ゆっくり休みたい夜に読む漫画|カワセミさんの釣りごはんがちょうどいい理由

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仕事が終わって、家に帰ってきた。

なのに、なぜか休めていない。

そんな夜、ありませんか。

明日の仕事のこと。 子どものこと。 家のこと。 やり残したこと。

体は帰ってきているのに、頭だけまだ働いている。

大きな不満があるわけじゃない。 誰かに愚痴を言いたいわけでもない。

ただ、少しだけ疲れている。

そんな夜に、重い漫画は読めないんです。

熱すぎるのも、少ししんどい。 難しい設定を追いかける気力もない。

でも、何かは読みたい。 頭を使わずに、ゆっくりした時間を過ごしたい。

そんな日にちょうどいい漫画に、出会いました。

『カワセミさんの釣りごはん』です。

釣りと料理と、ゆっくりした友情の話


『カワセミさんの釣りごはん』は、匡乃下キヨマサさんによる漫画です。

東京から福岡の田舎へ転校してきた女子高生・カワセミ。 人見知りで、なかなか周囲になじめない彼女が、釣り好きのギャル・ミサゴと出会うところから物語が始まります。

釣るのが得意なミサゴ。 料理にこだわりがあるカワセミ。

この2人が一緒に釣りへ行き、釣った魚を料理して食べる。

ただ、それだけの漫画です。

世界を救うわけでもない。 誰かと激しく戦うわけでもない。 毎回、大きな事件が起こるわけでもない。

でも、川があって、魚がいて、ごはんがあって、少しずつ近づいていく2人の関係がある。

それだけで、読んでいてかなり心地いいんです。

"何も起きすぎない時間"が、ありがたくなってきた


40代になって、仕事をして、家庭があって、子どもがいて。

毎日、何かしら考えることがあります。

仕事では成果を求められる。 家では父親として動く。 家族の予定も気にする。 自分のことは、どうしても後回しになる。

そんな毎日を過ごしていると、漫画にまで強い刺激を求めない日が出てきます。

ただ、ゆっくり読みたい。 穏やかな気持ちになりたい。 読んだあとに、少し呼吸がしやすくなっていたらそれでいい。

『カワセミさんの釣りごはん』は、そういう夜にちょうどいい漫画です。

派手ではない。 でも、退屈ではない。 ゆるいけれど、ちゃんと読ませてくれる。

このバランスが、すごくいいんです。

疲れた夜に合う、3つの理由


① 釣りと自然の空気が、頭を静かにしてくれる

この漫画を読んでいると、川の音や風の感じまで伝わってくるような気がします。

釣り竿を出す。 魚を待つ。 釣れた魚を見て、少しテンションが上がる。 その魚を、丁寧に料理して食べる。

それだけの流れなのに、不思議と頭が落ち着いていく。

仕事終わりって、頭の中がうるさい日があるんですよね。

あれもやらなきゃ。 これも考えなきゃ。 明日はどうしよう。

そんな状態で重い漫画を開いても、なかなか入ってこない。

でも『カワセミさんの釣りごはん』は、ゆっくりした空気で現実から少し距離を取らせてくれます。

釣りの待ち時間。 自然の中にいる感じ。 料理ができあがるまでの流れ。

その全部が、疲れた頭にちょうどいいです。

② 料理の描写が、じわっとお腹と心にくる

この漫画の魅力は、釣りだけじゃありません。

釣った魚をどう料理するか。 どう下処理するか。 どう食べるとおいしいのか。

料理の描写が、とてもいいんです。

川魚を焼く。 釣った魚をさばく。 その場で食べる。

読んでいるだけなのに、なんだかお腹が空いてくる。

しかも、料理の知識が自然に入ってくるのに、勉強させられている感じがない。

物語の中で、カワセミが料理に向き合う。 ミサゴが釣りに向き合う。 その流れの中で、気づいたら「へえ、そうなんだ」と思っている。

この自然さが、疲れた夜にはありがたいです。

③ 2人の関係が、ゆっくり温かい

カワセミは人見知りで、おとなしい。 でも料理のことになると、少しスイッチが入る。

ミサゴは釣りが好きで、明るくて、ぐいぐい行くタイプ。 でも、魚をさばくのは苦手。

この2人の組み合わせがいいんです。

釣るのはミサゴ。 料理するのはカワセミ。

お互いに足りないところがあって、だからこそ一緒にいる意味がある。

最初から完璧な親友だったわけではなく、釣りと料理を通して、少しずつ距離が近づいていく。

大人になると、こういう「自然に仲良くなっていく関係」を見るだけで、なんだか少し癒やされることってありませんか。

無理に盛り上げなくていい。 強い言葉でつながらなくていい。 一緒に何かをするうちに、少しずつ関係ができていく。

そのゆっくりさが、とても心地いいです。

釣りに詳しくなくても、大丈夫です


「釣り漫画って、詳しくないと読みにくそう」

そう思う人もいるかもしれません。

でも、この漫画はかなり読みやすいです。

カワセミ自身が釣りに詳しいタイプじゃないので、読者も同じ目線で入れます。

これは何の魚なのか。 どうやって釣るのか。 どう料理するのか。

そういうことが、物語の中で自然にわかるようになっています。 専門用語が出てきても、置いていかれる感じは少ないです。

釣りを知らない人でも、

「なんか楽しそう」 「外でごはん食べたくなる」 「魚料理、いいな」

そう思える。そこが、この漫画の入りやすさだと思います。

こんな人に合いやすい


こういう気分の夜に、特に合うと思います。

  • 仕事終わりにゆっくりした漫画を読みたい

  • 難しい話を追う気力がない

  • 自然やごはんの描写に癒やされたい

  • 釣りやアウトドアに少し興味がある

  • 女の子同士のゆっくりした友情が好き

  • 読んだあと、少し気持ちが軽くなる漫画を探している

逆に、こういう日にはあまり合わないかもしれません。

  • 刺激の強い展開がほしい

  • バトルや大きな事件がある漫画を読みたい

  • テンポの速い物語が好き

  • 派手な山場がないと物足りない

合う・合わないというより、「今の気分に合うか」が大事な漫画だと思います。

疲れている夜には、かなり合いやすいです。

まずは試し読みで、空気感を確かめてほしい


『カワセミさんの釣りごはん』は、説明を読むより、実際に少し読んだほうが伝わる漫画です。

カワセミの人見知りな感じ。 ミサゴの明るさ。 釣りのゆっくりした時間。 魚を料理して食べる場面。

このあたりは、ページをめくってみるのが一番わかりやすいです。

まずは雰囲気を確認してみたい方へ
DMMブックスで『カワセミさんの釣りごはん 』の試し読みをチェックできます。


漫画を読む時間は、頭を休ませる時間でいい


漫画を読む時間は、何かを学ぶためだけじゃないと思っています。

もちろん、学べる漫画も好きです。 考えさせられる漫画も好きです。 胸が熱くなる漫画も好きです。

でも、毎日そういう漫画ばかり読めるわけじゃない。

ただ頭を休ませたい日がある。 何も頑張らずに、ページをめくりたい日がある。 読み終わったあとに、少し穏やかな気持ちで眠れたらそれでいい日がある。

『カワセミさんの釣りごはん』は、そういう時間にちょうどいい漫画です。

川が流れている。 釣りをしている。 魚を料理している。 2人が少しずつ仲良くなっていく。

それだけなのに、読んでいると頭の中が静かになっていく。

こういう漫画が、仕事終わりにはありがたいです。

まとめ


『カワセミさんの釣りごはん』は、釣りと料理と、2人の女の子の友情を描いた漫画です。

大きな事件が次々起きるわけじゃない。 強い刺激で引っ張るわけでもない。

でも、だからこそ疲れた夜に合います。

仕事終わりに、頭を休ませたい日。 自然やごはんの描写に癒やされたい日。 少し穏やかな気持ちになりたい日。

そんな夜に、かなりちょうどいい一作です。

まずは試し読みで、カワセミさんたちの空気を感じてみてください。

まずは試し読みから気軽にどうぞ
DMMブックスで『カワセミさんの釣りごはん 』をチェックできます。

今日もおつかれさまでした。
少しだけ、自分のためのゆっくりした時間を。


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