『メガネ、時々、ヤンキーくん』10巻ネタバレ感想♡もうさ……好きが限界突破してるんだが???
10巻、読んだ直後の感情を一言で言うなら
「無理。好き。しんどい。優勝。」
月華高編?クリスマス編
そんな言葉でまとめていい巻じゃない。
これはもう、
壱倉と百瀬が“恋で人として強くなっていく巻” だった。
壱倉の「強さ」が、完全に別次元に行ってた
壱倉って、元から強い。
喧嘩も強いし、肝も据わってる。
でも10巻の壱倉は、
「強さの使い方」が決定的に変わってた。
百瀬を守るために月華高に行く。
勝つために本気を出す。
トップになって「二度と関わるな」って釘を刺す。
全部が
“守る覚悟”から来てる強さ なのが無理。
ただのヤンキーじゃない。
ただの彼氏でもない。
「自分が傷ついても、この人の未来を守りたい」
そういう男の顔をしてるのが、もう無理。
「彼女は弱点にならないか?」が刺さりすぎる
鬼島に言われた
「彼女は弱点にならないか?」
「24時間守れないなら、そばに置かない選択もある」
この言葉に、
ちゃんと引っかかって、ちゃんと悩む壱倉がしんどい。
強いからこそ、
好きだからこそ、
“離れた方がいいのかもしれない”って考えちゃう のが優しすぎる。
でも、そこで出した答えがこれ。
「離れるのは嫌だ。だから俺がもっと強くなる」
……は?????
好き!!!!!!!!!!
そんな答え聞いたら、泣くに決まってるじゃん。
百瀬の言葉が、ヒロインの域を超えてる
百瀬もさ……ほんとずるいくらい尊い。
月華高に行くの、怖かったって言うんだよ。
でも、
「壱倉が戻ってこないかもしれない方が怖かった」
って言うの。
これ、
守られるヒロインの言葉じゃない。
“一緒に戦う覚悟を決めた恋人”の言葉 なんだよ。
守られるだけじゃなくて
「私も守る」って言える百瀬、
本当にかっこいい。
恋って、
誰かに依存することじゃなくて、
「一緒に強くなろう」って決意すること なんだなって
この2人を見てると痛いほど伝わってくる。
五十嵐、10巻で一気に好きになるやつ
ちょっと待って。
10巻で五十嵐の好感度、急上昇しすぎじゃない?
豪邸とか、金持ちとか、
そんなのどうでもよくなるくらい
「欲しいものを欲しいって言えなかった子ども時代」が刺さる。
壱倉に助けられた過去があって、
当時は相手にされなくて、
それでも今こうして隣にいられることを
静かに噛みしめてるのが無理。
百瀬が壱倉を変えた、ってちゃんと気づいてるのも無理。
この3人の関係性、
尊すぎて胸が痛い。
「離れるの嫌だ」で全部持っていくラスト
最後の最後、
離れるかもしれない空気からの、
「離れるの嫌だ」
「俺もっと鍛えるから」
「私も守るから」
……何この2人。
青春か???
いやもう、人生の理想像か???
10巻を読み終えて思ったこと
事件が解決したとか、
月華高がどうなったとか、
正直どうでもよくなるくらい、
「好きな人を想うことで、人はこんなに強くなれる」
この感情だけが、胸に残った。
壱倉も百瀬も、
まだ未完成で、まだ揺れてて、
でも一緒に前に進もうとしてるのが本当に尊い。
この2人、ずっと見てたい。
ずっと幸せでいてほしい。
そして私は、
11巻もきっと「無理」って言いながら読むんだろうな(笑)
※10巻までの詳しいあらすじ・見どころ整理はブログにまとめています。
✅ https://tokicomi.com/megane/

