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ーマティーニ🍸とAIー

カクテルの王、マティーニ🍸

この一杯が生まれたのは、
アメリカがゴールドラッシュに沸いた時代。

無法。欲望。一攫千金。
成り上がりたちが、BARで口にした静かな一杯。

ドライジンに、ベルモット。
レモンピール、またはオリーブ。

それを世界に広めたのは、
ショーン・コネリー演じる、
初代ジェームズ・ボンド。

“シェイクしてくれ、ステアじゃない”
(Shaken, not stirred)

——そして、同じ時代。

AIの祖、アラン・チューリング。

「機械は考えるのか」

1950年、チューリングテスト。
1956年、ダートマス会議。

欲望の時代に生まれた酒と、
知性の時代を切り開いた人間。

その手にあったグラスは、
マティーニだったのかもしれない。

マティーニ🍸レシピ

ドライジン 60ml
ドライベルモット 10ml
レモンピール または オリーブ

氷で冷やし、静かにステア。

味は——
鋭く、乾き、無駄がない。
そして、どこか孤独だ。

欲の時代にも、
知の時代にも残る一杯。

この曲🎧を聴きながら
——ただの独り言🍸

ーーーーー

静かに流れる、Piano🎹ジャズの名曲。

Ripened Night Rhythms
(Eximo Blue)

派手さはない。
だが、心の奥に沈んでくる一曲。

夜。
グラスを傾ける、その時間に。

言葉は少なくていい。
音が、代わりに語ってくる。

無理に盛り上げなくてもいい。
ただ、流しておけばいい。

気づけば、少しだけ
自分の内側が整っている。

そんな一曲🎧…。

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