!リアルに私の人生に何かはじまっちゃいまくりだったので、いろいろお話しできればと思います。

みき:早速ですが、地元でNPOを立ち上げて活動していたのにも関わらず、なんで遠い小田原の地でゲストハウスの住み込みをしようと思ったのでしょう?

あいか:そうですよね(笑)普通そこは、やってるNPO頑張るでしょ!って感じなのですが。もちろん色々自分で頑張っていたのですが、なんだかこのままの自分でやっていても限界が来るだろうなと感じていたんです。自分の天井が見えるというか…

みき:なるほど…。自分の限界ですか?

あいか:そうですね。詰まるところ、心の内では”人生の転機を探していた”んでしょうね。実はわたし別に旅行好きでもないですし、ゲストハウスがなんだかもよく分かってなかったんです(笑)

みき:そうなんですか!ゲストハウスをよく利用してる旅人とかが住み込みをするイメージでした(笑)じゃあ、本当に人生変えちゃいたいみたいなところで住み込みに応募したんですね。

あいか:ティピーのホームページとかを見て、「何かがはじまっちゃう」っていうワードに強く惹かれたし、OKAMIのあさみさんの紹介にある「心のパンツを脱がせちゃう」っていうのも、なんだか心にいい意味で引っかかりました。

住み込みになりました記念写真

みき:ゲストハウスがなんだか分からないまま、住み込みの面接に受かっちゃって、住み込み生活が始まったわけですが、住み込みとしてどんなことをしていましたか?

あいか:今の住み込みとわたしの時代の住み込みで変わっていることもありますが、メインはやはり部屋のお掃除です。これはほぼ毎日、毎朝していました。そして、ゲストのチェックイン対応も住み込みの仕事です。英語が不慣れでも、とにかく笑顔でどうにかなっていました(笑)仕事に慣れてきたら、私はパソコン仕事が好きで得意でもあったので、予約の管理などやらせてもらっていました。これまでの住み込みの子も、好きなこと・得意なことに合わせてSNSやイベント開催などやっていたそうです。

みき:基本はお掃除とゲスト対応。それ以外は、その人の好きなことや得意なことに合わせて決めていくって感じなんですね。
住み込みをしていて、どんな風な生活を送っていたんですか?

あいか:午前中にお掃除をして、みんなでお昼ご飯に行き、午後はチェックイン対応。チェックイン対応中も近くを散歩したり、海に行ったり。夜はまちまちですが、オーナーのコアゼさん家族とほぼ毎日ごはんに行っていました。わたしはお酒大好きなので、毎日小田原で飲み歩いていましたね。実は8キロも太っちゃいました(笑)
住み込みの仕事として、”小田原を楽しむ”っていうのがあると思うんです。

みき:小田原を楽しむのが住み込みの仕事?(笑)

あいか:そう、めちゃめちゃいい仕事ですよね!わたし小田原で遊びまくってたおかげで、ゲストに小田原のおすすめの楽しみ方を紹介するの大得意でしたもん(笑)海に行くまでも、どんなところでご飯を食べて、どこでつまみとビールを買って海に行けばいいか、何通りか紹介できちゃいました。

みき:なるほど。そうやって小田原を楽しむことが、住み込みの仕事に還元されていくんですね!素敵です!

小田原の海でワカメ拾い

みき:それでは、ティピーで住み込みをやっていて、良かったこと大変だったことってどんなことがありますか?

あいか:良くも悪くも、死ぬほど向き合われるってことですかね。

みき:向き合われる…?

あいか:ティピーでは心のパンツを脱がせちゃう。つまり、 ”ありのままの私で、ワクワクしながら生きていく”っていうのを大事にしてると思うのですが、ありのままの私でいるって難しかったんです。ありのままの自分に自信がないというか、何者かでなきゃいけないという焦燥感みたいなものが当時はすごくありました。
オーナーのコアゼさんとOKAMIのあさみさんとは、生活をほとんど一緒に過ごしていたので、私の色んな面が見えていたと思います。私の生き方にすごく向き合ってくれました。向き合うって言っても、怒られるとかじゃなくて、一緒に今目の前のことを楽しんで、色んなことを語り合って、もちろん時には叱られて…という感じで。
死ぬほど向き合われることは、やっぱり嫌な時もあります(笑)
でも私に向き合ってくれて、ありのままの私を全力肯定してくれたことで、何者かにならなくてもいいんだと楽しく生きることを大事にできるようになりました。

みき:なるほど。住み込みといっても、本当にティピーだからこその住み込みの良かったこと大変だったことですね。私自身も働いていて、共感できる部分がたくさんあります(笑)

あいか:本当に。これぞティピーって感じですよね(笑)


みき:それでは、ティピーでの住み込み生活を振り返っていかがでしたか?

あいか:そうですね、あまりにも濃い1年でまとめるのが難しい…。
住み込みとして小田原に来て、ガラッと環境と生活が変わるって、人生の中で本当に大きなことだと思うんです。これまでの生活とか生き方とかなーんも関係ない(笑)過去の自分はこうだったっていうしがらみが無くなる感じ。その中で、自分の醜い部分もいい部分も曝け出していって、ありのままの私で生きる練習をしているような1年でした。
それができるのは、ティピーのみんなのおかげ。”家族以外の新しい家族”ができたようでした。この家族のような関係にいっぱい救われました。1日1日が本当に死ぬほど楽しかったです。
ちなみに、ティピーは「何かがはじまっちゃう」を合言葉にしていますが、わたしは小田原に来て、結婚して出産までしました。今0歳児を育てながら、ティピーのみんなとバンド活動までしてます(笑)
本当に何かがはじまっちゃいますよ!

みき:本当に色々はじまっちゃってますね!ファミリー感わかります。こんなに同じ釜の飯を食う職場あんまりない(笑)

ティピーの事務所の引越し

みき:では最後に、住み込みとしてきて欲しい方へメッセージをお願いします!

あいか:実は人生の転機を探しちゃってる方へ。
小田原死ぬほど楽しいです!ティピーも死ぬほど楽しいです!
想像もつかないような毎日になると思います。
一緒にすっぴんで呑みに行きましょう!!(笑)

みき:いいですね!行きましょう!!
インタビューは以上になります。ありがとうございました!

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