できる上司は「答え」を持たない?頼れる上司になる2つの考え方
こんにちは!ひーさんです
お仕事で困った時、どうしていますか?
1人で考え込む?
周囲の人に聞いたり相談したりする?
特に若手や中堅の方は、最終的には
上司に聞くことが多いのではないでしょうか。
私も最初の頃は特に、自分で調べても
よく分からないことが多々あったりして、
「〇分調べて分からなかったら先輩/上司に聞く」
なんてこともしていました。
前の部署と今の部署、別の人が上司に
なりましたが、幸いどの上司にも恵まれました。
そして最近気づいたんです。
いい上司ほど、答えを持っていることに。
私たちが上司にする質問は、
知識やノウハウ関連のものだけではありません。
「進捗が悪いがどうしようもない」
「お客さんから無茶ぶりをされた」
こういったプロジェクトや顧客の管理など、
答えのない質問だってあります。
それでも、できる上司は答えを持っているんです。
どうしてできる人は答えを持っているのか?
私たちができる人になるには? 探ります。
⬛︎ 部下のきもち
上司、特にできる上司のもとにいる私たちは
このように感じています。
・何かあったら上司を頼れば大丈夫
・すぐに答えてくれる
・いつも判断が的確
絶大な信頼ですね。
「すぐに」そして「的確に」判断をしてくれる。
それが「上司を頼れば大丈夫」という
安心感や信頼感につながる。
これが部下のきもちです。
⬛︎ 上司のきもち
私は誰かの先輩になったことはありますが、
上司にはなったことがありません。
そのため、上司とは少し違いますが、
誰かの上にいる立場という点では同じである
先輩としての気持ちを考えてみます。
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先輩が後輩に思うこと
部下が上司を頼るのと同じように
多くの場合、後輩は先輩を頼ります。
たとえば後輩にこんな質問をされたとき
「資料をどう作るかで悩んでいるのですが…」
後輩のパソコンには何も表示されていません。
作業は未着手のまま、
ただ1人で考え込んでいた様子です。
あなたならどう答えますか?
自分が考えた答えを言う?
それとも「自分でやった方が早い」と
仕事を引き取って、別の作業を割り振る?
私は最近こう伝えています。
「思っていることを言ってみて」
すると、案外「本当はこうしたくて」とか
言葉が出てくるんです。
私はさらにこう伝えるだけ。
「今言ってたことをやってみようか」
すると、後輩はすっきりした顔で
「なるほど!ありがとうございます!」と
資料を作り始めます。
私がやっているのはただ1つ。
後輩の言葉を引き出すこと。
私から答えを提示することはあまりありません。
だって答えは私ではなく
既に後輩が持っているのですから。
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上司ってもしかして…
となると、1つこんな可能性が浮かびます。
上司の『答え』は
本当に上司が出しているのか?
先輩・後輩の関係性とは少し違いますが、
頼られる人 vs 頼る人 という点でいえば
上司・部下だって似たところはあります。
言われてみると、たしかに上司の言うことは
ほとんどの場合は正しいですが、
稀にずれていることもあったりします。
もしかしたら
できる上司は答えを持っているのではなく、
答えを持っているように見せるのがうまい
のかもしれません。
⬛︎ 答えを持っている「風」な上司
私の上司にはこんな口癖があります。
「経験だよ、経験。」
悩んでいる時もそう。失敗した時だってそう。
何事も経験、だそうです。
この言葉、少しだけ深く見てみます。
上司はこれまで何十年と仕事をしてきた中で
様々な経験をしてきたことでしょう。
きっと私たちと同じような悩みを
持っていた時期だってあるはずです。
その時期をどう乗り越えたのか?
当時の経験が今に活きている。
それで生まれたのがあの口癖、
「経験だよ、経験。」
かもしれません。
経験をもとに、今の私たちの悩みを紐解く上司。
悩みから、過去の上司自身の経験を思い出し
今の現状と結びつけて
「こういう道があるよ」と提案してくれる。
上司の示した道以外にも無数に方法はあるのに、
私たちが勝手に
「上司の言っていることこそが正しい!」と
【答え化】しているのかもしれない。
これは一種の錯覚なのかも。
そんな考えも浮かんできました。
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できる上司とは
まとめると、私たち部下は
「すぐに」「的確に」答えを出してくれる人を
できる上司だと感じていました。
一方、上司はいつも正しい答えを
持っているとは限らないんです。
過去の経験 × 現状 を考えて
1つの考え方を生み出している。
できる上司は、答えを持っているのではなく
考え方を生み出せる人…なのかもしれません。
⬛︎ できる上司になるために
私たちができる上司になるためには
やはり部下が思い描くこの理想像が
鍵となると思います。
「すぐに」「的確に」答えをだすこと
ただし、「的確に」というのは
あくまで返事を受け取った部下が
「あ、上司の答えは的確だ!」と
錯覚しているのみ。
本当に的確かどうかなんて誰にもわかりません。
ならば目指すはただ1つです。
「すぐに」指示をだせる人になること
たとえば会議の場面でも
どうしたら正しい方向に進むか?を
議論したところで、時間ばかりかかります。
みんな「うーん。。」と黙り込んでしまいます。
そこで誰かが「これでどうですか?」と
提案をすると、その提案の正しさはどうであれ
議論がすいすい進むようになる。
そんな経験ありませんか?
仕事においては、質よりも速さの方が重要です。
部下への返事においても同じことが言えます。
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答えを素早く出すには?
では、どうすれば答えをすぐに出せるように
なるのでしょうか?
きっとただ経験を積むだけでは
素早く回答する力には結びつきません。
むしろ、経験の数が余計な情報になり
「あの時はあれで、この時はこうだったし…」と
脳内でぐるぐるお悩みタイムが始まります。
そこで意識すべきなのが、
経験のパターン化だと私は思います。
知識の量ではなく、これまでの経験を
いかにシンプルに整理できているか。
シンプルなパターンが頭の中にあれば
今の状況にぴったりなパターンを見つけて
簡単に答えを作り出せそうです。
これまでの経験を振り返り、
なにが良くてなにがだめだったのか。
似た経験はなかったか。
どうしたら次に活かせるか?
こういった振り返りを大切にすることで
冷静に分析でき、
シンプルに捉えることができそうです。
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素早い + α で完璧な上司へ
とはいえ、ただ素早く答えるだけでは
一人前の上司にはなれないでしょう。
資料の作り方を聞かれた時に
(たとえ返事が爆速であったとしても)
「〇〇を参考にして作って!よろしくっ!」
とだけ言われても、部下は戸惑うばかりです。
そこに必要なのはおそらく、納得感です。
どうして部下にその参考資料を示したのか?
どの部分を特に参考にしてほしいのか?
相手の理解度に合わせて道を指し示すことが
納得感につながり、部下からの信頼へと
つながると思います。
⬛︎ まとめ
・できる上司は答えを持っている?
→ 持っているのではなく「生み出している」
・できる上司になるには?
→ 素早く & 納得感のある答えを生み出す
・「素早く」の例
これまでの経験の振り返り
→ 経験のパターン化につながる
・「納得感」の例
答えを生み出した背景を伝える
→ 部下の理解度を深める
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とはいえ、ひとまず今週はお仕事終わり!
怒涛の1週間、いや、1ヶ月でした。
残業代が楽しみだ…うぅ…
一人前の上司になることを目指して
来週もお仕事頑張ります👍🏻
みなさんも、まずはこの土日で
ゆっくりお休みください。
日頃のお疲れが取れますように🌿
以上、ひーさんでした *˙︶˙*)ノ"マタネー
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幸あれ(◍︎´꒳`◍︎)