『9割の人が知らない、ソウルメイトの秘密』 第2回:パートナーシップと結婚の真の目的
私は、これまでに、何年も、ソウルメイトや、パートナーシップのテーマで、セミナーや個人セッションを提供してきて、とても、興味ぶかいことに、気づきました。
私のところにやって来るクライアントは、パートナーに出会いたい人かパートナーに不満がある人のどちらかです。
パートナーに出会いたい人は、みんな口を揃えて、「ソウルメイトと結婚して幸せになりたい」って言います。
一方、パートナーに不満がある人は、「彼氏や夫のせいで、私は不幸だ」と思っていて、早く別れたいって、言うのです。
前者は、パートナーが自分を幸せにしてくれると思っていて、後者は、パートナーが自分を不幸にしていると思っている・・・。
とっても興味深いと思いませんか?
多くの人たち(特に、多くの女性たち)が、「結婚したら、幸せになれる」って、信じています。
でも、これは、本当は、幻想・神話なんです。
その証拠に、日本の離婚率は約35%前後で、3組に1組の夫婦が離婚しているんですって。(厚生労働省の調査により)
つまり、”結婚したからといって必ずしも、幸せになるわけではない”ということです。
じゃあ、パートナーシップと、ソウルメイトの目的っていったい何なんでしょうか?
人間行動学の世界的権威のDr.ジョン・ディマティーニは、結婚、パートナーシップの目的、ソウルメイトの役割について、下記のように、言っています。
結婚、パートナーシップの目的は、幸せになることでは、ありません。
結婚、パートナーシップの真の目的は、自分自身の完全性に気づき、自分のすべてを、あるがままに愛することを、お互いに、助け合うことなのです。
愛と感謝で、自分と相手のすべてを受け入れ、”無条件の愛の魂”(Spirit Of UnconditionaL)になることを、助け合うのが、ソウルメイト(Soul-Mate)の、真の目的なのです。
つまり、ソウルメイトというのは、自分の良い面も、悪い面も、すべて受け入れ、ありのままの自分を愛して、ほんとうの自分(無条件の愛の魂)になるのを、お互いに、助け合う、存在であるということです。
もっと、シンプルに言えば、
ソウルメイトとは、ほんとうの自分に目覚めることを、助け合うパートナーである
ということなんです。
けれど、以前の私は、「可愛い彼女ができたら幸せになれる」と、本気で信じていました。(汗;
その後、私は、ありがたいことに、可愛い彼女と出会い、結婚しました。
あ、今の奥さんのことです(笑
でも、何年か、結婚生活を経験したことで、”結婚や、パートナーが、自分を幸せにするわけではない”と、ハッキリとわかったんです。
私たち夫婦は、何かあるとすぐに、ケンカをします。
怒りのボルテージが上がって、バイオレンスになることも、しばしば。
うちの奥さんの得意技は、三沢のエルボーです。
怒りが頂点に達したときに、炸裂するんです・・・。
あとは、2リットルのペットボトルを、頭の上に、叩き落とされたこともあります。
すると、私の方も、怒りがマッドマックス!
ケンカが、”デス・ロード”に突入してしまう・・・。
私は、奥さんを殴るわけに、いかないから、怒りをモノにぶつけて、叩き壊します。
おもいきり、扇風機を振り上げてベッドに叩きつける。
すると、扇風機の首が「バキッ!」とヘシ折れて、真っ二つに。
私が壊した扇風機は、これまでに合計3台です。
あと、台所のプラスチックのダストボックスを、おもいきり粉砕したことも。
以前に、一度、トーキックしたら、親指が変な角度で、当たって、骨にヒビが入ったこともあります(汗;
でも、そういうことを繰り返しているうちに、パートナーとケンカをすることの、本当の意味がわかってきたんです。
私たちは、そういうやり方で、お互いと真正面から向き合っていたんです。
相手に、怒りや、嫌悪感を、感じたときは、それを我慢したり、誤魔化したりせずに、正直に、伝えるようにしています。
そうすると、必然的に、ケンカになります。
ケンカのときは、普段は、言えない本音が、どんどん出てきます。
「それを言っちゃあ、おしまいよ」というような、相手が傷つくような言葉も、容赦なく、言い放ちます。
それをやると、だいたいバイオレンスになるんですけど・・・
そうやって、お互いに、怒りや、本音を、出し尽くすと、すごくスッキリして、「さっきは、酷いこと言って、エルボーしてごめんね。」「うん、僕もゴミ箱を粉々に叩き壊してごめんね。」と、素直に仲直りできるんです。
そういうことを、ずっと、繰り返しているうちに、私たちの中に、”ある感覚”が育ってきました。
それは、怒りを我慢せずに表に出しても、本音を言っても、自分の嫌なところや、醜いところを見せても、それでも、相手に受けいられているという感覚。
自分を偽らずに、そのままの自分でいても大丈夫なんだという感覚です。
つまり、ケンカというやり方で、お互いと、真正面から、向き合っているうちに、二人とも、自分の好きなところも、嫌いないところも、受け入れて、ありのままの、自分を愛せるようになってきたんです。
”ソウルメイトと、共に、人生を生きることで、ありのままの自分を愛することができる。”
ソウルメイトの真の役割は、「私が何をしても、しなくても、私は愛される価値のある存在である」と、自分自身のすべてを受け入れ、”無条件の愛の魂”(Spirit Of UnconditionaL)になるのを助け合うこと。
ソウルメイトは、あなたが内なるの魂(Soul)とつながることを、いちばん助けてくれる仲間(Mate)なんです。
