#846 村田沙耶香さん
パペットスンスン、ノンノン、スンスンのじいさんら
パペットスンスンファミリーのファイルが貰えるキャンペーンがスタートした。
チャンネル登録もとっくにしてあった。
ふと情報交換をしていたら、
このキャンペーンを教わった。
ありがたやー。
セブンイレブン。
対象アイスを2つ同時に買うとファイルか1枚もらえる。(店舗に残っていたら。)
私の行った店では、どこをどう見てもブラックサンダーとスーパーカップバニラしかなくて、ブラックサンダーを買った。
スーパーカップはおいしいけど、今じゃない。
アイスボックスとアイスの実が欲しかったけど、なかった。
チョコジャンボモナカのホワイトチョコ?も対象のようだが、見当たらなかった。
というわけで、これは『希少なアイスの中から好きなのを2つ選んで、ファイルをゲットするというプレイなのだ。』と割り切って、そうした。朝10:00〜スタート予定だったが、店により遅れる場合あり。とのことだった。限られた人員で回しているのだから当然だ。
最後にはファイルのために行ったのに、レジにファイルを置いてアイスだけぶら下げ、
店を出ようとしてしまった。
店員さんがすぐ追いかけて来てくれて、渡してくれた。
『ありがとうございます。』と言ったよ。
あぶなかったー。
『よかったねぇ。』とノンノンが言ってくれそうだ。
エルモは3歳半だけど、スンスンは6歳。
ノンノンは何歳なんだろう。
18歳くらいかなぁ。
暇なとき、スンスンがおじいちゃんに電話して、ものまねしてたのは、あれはもしかしたら、虫を捕まえて逃がす!だったのかなぁ。。。
スンスンのキャラクターが展開されてるけど、受注先で【あれー、クッキーモンスターだけ、つくんのけ?黄色いのはいいの?赤いのは?】、【こんな白いのセサミストリートにいたっけ?】ってなってると思う。
クッキーモンスターになってるよー。ってのをちらほらみかける。顔だけの刺繍とか。
それもまた良し。
私は立体をファンアートで作りますー。
手と口と動きがたまらなく愛らしい。
となり町の緑の子も、もっと遊びに来てほしいなぁ。と思った。ポストの扉は直ったかなぁ。
そう、そんなこんなしてたら、
村田沙耶香さんの、、、『〇〇』という本が手元に届いた。〇〇には漢字2文字が入る。信じるとか、宗教にはいるとか、そういう意味の簡単な、決して難しくない二文字がはいるのだけど、すっかり忘れてた。英国で英訳されてる。
私はDに向いているのかもしれない。木のなかで眠り、なにか話しかけられたら、『ぽう』と返し、すべてを忘却し、その日その日を生き延びる。
冬と夏しかない地球で、もはや山とも言えない丘の上で野人として生きていく。
野人セミナーのことも忘れ、生存率のことも忘れ、『ぽう』と鳴き、眠る。
読んだら面白くて、笑った。
文字通り声を出して笑った。
怖い面白さもあって、
振り返ったら重なる怖さもあって、それでも笑った。
カルトを本物にしようとする話も笑った。
私は地球人のフリはしていないつもりだったけど、明らかに地球外生命体だったと思う。
個性とか普通とか子供らしさとか、そういうやつにゾッとしていた。し続けていた。今もしてる。
『こういうのが欲しいんだろう。』っていうところで(ある時期までは)止めることができたから、排除されずに済んだ。むしろ気持ちが悪いくらい評価された。義務教育でゲージツが爆発していたら排除されてしまうおそれがある。
あくまても、大人の地球人の、手に負える、想像の範囲の『個性』、『多様性』か欲しいのもわかる。
そういうのを痛くも、鋭く描き出してくれている。
また、後ろの方から読む私のクセで、村田さんがほぼ同年代であり、大学名やその他肩書を書かず、受賞作のみをつらつら書き連ねていて、『コンビニ人間』もそのなかにあって、【手元にある、と思っていたハードカバーの本は、たまたま運悪く、業者に綺麗なまま、まとめ売りしてしまった。二束三文。】なぜか、ミドリイセキがあって、ステファニーの世界が冒頭からパンチが効いてて、またしても、1ページめでくじけて綺麗に閉じた。装丁が気に入っている。本棚に戻した。
あ、それで、村田さん。
海外からのオファーで。日本語にしたら厄介な内容のテーマに応じて執筆していて、意外性と、海外からのニーズ、英語に訳したときの表現について気になってしまった。
英語に訳されることが前提で書かれているから、工夫もされているだろうと思う。すごいなぁ。
気になる。
私という生命体は、集団飼育に慣れておらず、泣き叫び、朝からずっと檻にしがみついて過ごした。
大人の地球人達は困り果て、やがて、梅雨が明け、個人宅に帰るよう促してくれた。
なんだったんだ、あれは。
それから、日々の生活のなかで今でも、とんでもなく言葉が通じない!!!と感じることがある。
人により使う言語、とくに私の場合は母語である『日本語』が通じないのだ。
そうじゃないんだ、おしい、おしいんだけど、そうじゃない。(「そうじゃないんだよ」とは言わないよ。だって、いつだって通じないんだから、否定から入って話しだしたら、誰も私の話なんて聞きたくないだろうし、面白くないからね。話さないよ。)
それに、説明する時間がなくて、その途中で終わりになるくらいなら、このまま終わったほうが正答率ポイントは高い。
ならば、このまま終わりにしよう。
というわけで、途中でもこの程度で良しとしよう、というシーンはいくらでもある。
だいじなときこそ、ある。でも、そんなときは、それまでなんだな、と思う。
妥協したわけじゃない。
その時点での、ベストだ。
損切りでもある。
そこを超えたら、もっと悪くなる。
だから、そのように判断する。
そういう場面が日常的にある。
スンスンが『ごはんとパンどっちが好き?』ってノンノンに質問して、答えを待って、しばらくしたら、自分では『ごはんとパンのセット(アイス付き)』を答えてて、ノンノンが心の声をたくさんしゃべったあと、『アイス!』と答えたのが印象的だったなぁ。
おやすみなさい。
楽しい夢がみられそうです。
そう、村田さんの、トリプルとか、3人で家族とか、3人の子どもっていうのがしっくりきて、それを世に出してくれてすごく嬉しいと思ったから、やっぱり『クレイジー』の看板は、安易なラベリング、ボトリングで終わって欲しくなくて、テレビで消費されてはいけないものだと、私も思った。十字架とか、背負えとは思わないけど、『(ごく少数だけど、とても似た人たちの)代表』になってしまい、結果的にその人たちを深く傷つけることになる。
それは、避けたいと思った。
それは私も思ってる。ずっと気をつけてきた。ても、つい、忘れちゃう。
でも、思いすぎると、なにもできない。厳しく書けば驕りだと思う。少なくとも自分に関しては。
私や村田さんは、代表じゃなくて、あくまでも1個人だし、その人たちとイコールではない。
だから傷つけたり、傷つかなくてもいいはずなのだ。
(厳しく表現すれば、(あ、似てると感じた)その人達は、本人がどう感じようと自由だけれど、その責任を目立っている人に押し付けるのは違うと思う。それでも、責任は幾らかある。それって、名前があるの?私は知らないんだけど。誰かおしえてくれた?倫理?道徳?)
それでも、傷ついたり、傷つけたりしたと思ってしまう繊細さが(作家さんに)あるからこそ、こんなふうにいろんな世界を見せてくれるんだと思う。
クローン家電は昔大好きだった恐竜のおもちゃを思い出した。水につけると30倍くらいに膨れ上がる。カッチカチのやつ。
だけど全く動かない。ぶにょぶにょ。
乾いたらまた萎む。←そんなのを見る前に、誰かに刻まれて捨てられたと思う。見た覚えがない。自分でやったのか、親に片付けられたのか。。。
でも、クローン家電は働くし、風呂にも入るし、調子も崩すし、死ぬ。不思議だ。こんなふうに導入されていくのかもしれない。
また、『自然に還ります!』
と言ってお姉ちゃんが社会からいなくなる話も、珍しいことではなくて、本当に自然に返るんだろうなと、思った。野人になるなり、土に還るなり。
やり方は色々ある。
過剰な延命や、無理な繁栄は無用。
流れるままに暮らし、枯れるように死んでいきたい。
それでも、本はそばに置きたい。居てほしい。
たとえ誰かに邪魔だといわれても。
おやすみ。
