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スーダンってどこ?~2年以上続く「世界最大級の危機」~
おはようございます。とうふです。
さて、今週の「世界めぐり」は、アフリカ大陸の国、「スーダン共和国」を特集します。
この国は、以前私が特集の候補を検討した際、「ちょっと遠い」と感じ、一度は見送った国でした。しかし、この「遠さ」こそが、今、この国を取り上げるべき最大の理由だと判断しました。
スーダンは、エジプトの南に位置し、かつてはアフリカ大陸最大の面積を誇った、アラブとアフリカの文化が交差する国です。

そして現在、このスーダンで、「世界最大級の人道危機」が続いています。
皆さんの記憶にあるでしょうか。
2023年の4月、首都ハルツームなどで激しい軍事衝突が始まりました。あれから、もう2年半以上が経過しています。
https://www.japanforunhcr.org/news/2023/what-happening-Sudan
紛争は今も続いており、国連などの報告によると、国内外へ避難を余儀なくされた人の数は1,000万人を優に超え、依然として世界最悪レベルの規模です。
長期化する避難生活で、食糧不足や感染症も深刻化していますが、時間が経つにつれ、国際的なニュースで報じられることは少なくなってしまいました。
まさに「忘れられた危機」となりつつある今だからこそ、JVC(日本国際ボランティアセンター)が活動を続けるこの国に、改めて光を当てていきたいと思います。
明日は、なぜこれほど混乱が長引くのか、その背景にある複雑な歴史についてお話しします。
それでは、いってらっしゃい!
