【葛飾の秘寺】高砂で出会った、心が震えるほど美しい静寂の風景
葛飾区高砂の観蔵寺で心が洗われる…柴又七福神・寿老人に会える隠れパワースポット
【アクセス・御朱印・見どころ完全ガイド】
京成高砂駅から徒歩わずか4分。
東京の喧騒が嘘のように静かな住宅街に、1469年(文明元年)から続く真言宗豊山派の寺院「観蔵寺(かんぞうじ)」があります。
正式名称は金亀山神宮院観蔵寺。
柴又七福神の「寿老人」を祀る大切な札所であり、南葛八十八ヶ所霊場の第10番札所、新四国四箇領八十八箇所霊場の第26番札所でもあります。
創建は僧・空性坊。
戦国時代の国府台合戦で二度焼失しながらも、1653年に再興。江戸時代には高砂天祖神社の別当寺として地域の人々に深く愛されてきました。本尊は観世音菩薩。境内には寿老人の石像が2体あり、杖を手に穏やかな笑みを浮かべる姿がなんとも優しい。線路沿いの小さな山門をくぐると、都会のストレスが一瞬で溶けていくような不思議な安心感に包まれます。
特にオススメは柴又七福神めぐりのスタート地点として訪れること。寿老人は長寿・福禄を司る神様。中国の南極老人星が起源で、「長生きしたい」「家族の健康を守りたい」と願う人にぴったり。御朱印は1月中を中心に授与(要確認)。シンプルで味わい深い印が、旅の記念に最高です。
アクセス抜群なのに観光客が少なく、ゆっくり参拝できるのが最大の魅力。寅さんで有名な柴又帝釈天へもすぐ。東京にこんな癒しの聖地が残っていたなんて…。一度訪れたら「また来たい」と心から思うはずです。
あなたも今日、観蔵寺で寿老人に会いに行きませんか?心が軽くなる長寿の祈りを、ぜひ体感してください。
