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おえかき空間プロジェクト


おえかきき空間は「双葉アートプロジェクト」を進める中で生まれたビジョンです。この空間は、心を解き放ち、自由に創造性を広げられる場所です。ここでは子供から大人まで誰もが自分自身を表現することができます。

双葉アートプロジェクト詳細
https://toidakazumasa.com/futaba-art/

双葉の詳細


絵を描くことが好きなニーズを出発点にした、
地域活性化プログラム

お絵かき空間プロジェクト


「絵を描くのが好き」。
そう語る子どもたちが、若者たちが、大人たちが、確かに存在します。それは日本中に、そして世界中に広がる、消えることのない静かな願いです。しかし、彼らの多くには、その想いを実現する場所がありません。自由に描いていいと言われる空間もなく、画材を揃える余裕もなく、「好きなことを続けること」が、想像以上に難しい現実に向き合っています。私たちは、そうした“好き”という感情を地域や都市のエネルギー源へと変えていく新しい設計を提案します。

コンセプト


描けるまち、描いていい社会
お絵かき空間プロジェクトは、絵が好きな人々が、「好き」という感情そのものを理由にそのまちを選び、訪れ、住みたくなるような仕組みを構想しています。

  • 空き家の壁を白く塗り、「描いていい壁」として再生する

  • まちのどこかに「自由に描ける広場」がある

  • 地域に“描く日”という新しい記念日が生まれる

  • 集まった作品が県外へと巡回し、物語がひろがっていく

  • 地域が予算を投じて、活動を継続的に支援する

  • 子どもたちは思いきり絵の具と戯れられる

  • 画材は、寄付やスポンサーの協力によって集まってくる仕組みをつくる

それは、人の感情と創造性を支える“インフラ”です。
なぜなら、人は「好きなことを安心して続けられる場所」にしか本当の意味で根を下ろすことはできないからです。

対象となるニーズ


  • 絵を描くことが好きな子どもたち

  • 美術や創造的活動に関心のある保護者

  • 表現したい気持ちはあるが場所がない若者たち

  • アートを通じて地域と関わりたいと考える人々

  • 教育・福祉・アートの現場で活動する方々

  • 表現を支援したい企業・財団・自治体関係者

地域活性につながる理由


本当の地域活性とは、「誰かを呼ぶ」ことではなく、「ここにいたい」と感じてくれる人がひとり、またひとりと増えていくことから始まります。絵を描くことが好きな人が、そのまちに住んでくれる。絵を描くために訪れる人が増える。絵を通じた体験が、子どもたちの笑顔を生み、大人たちの関わりを生み、そのまちに、これまでになかった記憶が刻まれていきます。そうして生まれる風景は、他のまちにはない「感情の資産」となります。描かれた作品がまちの壁に残り、それが展示され、語られ、SNSで広がり、他の地域からも視察が訪れるような流れが生まれます。それは、まさに「このまちでしかできない体験価値」として結晶化していきます。

私たちが届けたい価値


「好き」という感情が、地域の未来になる。
今回のプロジェクトで、対象とする方々は、「絵が好きな人」です。それは、すでに確かに存在しているニーズを、地域という構造の中に取り込むということです。私たちが目指しているのは、なにかを無理に生み出させることではありません。その人がもともと持っている“好き”という想いが、無理なく続けられる環境を用意することに、全力を注ぎこむことで生まれる成果です。それは都市設計であり、教育施策であり、地域福祉であり、文化政策であり、何よりも「人の好きを大切にする仕組み」です。本プロジェクトでは、「自由に表現できる空間が減りつつある社会」に対し、具体的かつ持続可能な仕組みでこたえます。その中核となるのが、以下の3つの空間提供サービスです。いずれも社会的ニーズの高い領域(教育・地域福祉・都市活性)と接続しており、段階的な導入が可能です。

1|設置型空間サービス


人が集まる場に、感情が開かれる瞬間を届ける。

概要
ショッピングモール、地域フェス、イベント会場など、人の往来が多い場所に一時的な「描ける白い壁」を設置し、誰もが自由に絵を描ける空間を創出します。

目的
•  
絵を描くことが“許された”体験を、公共空間の中に届ける
•  経済的な制約なく参加できる、創造的な地域体験を提供する
•  一過性のイベントで終わらず、記憶に残る地域の文化資産となる

実現性と効果
•  
メディア映え・SNS映えしやすく、話題性・拡散力も高い
•  地域商業施設・企業のCSRや来場促進施策と親和性が高い

2|リノベーション空間サービス


使われなくなった空間を、“創造の場”として再生する。

概要
地域に増えつつある空き家や未活用施設を、白いペンキで塗装し「まるごとキャンバス化」。誰もが自由に絵の具と触れ合える空間へとリノベーションします。

目的
•  
遊休不動産を、地域の“新たなインフラ”として有効活用
•  子ども・若者・アート志向層の地域定着や交流拠点化
•  空間に残された「描かれた記憶」が新たな地域の価値となる

実現性と効果

  • 通常の内装リノベーションと比較して低コストで施工可能(仕上げ不要)

  • 老朽化空間も、“美観”より“自由”を優先する価値観のもとで再利用できる

3|ワークショップサービス


手と心を動かす体験が、個人と地域の回路を開く。

概要
教育機関、福祉施設、自治体プログラムなどと連携し、子どもやファミリー、高齢者などを対象に絵の具を用いたワークショップを提供します。

目的
•  
「うまく描く」ではなく、「描いていい」と思える感覚を育む
•  創作体験による自己肯定感の向上、世代間交流の促進
•  地域の福祉・教育分野と連携した新たな非認知能力支援モデルの構築

実現性と効果
•  
学校や施設内でも実施可能(準備・安全対策パッケージ提供可)
•  教職員・介護士・地域スタッフとも連携しやすく、継続可能な設計

詳細

各サービスに共通する特徴


➀誰でも参加できる=包括性
年齢、経済状況、障がいの有無に関係なく、「表現したい」気持ちを持つすべての人に開かれている設計です。

➁地域と協働しやすい=柔軟性
自治体・企業・学校・商業施設・住民との協働が前提のため、地域に応じたスケールで導入できます。

➂継続的に育てられる=拡張性
初回イベントから常設化、空間化、教育連携へと、段階的なステップアップ設計が可能です。


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