『ピンクとハバネロ』6巻を読んだら、黒瀬の“本能のキス”に、心臓がひとつ飛んだ。【ネタバレあり】
6巻を読み終えた瞬間、胸がじんじんと熱くて、
しばらくページを閉じられませんでした。
黒瀬彗という男が、
「気づいてしまった恋」と
「抑えきれない本能」の狭間でゆっくり変わっていく姿があまりに美しくて。
・触れたい
・離れたくない
・でも怖い
・でも、それでも近づきたい
そんな初めての恋の揺れが、ひとつひとつ丁寧に描かれていて、
読んでいる側の呼吸まで乱れる巻でした。
夏祭りの灯りの中で、黒瀬の心がふっとほどけていく――
あのシーンは今思い出しても胸が痛いほど綺麗。
では、6巻の感情の余韻を一緒に振り返らせてください。
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✅ 「ピンクとハバネロ」14巻で完結★どこで読める?レビュー【ネタバレ】
■ 6巻を読んでまず感じたこと
“黒瀬が初めて、自分の恋に名前をつけた巻だった”
6巻の黒瀬は、とにかく揺れていました。
感情に慣れていない男の子が、
初めての恋に翻弄されて、
どうしていいか分からなくて、
でも麦のことだけは絶対に手放したくなくて。
その“混ぜものみたいな気持ち”が、
全部そのまま伝わってくる。
読んでいて苦しくて、
でも愛おしくて、
「黒瀬、よく頑張ったね…」と抱きしめたくなるような巻でした。
■ 心をさらわれたシーンたち(ネタバレあり)
● 夏祭りの手つなぎ
最初の衝撃はここ。
麦の手を取った瞬間、
黒瀬の「もう隠せない気持ち」が指先に全部出ていた気がしました。
麦の「どうして…?」は、
読者の気持ちそのまま。
● 「いきなりキスしたら怒る?」
……黒瀬、それは突然すぎる。
でも、この一言があまりにも切実だった。
頭で整理できない。
言葉にできない。
でも、触れたい。
その“真ん中の感情”がポロッとこぼれてしまった瞬間。
黒瀬の恋が、本格的に動き出した音がしました。
● 「したことないって言ったけど、嫉妬した」
6巻で私が一番息を飲んだのはここ。
黒瀬が初めて、
“気持ちから逃げない”選択をしたシーン。
嫉妬を認めるなんて、黒瀬にとっては革命級の行為で。
この一言に、どれだけの勇気と葛藤が詰まってるんだろう。
そう考えるだけで胸が苦しい。
● そして、6巻ラストのキス
説明はいらない。
ページを開いた瞬間、
世界が一旦止まった。
黒瀬の本能と恋心が、
ようやく同じ方向を向いた瞬間。
“ここしかない”という場面で落ちてきたキスが、
ただただ美しくて尊くて、
しばらく動けませんでした。
■ なぜ6巻がこんなにも心を揺らすのか?
黒瀬の恋は、
“言葉より先に気持ちがあふれる恋”なんです。
整理できない。
理解できない。
でも惹かれてしまう。
そんな「矛盾だらけの恋」の最初の形が、この巻でようやく形を持った。
そして麦もまた、
黒瀬の言動にいちいち心が反応してしまうほど、
恋が膨らんでいた。
2人の“揺れ”がぴったり噛み合い始める。
だから読んでいる側の心も揺れる。
6巻は、
「恋の正体が見えるようになっていく巻」
なんだと思います。
■ この巻が私に残していったもの
黒瀬が不器用に、
でも真剣に感情と向き合おうとする姿に、
「あぁ、これはもう後戻りできない恋だ」
そう感じました。
キスはゴールじゃなくて、
“覚悟の始まり”。
麦の前でだけ素直になれる黒瀬が愛おしすぎて、
ページを閉じても余韻がずっと胸に残っています。
■ 最後に──あなたはどの瞬間が心に残りましたか?
・夏祭りの手つなぎ?
・「嫉妬した」の告白?
・あの、本能のキス?
どのシーンを切り取っても、
黒瀬の恋がゆっくり形になっていく美しさが詰まっていました。
7巻ではついに交際スタート!
黒瀬と麦の距離がどんなふうに変わっていくのか、胸の準備をして挑みましょう♡
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