毒親に関する備忘録(12)〜今、毒親育ちの人々も目覚め始めている。〜
この二十年くらいで、インターネットが世界中に浸透し、以前のように国やマスメディアが流す情報をコントロールすることが、難しくなりました。
そのこと自体は功罪両面があると思いますが、毒親に苦しめられている人々にとっては、光明であると言えそうです。
昔でしたら、親から酷い仕打ちを受けているにも関わらず、「親は敬うべきである」、「子供を愛さない親はいない」という一般常識が支配している世の中では、周囲の人に助けを求めても、被害を受けている子供の方がかえって攻撃されてしまい、さらに傷つく状況が長く続いてきました。
ところが、ネット社会の発展により、物理的な距離を問題とせず、同じ悩みを共有する人々がつながることが可能になってきました。
本物・偽物を見抜く能力が要求されますが、他に同様の問題で悩み、それを解決して乗り越えてきた仲間の存在は大変心強い。
これがきっかけで、理不尽な状況を抜け出せた人も多いのではないでしょうか。
寿自身もある時、母親からされたひどい仕打ちに、まさに堪忍袋の尾が切れたことから、自分自身の人生を立て直すきっかけを得ました。
本当に、自分の胸の辺りで、「ぶちっ」と何かが切れるような感覚を覚えたのです。
そこから、
「自分って実はものすごく、ひどい仕打ちを子供の頃から受けてきたのではないか」
そう認識した時の衝撃。
それはとても惨めで辛く、悲しい気持ち。
そこから、毒親の影響から抜け出すための試行錯誤を十年、それに子供の頃から続けているエネルギーの世界についての考察や、豊かで幸せな人生についての学びが合体することで現在の気づきにつながりました。
今、多くの人が目覚め始めていると感じています。
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