#37. 「任せられる人」の条件
■「できる人」と「任せられる人」は違う
会社で働いていると、
よくこういう言葉を聞きます。。
「あの人は仕事ができる」
でも、
もう一つ似た言葉があります。
『あの人なら任せられる』
この二つは
似ているようで、少し違います。
仕事ができる人でも、
必ずしも任せられるとは限らない。
逆に、
派手な成果がなくても、
『任せられる人』と言われる人もいます。
では、 任せられる人とは
どんな人なのでしょうか。
■任せるということ
そもそも、『任せる』というのは
どういうことなのか。
それは、
”その人に仕事を預けること”
つまり、時に
結果だけではなく
途中の判断も、対応も、全て含めて、
その人に
任せるという事だったりします。
だから、任せる側にとっては
少し勇氣がいります。
もし問題が起きたら
自分の責任にもなるからです。
■任せられる人の共通点
では、 どんな人なら
仕事を任せられるのか。。。
いろいろな要素がありますが、
共通していることがあります。
それは、『 安心感 』です。
『あの人なら大丈夫』
そう思える人に、
人は仕事を任せます。
この安心感は、
スキルだけでは生まれません。
むしろ、
””日々の仕事の姿勢””から生まれます。
■約束を守る人
任せられる人の特徴の一つは、
『 約束を守る 』ことです。
〇期限を守る。
〇連絡を忘れない。
〇決めたことを最後までやり切る。
とても当たり前のことですが、
これが、とても大事です。
””約束を守る人は、信頼されます””
そして、
信頼される人は仕事を任されます。
■問題が起きたとき
もう一つ大事なのは、
問題が起きたときの対応です。
仕事をしていれば、
トラブルは必ず起きます。
✓ミス。
✓予定外の出来事。
✓判断の難しい場面。
そういうとき、
人の本当の姿が出ます。
・責任から逃げる人。
・誰かのせいにする人。
・黙って隠そうとする人。
こういう人には
仕事を任せにくくなります。
逆に、
〇状況を整理する人。
〇すぐに共有する人。
〇最後まで対応する人。
そういう人は、信頼されます。
■自分の役割を理解している
任せられる人は、
自分の役割を理解しています。
今、自分が
〇どこに立っているのか。
〇何を求められているのか。
〇何を優先すべきなのか。
それを、よく理解しています。
だから、
必要な時に適切な判断ができます。
逆に、
役割が分かっていないと、判断がズレます。
すると、
任せる側は不安になります。。
■周りを見ている人
任せられる人は、
””自分の仕事だけを見ていません。””
周りの状況も見ています。
〇誰が困っているのか。
〇どこで仕事が止まっているのか。
〇何を先に進めるべきなのか。
そういうことを自然に考えています。
つまり、
””仕事の流れ””を見ています。
■小さな信頼の積み重ね
任せられる人は、 ある日突然
生まれるわけではありません。
””小さな信頼の積み重ね””です。
〇一つの仕事。
〇一つの対応。
〇一つの判断。 その積み重ねが、
『『 あの人なら任せられる 』』
という評価を作っていきます。
■任される仕事
仕事の世界では、
信頼される人に仕事が集まります ♫
任される仕事が増えていきます。
責任も増えていきます。
大変なことも、増えます。
でも、
その”経験がその人を成長”させたりします。
つまり、 任されることは
仕事の中で
とても大きな意味があります。
■任せられる人になるということ
任せられる人になるために、
特別な能力が必要な訳ではありません。
大切なのは、
””仕事への姿勢””です☆
〇約束を守る。
〇周りをよく見る。
〇責任から逃げない。
そして、 自分の役割を理解する。
こういうことを
丁寧に積み重ねていくと、
少しずつ、信頼が生まれます。
■信頼が評価になる
「社内評価」というものは、
結局のところ””信頼の形””です。
『この人に任せられる』
そう思われる人は、
自然と評価されます。
逆に、 どれだけ能力があっても
任せられない人は 、評価されにくい。
会社という組織は、
『 安心して任せられる人 』
を必要としているからです。
『任せられる人』とは、
特別な人ではありません。
日々の仕事を
丁寧に積み重ねている人。
”約束を守り、責任を引き受け、
周りを見ながら仕事を進めている人”
そういう人に、仕事は集まり
信頼が生まれます☆
そしてその信頼が、
やがて社内評価になっていきます☆☆
次回は
『38. 評価は、振り返った時にそこにある』
について書いていきますーー~ ♫
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『加納光メソッド実践』☆
今日も、
師匠と仲間と共に ♪♪
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