49歳、二児の母が、フリーランスや経営者を助ける新しいワークシェア事業を、ゼロから立ち上げることにした理由
経営者やフリーランスが本質に集中できる状態をつくるため、手放す業務を私が窓口で受け取り、チームで実行まで回すサービス、【リソースマネジメント=「リソマネ」】を、来る2026年2月5日にリリースします。
私は鹿児島在住で、コーチングの仕事をしています。2019年から始めて6年、個人の方への講座・セッションは100名を超えました。
そこで、やるべきことに集中できない多くの経営者やフリーランスの方々に出会ってきました。また、転勤妻のコミュニティ、フリースクール支援の活動を通して働く意欲があるのにフルタイムでは働けない人とも、たくさん出会ってきました。
そうした人々を、お繋ぎするサービスを作ることにしたのです。やっと発表できることになってワクワクしています!
リソマネを使っていただく経営者やフリーランスの皆さんは、手放すことを決めるだけでいいのです。その、手放すことを決める過程にコーチングで伴走し、手放すと決めた業務は、みずから誰かへ依頼する必要はありません。
たとえ、依頼先が複数にわたる場合も心配ありません。私たちが受け取り、分担できる形に整え、責任を持ってチームに渡し、実行まで見守ります。
さらに契約後も定期的にコーチングを行い、生まれた余白が未来に使われているかを点検・調整します。
そんなサービスが、あったらいいなと思いませんか?
実は、何年もかけてこのサービスを構想してきました。昨年から具体的に話を進め、紆余曲折を経て、ビジコンにも挑戦し、プランへの評価をいただき、ようやくここまで来ました。いま、とても感慨深いです。
このnoteでは、なぜこの事業を始めようと思ったのかを書いています。サービスの流れと料金は記事の最後に書いたので、気になる方は飛ばしてそこをご覧ください。
つい、想いが溢れて長くなってしまいましたが、読んでもらえると嬉しいです。気になった方はこちらから、お問い合わせもお待ちしています。

「一人でできる」は強み。でも「一人でやり続ける」は、未来を削ることがある
「一人でできる」は、あなたの強みです。だからこそ、ここまで積み上げてこられた。でも「一人でやり続ける」は、気づかないうちに未来の時間を削ってしまうことがあります。
このnoteは、キャパオーバーで動けなくなっている経営者・フリーランスの方へ、頼ることを“甘え”ではなく、前に進むための技術として捉え直し、少しずつ手放してもらうために書きました。
そうなるとあなたは本来やるべきことに集中できますし、さらには誰かの活躍の場になり、誰かの力があなたの未来を加速させる——そんな循環をつくる入口でもあります。
「頼んだほうがいいのは分かってるんです。でも…」で止まってしまうあなたへ
「頼んだほうがいいのは分かってるんです。でも…」
忙しくて首が回らないとき、こんな気持ちになりますよね。
でも、動けない。
ですが、その時間が続くほど、削られていくのは、あなたの「本当にやりたいこと」です。
そして不思議なことに、アイデアがある人ほど、前に進みたい人ほど、そこから動けなくなっていくんですよね。
そのことを、私はずっと、もったいないと思っていました。
「本質に集中できない人」「働ききれない人」という2つの"もったいない"を繋げます
私がこそサービスをやろうと思った理由は大きくふたつあります。
ひとつは、経営者やフリーランスが、本質ではないことで消耗していることです。
自分でできる。やったほうが早い。
雇うほどでもないし、頼み先を増やせば管理が増える。
それにどこかで、「これくらい自分でできるのに」と思っている。
その結果、請求書、連絡、確認、資料の整形、提案書、リサーチ、締切に追われる調整ごとに、一日のエネルギーが吸い取られていく。
いちばん大事な場所ではないところで、気づかないうちに消耗していく。
その状態が長く続くと、「自分の力が足りないのかな」と感じてしまう人もいるけれど、そうじゃない。
仕組みがないだけです。
私は、いちばん重たくかんじていた「経理業務」を一部手放しました。
大量の領収書とPCを前にため息をつく時間がなくなって、ふわっと心が軽くなりました。
「手放していいものがある」って分かった瞬間、未来の進み方が変わるんだと思います。
もうひとつは、「働きたいのに働ききれない」人がいることです。
私が代表をしている転勤族のコミュニティでは、リアルに集まって話す時間を大切にしています。自己紹介のあと、雑談の延長みたいな顔で、ぽつりと本音が出てくるんです。
「前の土地では、仕事がうまく回り始めたところだったのに」
「またゼロから。履歴書の空白が増えるのが、地味にしんどい」
笑いながら言うのに、とっても残念そう。
「がん闘病中に出会った方々も同じように、今は元気だけど来週は寝込んでるかも・・」
「働きながらはなかなか厳しいよって先生からも言われた」
働く意欲はあっても、働けないジレンマ。
介護、子育て、不登校も似ています。
「毎日決まった時間に、同じ場所で」働くのが難しいだけで、能力も意欲もあるのに、力を出しきれない人がいる。
それは怠けているからでも、甘えているからでもありません。
ただ、仕組みが合っていないだけ。
この2つは、別々の話に見えるけれど、私はずっと本当は一度に解決できる」と感じていました。
働きたいのに働ききれない人の力が、活きる場所を探している。
前に進みたいのに進めない人が、手を必要としている。
この“もったいない”同士を、ちゃんと結び直せたらいいのに、と。
「誰も諦めない社会」を、循環としてつくりたい
私は「誰も諦めない社会」をつくりたい。
事情があっても、力を活かせる場所があること。才能がある人が、本質ではないことで消耗せず前に進めること。その両方が当たり前になる仕組みを、つくりたいんです。
あなたの可能性が、誰かの活躍の場になる。誰かの力が、あなたの未来を加速させる。その循環を「理想論」ではなく、実務として回る形にしたいと考えています。

外注紹介ではなく、窓口が一つの“実行”と“伴走”
立ち上げようとしている「リソマネ」は、単に外注先を紹介するサービスではありません。
最初にやるのは、コーチングでの整理です。
目指す未来は何か。
何があなたのエネルギーを奪っているのか。
何を手放せば、前に進めるのか。
「頼りたいのに頼れない」って、だいたい整理がついていないだけなんです。
曖昧なままだと、お願いの出し方も決められない。だから、そこから一緒に整えます。
ここで私が担うのは、いわば経営参謀のような役割だと思っています。
やるべきことと手放すことを切り分け、業務が回る形に整えていく。言い換えるなら、経営における「5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)」を、あなたの事業運用に落とし込んで実行していきます。
(「何を残し、何を減らし、どう回すか」を一緒に設計する、という意味です。)
そして、あなたが進むために手放す理由を明確にし、その未来も一緒に描きます。どうしても、そこまでやりたい。ご一緒したい。
そのうえで、手放すと決めた仕事は、リソマネがいったんまるっと受け取ります。“分担できる形”に整えて、リソースパートナーチームへ渡し、実行まできるよう設計していきます。
ここで、ひとつ大事なことをはっきり書きます。
あなたは誰かに直接お願いしに行く必要はありません。
窓口を増やさず、判断と前進に集中できる。これがこの仕組みの大きな価値です。
実行するチームは、“制度の枠では働けない人たち”と一緒につくります。
働く意欲も力もあるのに、フルタイムが難しい人たちがいる。
私は、その力が活きる場をつくりたい。
そして私は、ハブとして伴走します。
あなたの意図が伝わるように。途中で止まらないように。品質が保たれ、回る形になるまで、整えていきます。
さらに、このサービスのいちばんの特徴は、コーチングが最初だけじゃなく「契約後も続く」ことです。
仕事を手放して余白ができたとき、人は不思議と、また別の“やること”でその余白を埋めてしまいがちです。気づけば、結局忙しい。結局、前に進めていない。これ、想像できちゃいますよね。
だから、3〜6ヶ月に1回、コーチングの時間を設けます。
手放したことで生まれた時間とエネルギーが、ちゃんとあなたの未来に使われているか。今、どこに向かって歩けているか。何がまた重りになり始めているか。その点検と調整を、伴走しながら続けていきます。
“実務を回す”だけでは終わらせない。
余白を、未来につなげるためのサービスです。
きっかけは乳がんでした
この仕組みをつくろうと決めた背景には、私自身の乳がん経験があります。
命には限りがあると実感して、「ずっと考えていたこと」を先延ばしにできなくなった。
治療にはお金がかかる。仕事はやめられない。でも制限が多すぎて、力を活かしきれない人がいる。
そんな現実に触れて、「これは個人の努力の問題ではなく、仕組みの問題だ」と腹落ちしました。
「頑張れば何とかなる」では、どうにもならない現実がある。それは本人の努力不足じゃなくて、仕組みが追いついていないだけ。
同時に、私は一人経営者でもあります。
苦手なことが“重り”になって、エネルギーがそこに吸い取られていく感覚を、何度も味わってきました。
そして、出会ってきた多くの起業家・経営者の方々も同じでした。
才能もアイデアもあるのに、「しなければならない業務」に追われて、力を発揮しきれていない。それを、私はどうしてももったいないと思っていたんです。
もし今、限界なら
一人で抱えるのが当たり前になっているなら、それはあなたが弱いからじゃなくて、ここまで頑張って積み上げてきたからなんです。
まずは「手放していい仕事があるかもしれない」と思い出すだけで、十分です。
必要なときは、棚卸しから一緒にやりましょう。
後ろめたさではなく、未来への投資として。
サービスの流れ・料金・対応できないこと(まとめ)
「リソマネ」サービス概要
▼リリース日
正式リリースは2026年2月5日を予定。
→現在、プレ始動中!!すでにご依頼をいただきはじめています。
▼サービス構造
初回(整理): 思考整理・状況整理・目標設定で受託内容を決定
実行(回す): リソースパートナーチームが受託実行
フォロー(整える): 3〜6ヶ月に1回コーチングタイム(余白が未来に使えているか点検・調整)
▼対応できないこと
法的・士業の独占業務(必要時は適切な相談先をご紹介します)
▼料金プラン
ライト:19,200円/月(5時間)スタンダード:33,000円/月(10時間)※おすすめ
→スタート記念限定10社までライトプラン(19,200円)で10時間✨
さらなる時間の追加は内容と希望により随時。単発でのご依頼については相談ベースで(状況整理・棚卸しなど)
さいごに
頑張り屋さんが頑張り続けるより、頑張り屋さんが無駄に消耗しないで、本質に力を残せる仕組みを持つことの方が、ずっと価値があると思っています。
あなたが、あなたの未来に時間を使えますように。
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