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2026年6月前半の野鳥観察

今月も前後半2回に分けて投稿します。

例年と同じく草地での野鳥観察がメインになりましたが、観察の回数は週に2回程度だったので、散漫な結果になってしまいました。

コヨシキリ。
5月後半にやってくる。草地の鳥の中ではわりとスロースタートな鳥さんです。

日の出の風景を広角で撮影しました。
中央の水面に朝日が反射しているところを背景にコヨシキリを写したのが下の画像。
午前4時過ぎ
川面に朝陽が反射しています
場所を移動して、少し寄って撮影
鳥を完全に反射に重ねてしまうと見辛いので、
下半分だけにしました
縦に切り取り
太陽に重ねました
太陽が高くなってきました
本当はもっと明るいのですが、白飛びするので、
かなりアンダーで撮影しています
そのためF値は高く、シャッタースピードは高速です
ズームレンズの広角端(200mm)で
撮影場所を少しずらして
縦構図にトリミング

動画も撮影してみました。
風があり、雑音がうるさいです。
この間ソニーストアに行って、外付けのマイクロフォンについて聞いてきました。
そのうち買ってみようかなぁ。

この日は曇り空でした。
朝日で少し染まった空と街灯をバックに。

ちなみに太陽は時間と共にどんどん上昇して、
光も強くなるので撮影の時間は僅かです。
それに比べると人工的な光は動かないので、
撮りやすいですが、暗いためノイズが目立ちます。
普通に撮るとこんな感じ

ノビタキ。
コヨシキリと同じく午前4時過ぎ。
影なのでよくわかりませんが、たぶんオスです。

下半分のオレンジは川面に反射した朝日です
灯台をバックに撮影
ハマナスが満開になったので、お花と一緒に
巣立ってまもない幼鳥がいました
道のすぐ横にいたのでちょっとだけ撮らせてもらいました。
居続けると親鳥が餌をあげられません。
巣作り中のメスがいました

オオヨシキリ。
いつかじっくりと観察したいと思っている鳥さんですが、どこも遠くてその機会が訪れません。

ヒバリ。
地上で囀っています。

モズ。
オスメス共にかなり頻繁に姿を見せますが、どこに営巣しているのか見極めようと思ってもわかりませんでした。

チゴハヤブサ。
久しぶりに撮影しました。普段は見ても撮るまではしません。
双眼鏡で見た瞬間にチゴハヤブサだと思いました。
しかし猛禽は苦手でノスリとチュウヒの違いも分からないレベルなので、この画像も図鑑で特徴を確認しました。

何度かここで見ているので、
繁殖しているノビタキなどの幼鳥を
狙っているのかもしれません。

ベニマシコ。
メスも近くにいて、おそらくこの辺に巣がありそうなのですが、こちらも不明。

オスは囀りも聞かせてくれました

ホオアカ。
今年は相性が良くないのか、綺麗に撮らせてもらえません。
遠くから双眼鏡で観察していますが、繁殖場所もなかなか見当もつかず、目星がつけられていません。

草地で撮ったおまけ写真のエゾユキウサギ。
普段はキツネやリスを見ても撮影はしませんが、エゾユキウサギは初めてだったので写真に残しておきました。
カワイイのかブサイクなのかというと、申し訳ないけど後者です。

カメラマンに人気のモモンガとかナキウサギは見たことすらありませんし、とくに見に行きたいとも思いません。

帰ろうと思って園路を歩いていると、そこにいました。
すでにこれでズームの広角端(200mm)ですが、
誰か餌付けしてるんじゃないかと思うくらい近くに寄ってきました。
このあと触れそうな所まで寄ってきました。

以下は近所の森林公園での観察です。

ニュウナイスズメ。
巣穴からオスが体をのりだしています。

実はこの巣穴、先月にコゲラのオスメスが掘っていたところでした。 

5月上旬 同じ穴

掘っている途中から、周りでニュウナイスズメのつがいがちょっかいをかけてコゲラを困らせていました。
てっきりコゲラが使っていると思っていましたが、ニュウナイスズメに横取りされたようです。

コゲラはどこに行ってしまったのか?

巣穴のある木の上で鳴いているオス
おそらくメスは抱卵しているのでしょう

スズメ。
森林公園ではあまり見なくなりましたが、公園管理事務所や公園に隣接する倉庫などには年中います。
ただ森の中にはほぼ来ません。
唯一、幼鳥がひとり立ちするまでの間は親鳥と一緒に森に来てくれます。

幼鳥の飛び出し
嘴が黄色いです。
慣用句で「嘴が黄色い」は未熟の意味ですが、
スズメはちゃんと当て嵌ります。
クロツグミは逆で、
成鳥は嘴が黄色ですが、
幼鳥は嘴は黒色です。
他にも探せばたくさんありそう。
親鳥から餌をもらう
親鳥

シジュウカラ。
巣穴から雛のフンを捨てに行くところ。

アカゲラ。
こちらも巣作りの時点から経過を見ていましたが、雛が孵り、現在は餌やりで忙しそうです。

餌を持ってきたメス。
巣穴から顔を出しているのは入れ替わりのオス

カッコウ。
久しぶりに撮影しました。

飛び出し

オオムシクイ。
5月後半から6月にかけて、森にやってきます。
図鑑では北海道では旅鳥、一部が夏鳥になっています。
旅鳥(夏鳥)の中では到着は遅い方ですが、飛来する数は結構多いです。キビタキとかセンダイムシクイよりも多く、群れでしばらく森に滞在しています。
ただ、来るのが遅いので、葉が繁ってしまい、見辛いですね。
たいてい木の上の方で鳴きながら採餌しています。

ムシクイ類は見た目の違いが分かりづらいですが、
鳴き声はまったく違うので、それで判断します。
オオムシクイという名前なのに
他のムシクイにくらべても特別大きくありません。
図鑑によっては12cmとあります。
図鑑にも書いてある「ジジロ」という鳴き声が最大の特徴。

マガモ。
ここでは毎年20羽くらい(?)の子供が生まれています。
雛がカラスにやられて少しずつ減っていくのはここでも同じです。
新しい100-400レンズのテストで撮ったもの。

普段からたくさんいる鳥ですが、ほとんど撮影はしません。
水鳥や猛禽は双眼鏡でのチェックのみです。


6月前半はこれでおしまい。