【ゲスト連載/Yukaさん】我が家の3歳から始めたおうち英語の紹介します!👧📘
今月からスタートする、台湾人ママYukaさんのゲスト連載コラムです。
日台ミックスのご家庭で、台湾華語・日本語・英語のマルチリンガル育児を7年間実践しているYukaさんに、リアルなおうち英語の工夫やアイデアを毎月ご紹介いただきます✨
Yukaさんは、おうちマルチリンガル×絵本×知育をテーマに、親子での時間をちょっとした遊びの工夫で豊かにする発信をされており、英語指導資格TECSOLとJ-SHINEもお持ちです👀
第1回目となる今回は、「わが家の3歳から始めたおうち英語」について、たっぷりと体験談をシェアしていただきます!😌💫
はじめに
我が家では、上の子(現8歳)が3歳の頃から少しずつおうち英語を始めました。きっかけは、コロナ感染拡大による外出自粛で、通っていた英会話教室が閉鎖されてしまったことです。
そんな状況の中で、「じゃあ家でできることをやってみようかな」と思い立ち、少しずつおうち英語に取り組むようになりました。リモートでの学びが一般的になってきたおかげで、フォニックス教師養成のトレーナーさんからオンラインで学んだり、J-SHINEの指導者養成講座を受けたり、オックスフォード大学の小学生英語指導講座にチャレンジしたりと、試行錯誤しながら約5年間続けてきました。
5年間やってみて思うのは、やっぱり「家庭内の英語環境って大事だな」ということです。でも同時に、「英語環境って、どう作ればいいの?」って、意外と悩むポイントでもありました。
わが家も、トド英語にたどり着くまで、いろいろな本やおもちゃ、音声教材を試してきました。とても良い教材でも、我が子との相性がいまひとつだったり、コストパフォーマンスが微妙だったりと…。本当に教材選びには苦労しました。
そんな中で出会ったのがトド英語✨
比較的低コストで、しかも親もがんばりすぎずに環境を作れるのがありがたかったです。
下の子(現2歳)は、上の子のときの経験がある分、生まれたときからわりと英語の絵本や教材が身の回りにある環境で育っています。とはいえ、トド英語もゆる~く併用しながら、本人のペースでおうち英語に触れている感じです。
2人の成長を見ていて感じるのは、家庭内のちょっとした工夫でも、じわじわと良い影響を与えてくれるんだな~ということです。そして何より、「親が無理なく、子どもと一緒に楽しめること」こそが、おうち英語を続けるうえで大切なポイントなんじゃないかなと思っています。
このシリーズは、主に上の子の体験をもとに「3歳からのおうち英語、どうやって進めてきたか?」をゆるっと紹介しつつ、ときどき下の子のエピソードも交えながら、わが家のリアルな実践をお伝えできたらと思います。
英語耳の育て方
いろいろ調べてみたり、人から聞いたりしているうちに、「まずは英語耳を育てることが最も大事」と思うようになりました。特に幼児期は、耳が柔軟で、新しい音を吸収しやすい時期だとよく言われていますよね。
そのため、この時期にたくさん英語の音を聞くことで、発音やイントネーションの土台が自然と身につきやすくなるのでは?と感じています。
では、我が家でやってきた英語耳を育てる工夫を、ほんの一例としてご紹介しますね。
英語耳を育てるファーストステップは、身の回りの音に注意を向けること
「英語耳を育てるには、まず音に敏感になることが大切」ってよく聞きますよね。英語の音にたくさん触れる前に、まずは生活の中のいろんな音に意識を向けることがポイントらしいんです。
たとえば…
電車の走る音
雨の音
鳥のさえずり
おうちの人の調理の音
時計の音
こういった身近な音に耳を傾けることで、耳の感度が高まって、英語の音にも自然に反応しやすくなるみたいです。
我が家の場合は、ちょうど外出が難しかった時期だったので、家の中の音(調理の音や洗濯機の音、インターフォンの音など)や、外から聞こえる鳥の声や宅配トラックの音などに親子で耳を傾けるようにしていました。

おうちで簡単にできる、英語耳を育てるための遊び3選
子どもが3歳の頃、負担なく楽しく英語を学べる方法を考えていたとき、「遊びながら学ぶ」というのが一番効果的なのかな?と思いました。日常の中で音に意識を向けるようになったら、次は「遊び」を取り入れてみるのも良いかもしれません。
うちの子も、この方法が楽しそうにやっていたので、参考までに、実際にやってみた遊びを紹介したいと思います。
1. 英語の音を探すゲーム
「英語の音を探すゲーム」というのは、普段目にする物や音を使って、英語の音を探す簡単な遊びです。例えば、車を見かけたら「vroom, vroom, /v/ /v/ /v/」と言ってみるとか。子どもが日常の中で、「これが英語の音だ!」と思ってくれたら、楽しく覚えられますよ。
他にも、こんな感じです:
ほし:twinkle, twinkle, /t/ /t/ /t/
飛び跳ねる(ボールなど):boing, boing, /b/ /b/ /b/
笑う:ha, ha, /h/ /h/ /h/
食べる:munch, munch, /m/ /m/ /m/
静かに:shhh, /sh/ /sh/ /sh/
こうした音は、子どもにも覚えやすいし、楽しみながら学べるんじゃないかと思います。英語と日本語を意識的に区別しなくても、まずは普段の会話に取り入れてみることが大事かもしれません。
2. 動物の鳴き声をまねっこするゲーム
次は、「動物の鳴き声をまねっこするゲーム」です。日本語と英語の動物の鳴き声をお互いにまねしながら、言語の違いにも気づけるかもしれません。
例えば…
ライオン:「ガオー」→「Roar」
ひつじ:「メ―メ―」→「Baa Baa」
ぶた:「ブーブー」→「Oink Oink」
うし:「モーモー」→「Moo Moo」
うま:「ヒヒーン」→「Neigh」
動物の鳴き声をまねしながら、いろんな音に触れることで、音のバリエーションも増えていきます。お散歩中や動物園で、この遊びをするとイメージしやすいかもしれませんね。
3. 英語の手遊び
英語の童謡をリズムに乗せて楽しむ「英語の手遊び」もおすすめです。親子で一緒に歌いながら、英語の音やリズムに自然と触れ合えるので、英語が身近に感じられると思います。
例えば、よく知られる子どもの歌はこんな歌があります:
Five Little Ducks
The Wheels on the Bus
Head, Shoulders, Knees, and Toes
Where Is Thumbkin?
Clap, Clap, Clap Your Hands
Row, Row, Row Your Boat
The Itsy Bitsy Spider
Bingo
I'm a Little Teapot
If You're Happy and You Know It
我が家ではCDやネット上のリソースに加えて、トド英語の歌コンテンツもよく使っています。
トド英語には、色や数、形、反対語、お風呂など、子どもが親しみやすいテーマのオリジナルソングがいっぱいで、英語の音に慣れるだけでなく、知育的にもとても良いんじゃないかなと思います。小さなお子さんがいる家庭で「おうち英語の環境づくりに時間がかけられない…」という方には、使いやすいツールかもしれませんね。

我が子の体験談
実際にうちの子たちは、どんな風に英語を楽しんでいたのかも少しシェアしたいと思います。一人目は、3歳半頃に英語の音に敏感になる遊びを取り入れました。すると、すぐに「meって何?」とか「turn aroundってどういう意味?」って自発的に質問するようになったんです。わずか10日ほどで、英語の歌の歌詞を聞き取ろうとするようになったのには驚きました。
もう一人の子は、0歳の頃からトド英語をゆるく使いながら、音に反応する遊びや歌を聞かせていました。すると、1歳9ヶ月頃から、英語、日本語、台湾華語(私の母国語)の童謡を歌い始め、2歳にはすでに「How are you?」や「Where are you?」と言うようになりました。年齢や性格によっても違いがあるけれど、「音に意識を向けること」が英語の習得にすごく効果があるんじゃないかと思っています。
まとめ
英語耳を育てるには、まずは身の回りの音に意識を向けることが大事だと、我が家の体験から実感しています。「英語を教える」のではなく、「英語の音に気づける耳」を育てることが、おうち英語の第一歩になるのでは?と思います。
とはいえ、家庭だけで環境を整えるのは大変なこともあります。そんなときに、トド英語のようなデジタルツールに頼るのもアリじゃないかなと思っています。親ががんばりすぎなくても、ネイティブ音声のビデオや絵本、ゲームを通じて、自然と英語にふれる時間ができるところがいいですよね。
英語耳は、日々の小さな音との出会いの積み重ねだと言われます。だからこそ、「しっかりやらなきゃ」ではなく、「日常にゆるく取り入れる」くらいの気持ちで、親子で気楽に続けていけたら、それがいちばんの近道かもしれません。
次回は、わが家の3歳からのフォニックス基礎学びについてシェアしたいと思います!
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