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カンファレンスの配信でPTZカメラが超役に立った4つのシーン

今回のテーマはカンファレンスイベントで活躍したPTZカメラについて。

イベント配信にPTZカメラを本格導入してみたのですが、想像以上に活躍をしてくれました。

今回は具体的に活躍した4つのシーンを紹介するとともに、PTZカメラに感じた可能性をまとめたいと思います。

PTZカメラとは?

PTZカメラはパン(左右)・チルト(上下)・ズームを遠隔操作することができるカメラです。

カメラとネットワークなどで接続することで、管理画面やコントローラーから遠隔操作をすることができます。カメラの近くまでいかずとも操作ができるので、それこそワンオペには大きな効果があります。

中国製の安い製品も増えており、私は10万円を切る比較的安価な機種を使っています。それでも十二分に活躍してくれていて、自分でも驚いています。

カンファレンスで超活躍したPTZカメラ

今週はタイミングが重なり、2つのカンファレンスイベントの配信を行いました。

どちらもエンジニア向けの技術ノウハウ発表が主体で、登壇者がスライドを使い30〜40分ほど発表を行う内容ですが。

今回はどちらのイベントでもPTZカメラを導入してみました。このようなイベントで本格的に使ったのは初めてでしたが、非常に使い勝手が良かったです。

具体的にどのような時に役立ったのかを紹介していきます。

登壇者が動く時

今回のカンファレンスはどちらも、登壇者は演台の前に立ったまま固定位置での発表が基本でした。

とは言え、中にはゆらゆらと動く登壇者もいます。時にはカメラの画角から見切れそうになる時もありました。

そんな時、PTZカメラなら簡単に調整ができます。カメラまで寄らずにカメラの向きを変えられるのは驚くほど便利でした。

AIで生成したイメージ画像

登壇者が2人になった時

登壇者は基本的には1名ですが、中には2名で発表する時があります。その時は、やはり画角を広げないと見切れてしまうことがあります。

そんな時もPTZカメラなら簡単に調整が可能です。もし片方が離れて1人だけになっても、すぐ再調整ができます。

カメラは配信卓から離れているので、なかなかすぐ行けません。簡単に微調整できるのは本当に便利でした。

AIで生成したイメージ画像

急にスマホの画面を見せたいと言われた時

本当にあったのですが、急に登壇者のスマホ画面を見せたいと言われました。PCのデモがうまくいかず、スマホなら成功していたためでした。

驚いたものの、PTZカメラなら簡単に対応ができます。うまく映った時は、聴講者からも歓声が沸いたのが印象的でした。

違うケースとしては、登壇者が発表と関わる物を手に持った時もありました。必須ではないものの、さっとズームして映せるのはクライアントからも好評でした。

カメラマン不在でもこれができるのはすごいですね。

AIで生成したイメージ画像

日光の入りが変わった時

PTZカメラが変えられるのは画角だけではありません。明るさなども遠隔で調整できます。

そのため会場へ日が入るような場所では、状況に合わせて露出を調整することも可能です。

日の光は自動露出だとうまくいかないこともありますが、かと言って遠いカメラがマニュアルだと常に変わる日光に対応し切れないこともしばしば...。

それがPTZカメラなら簡単に調整ができます。完全とはいかずとも、より良い状況にできるのは良いですね。

ガラス張りの会場で、太陽光の影響を受けまくりだったのでした

PTZカメラを支えるコントローラー

PTZカメラを使ううえでは、コントローラー必須級の存在だと思います。

これがあるだけで、調整の難易度が大きく下がり、また経験のない人でも直感的に触れる簡単さがあります。

ただ、コントローラーが無くても操作できるのもPTZカメラの良いところだと思います。

持ち込んだコントローラーが使えないシーンがあったのですが、その時は管理画面から代わりに操作をしていました。

コントローラーよりも手間は増えますが、こちらだけでも操作ができます。

設定の都合で映像は映っていませんが、PTZのコントロールはできました

PTZカメラに感じる大きな可能性

今回PTZカメラを本格的に使ってみて、今後の配信カメラはPTZカメラに寄せていきたい、とさえ思いました。

それはPTZカメラで柔軟に対応できたことが、一緒に配信するメンバーからも、クライアントからも、映像を見る聴講者からも、喜ばれるシーンがあったからです。

関わる全ての人に分かりやすく喜ばれる機材というのは、個人的には今までにない感覚でした。ここまで良い効果を与えてくれるのか、と驚いています。

専属カメラマンの柔軟性や滑らかな動きには負けますが、動きの少ないカンファレンスイベントなら十二分です。ワンオペに大きな効果をもたらしてくれると思います。

もう一つ意外だったのが「PTZカメラは監視カメラのイメージだった」という声を多数聞いたことでした。配信のPTZカメラ活用は広がっている印象でしたが、まだまだ一般的なものではないようです。

なんだかそこには、配信初心者に参考になるノウハウが眠っている気がします。ぜひ色々と試しながらノウハウを発信していきますので、どうぞご期待ください。

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レンタルのススメ

パンダスタジオ様では様々なPTZカメラをレンタルで提供されています。

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