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眉間が勝手に筋トレしている。

最近、眉間について考えている。

写真にうつる自分の眉間に、ほんのり縦の陰影があることに気づいたからだ。

目をしかめているのではなく、ただ笑っているのに、
眉間に縦ジワがあるかのように見える。

気にしているのは自分だけだろうと思うけど、
やはり眉間はフラットであるほうが、可愛くみえる。

鏡で観察すると、幸いまだシワは刻まれていない。
ただ、知らぬ間に、ずいぶんと私の眉間の筋肉は鍛えられ、ちょっとぷっくりしているように感じられた。

これが眉間に谷間を作っている原因だった。
(どうせなら、胸に谷間が欲しかった)

40代にもなると、なにをどうしても身体のあちこちが常に凝っている。
無意識に力んでいたり、どこかの筋肉がサボっていて、その代わりに別な筋肉が過剰労働になっていたり。色々アンバランスになっているものだ。

だけど、それらの凝り症状は、何かをするために筋肉が頑張った結果。
「よしよし、今日も頑張ってくれてありがとう。」
と、感謝の気持ちすら湧いてくる。

がしかし。眉間はなんなのだろう。
私は一体何のために眉間を寄せているんだろう?

日常のどんなときに、眉間が筋トレしているのか確認してみると、ざっくりこんな感じだった。

・(視力が悪いので)遠くの文字を見るとき
・外の日差しがまぶしいとき
・外の風が強いとき
・嫌なニュースを見聞きしたとき
・難しい動作(家事やピアノ)をしているとき
・寝ているとき

上の3つは、メガネの度数を調整したり、サングラスを利用したり、手で防ぐなどしてどうにかできそうだし、限られた場面での話。

問題は下の3つ。
1日の中で頻繁に繰り返していて、影響が大きそうだった。

1人でニュースを見て、1人で眉間にシワを寄せても、世界情勢は変わらない。
アク取りの最中に眉間にシワを寄せても、味が美味しくなるわけではない。
ピアノの練習中に、眉間にシワを寄せても、上手になることはない。
そして、、寝ているとき!本体が寝ているのだから、徹夜で筋トレしないでもらいたい。

ホント、一体何のために眉間にシワを寄せているのだろうか!
改めて考えてみても、眉間の筋トレで得られるご利益はまるでない。

それに気づいてから私は、眉間の活動状況を注視することにした。
眉間の筋トレが始まり次第、力を抜くことを意識した。そうしたらだんだん癖は無くなってきたように思う。

だけど、寝ている間はどうしようもない。

そこで私は、夜間にこの眉間にシールを貼ることにした。

ハリたまご 眉間シート

眉間に何かが貼りついているのは、はじめは面白い感じになるけど、
数日も経てば、笑いも擦れてきて、家族も無反応になりました。

これの良いところは、
やはり、物理的に眉間の動きを制することと、配合されているエキスが浸透してハリが与えられるような気がするところ・・・

これ以外の商品も色々あるようなので、無くなったら他のも試してみようと思う。

それから眉間の筋肉をほぐすマッサージもやっている。
これは目の疲れにもよさそうな感覚がある。

これでどうにか、眉間の谷間が消えてくれることを願う。

眉間の筋トレは必要ない。
腹筋にはもっと頑張ってもらいたいけど、ここは絶対に頑張らない。
どうして、不必要な部位だけが、せっせと筋肉つけてしまうのだろう?

気づけば、必要なところは怠けていて、必要のないところばかり頑張っている。

腹筋はやる気がないのに、眉間だけは今日もイケイケです。



最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また。


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