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【お勉強ログ#5】技術士2次試験✎必須科目って、結局なにを書けばいい?

技術士二次試験・必須科目では、どんなことを書いている人が多い?


技術士二次試験の必須科目。 これまでに、過去問そのものは一度眺めてみた、という方も多いのではないでしょうか。

私自身もそうだったのですが、 問題文を読むだけだと、「で、結局なにを書けばいいんだろう?」というところが、なかなか掴めていません。

そこで今回は、 必須科目の回答例をいくつか読んでみて、共通していそうなポイントを整理してみます!




1.必須科目は、知識量を競う問題ではない?


回答例を読んでまず感じたのは、
新しい技術をどれだけ知っているか
難しい専門用語をたくさん書いているか
が、そのまま評価されているわけではなさそう、ということでした。

むしろ、
課題をどう整理しているか
技術をどう選んでいるか
リスクにどう触れているか

といった、考え方の流れや問題に対する理解度が重視されているように見えます。



2.必須科目の設問は、だいたい同じ流れ


テーマは違っても、 必須科目の設問構成は、基本的に同じようです。

課題の書き方を見ていると、
○○が多い
○○が不足している
といった表現だけで終わっている答案は、あまり見かけませんでした。

それよりも、
なぜそれが問題になりやすいのか
どこがネックになっていそうか
といったところまで書かれている印象です。

「困っている現象」そのものより、 うまく回らなくなっている理由そのものに目を向けている感じですね。


3.一番大事な課題は、全体に影響しそうなもの


設問の流れでは複数の課題を挙げたあと、 その中から「最も重要な課題」を選びます。

回答例を読んでいると、
自分の専門と関係が深いもの
そこを押さえないと他も進まなそうなもの
が選ばれていることが多いように感じました。

また、技術者の立場で見たとき、ここが肝になりそう
という視点で選んでいるように見えます。

解決策の部分では、推進する、活用するといった言葉だけで終わらず、どんな技術をどんな場面で、どう使うのかまで踏み込んで書いている答案が多い印象です。

「この通りにやれば必ずできる」ほど細かくはなくても、 実務で考えるなら、こういう方向かなと想像できるくらいの具体さはありそうです。

それも踏まえると、課題を挙げる際は、自分の得意な分野に寄せられると回答しやすいのかなと思いました。



4.倫理や社会性は、業務と結びつけて書かれている


倫理やSDGsについても、 きれいな言葉を並べているだけというよりは、今書いてきた技術や業務とどう関係するかに触れている答案が多いです。

具体性を持たせるため、自分の仕事に関連させて書かれている感じです。



5.必須科目は「考え方を説明する問題」なのかも


ここまで回答例を読んでみて必須科目は、

正解を当てる問題、模範解答を再現する問題

というより、 技術者として、どう考えて整理したかを説明する問題であると感じました!

実は社内に、その昔技術士の採点をしたことがあるという方がいますが、「技術士は落とす試験ではない。」と言っていました。

豊富な経験で培った自分の考えや知識をきちんと表現できれば、問題なく受かるということです。

文章の書き方、表現方法をしっかり学べば可能性はある!と前向き思って、これからも頑張ります!


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