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「悟性」を知って変わった私の世界──感性と理性の間にある、大切な学びの場所💡【理性×悟性×感性の違いを学ぶ】

✅この記事の要約:社会思想史の教本で「悟性」という言葉を知ったことから、理性・感性だけでなく第三の視点に気づいた経験を紹介。働きながら経済学を学んだ私の気づきと、感性を大切にしながら深く考える力を養うことの意味を語ります。


はじめに:「悟性」って何?それ、初耳でした。

社会思想史の教本を読んでいて、ふと足を止めた言葉がありました。

「悟性(ごせい)」? 何それ?

これまで私は、物事を捉えるには「理性」か「感性」か、そんな二択だと思っていました。頭で考えるか、心で感じるか。でも、それだけでは語りきれない何かが、自分の中にも確かに存在していた気がするんです。

※悟性は、18世紀におけるドイツの社会思想の章で出会いました。


3つの言葉の意味を、ざっくり説明すると…

以下は、デジタル大辞泉から引用したそれぞれの定義です。


理性(りせい)
道理によって物事を判断する働き。論理的・概念的に思考する能力。哲学では、悟性や感性より上位の、統一・体系化する無制約の認識能力ともされます。

悟性(ごせい)
物事を判断・理解する思考力。感性から得た情報を整理・統合して「概念」として認識する力。理性よりも具体的・有限な、いわば“中間的な理解の働き”です。

感性(かんせい)
外からの刺激を受け取り、心で感じる能力。美しさ、違和感、感動…すべてはここから始まります。



会社でも、生活でも、「悟性」が生きていた?

私は、社会人として働きながら通信制大学で経済学の学士を修めました。

経済の理論を学びつつ、同時に職場の人間関係や社会の構造、時には家庭の出来事まで、「あれ?この現象って、学んだあの理論とつながってるかも?」と気づくことが増えたんです。

たとえば…

  • 現場での改善提案をするとき、ただ感覚で「これがいい」と言うのではなく、「なぜそれが良いのか」を説明できるようになった。

  • 顧客とのやりとりで直感的に感じた違和感を、経済の構造や組織の利害関係から説明できるようになった。

つまり、「感じたこと(感性)」を、「概念化して理解する力(悟性)」が、確かに養われていたんです。


悟性に出会って得られた、新たな気づき🌱

「理性」と「感性」だけでは、いつも“どちらか”の話になってしまいます。

でも、「悟性」を知ってからは、こんな問い方ができるようになりました。

「今の自分は、感じてるだけ?考えてるだけ?それとも、概念化して理解しようとしてる?」

noteを書くときも同じです。感情で「これ、おかしい!」と思ったとしても、それを言語化し、構造として見せるには、「悟性」が必要でした。


若者へ伝えたい:「感性」を大事にしながら、考えることの力💡

私は今、noteという場所で、感性を出発点にしながらも、学問や社会構造とつなげる表現をしています。

「感じたこと」を「知ったこと」にし、「伝えられること」に変えていく。

それは、悟性が育ってきたからできるようになったことかもしれません。

若い皆さんへ伝えたいのは、こういうことです。

感性を大切にしていい。
でも、そこに「概念(がいねん)として考える力(悟性)」が加わると、あなたの言葉はもっと届くようになる。


最後に:3つの力をバランスよく育てよう 🌱

理性・悟性・感性は、どれが上とか下ではなく、それぞれが必要な力です。

  • 感性があれば、世界を豊かに感じ取れる。

  • 悟性があれば、感じたことを人に伝えられる。

  • 理性があれば、全体を見渡して道を選べる。

私もまだまだ学びの途中ですが、これからも感性を軸に、悟性で考え、理性で広げていく表現を続けていきたいと思います。


🌟 今日のひとこと応援メッセージ
「あなたの“なんとなく”は、きっと誰かの“深い問い”になる。感じることを、あきらめないで。」


執筆者:東北イタコ(Tohoku I-ST)

以上です。

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