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成人式キャンセル界隈 アフリカ篇

いろいろ書き途中になってたからちょっとずつUPしていきます!


成人式、それは日本人なら誰しもが経験する二十歳の通過儀礼。
地元の友人たちはその頃、晴れ着や袴に身を包んで「久しぶり〜!」って再会を喜び合っていたはず。SNSには中学の同級生や高校の部活仲間の集合写真が次々とアップされていた。みんな笑顔で楽しそう。
ところが肝心の自分はというと、

不参加

その日、僕はウガンダにいた。アフリカでのインターン留学中だった(この時点ですでに意味不明)から、厳密に言えば"参加できなかった"かもしれないが、いずれにせよ成人式に参加する気などみじんもなかった。
どうせなら、スーツ着て写真撮るよりもインパクトが残ることをしたかった。周りと同じことしてもおもんなくないか。

あとは、地元の友達に会いたいとも思わなかった。自分は進学するたびに人脈が更新されていくタイプのため、卒業したらほぼ会わなくなる。それが自分にとっては普通だった。

在学中、別に周りと仲が悪かったわけではなく、むしろ行事とかは積極的に
クラスを引っ張る方だった。だからそれ絡みのことは喋ってた。それ絡みのことは。

問題は、それ以上にはならないってこと。話が合わないから、「今度遊びに行こうよ」って流れにならず、常に一人行動していた。けどそれで良かったし、なんならもっと好き勝手一人で暴れれば良かったとすら思う!

大学では、大学の友達より外部で会った人たちとの付き合いの方が圧倒的に多くなった。ボランティアで知り合った人、インターン先の仲間、趣味のコミュニティで繋がった人たち。年齢も職業もバラバラだけど、話してて楽しいし刺激になる。

こういう友達とは「◯◯大学の同級生だから」みたいな理由じゃなくて、純粋に気が合うから繋がってる。こーゆーのって卒業後も絶対に続く関係だから大事にしたい!!

一方、成人式って「同じ地域で同じ年に生まれた」以外に共通点ないからそりゃ行く気にならん。親に「成人式出ないわ、ウガンダで反復横跳びしてるから」って報告したときはさすがに怒られるかと思ったけど、意外にもその成長に感心してもらった。晴れ着姿の写真は残せなかったけど、赤道で全力で横跳びしてる写真の方が絶対に自分らしいと自信を持って言える。

ウガンダの赤道モニュメント

二十歳の節目に晴れ着ではなく反復横跳び。

地元の式典ではなくアフリカの大地。

同窓会ではなく赤道。

とてもじゃないが常人のすることではない。でも人生、こんな選択肢もありっていうか、どうせなら誰もやらないような面白いことをしたかった。

これから先、大学卒業して社会に出ても、きっと僕の人脈は更新され続けるんだろう。それでいい。大切なのは繋がりの数じゃなくて質。あと、自分の人生を自分で選び続けること。

赤道で反復横跳びした二十歳の成人の日。一生のネタになった。

成人式キャンセル界隈の皆さん、アフリカで跳ぶのもオススメですよ。本当に化けるほど成長した人間は、二十歳の節目に成人式なんて行きません。


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